2024年度【CSR月次活動報告】
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2024年4月度CSR月次報告
トピックス
ヤマダホールディングス陸上競技部 「2023年度 実業団 of the year」社会貢献賞を受賞

 2024年4月16日(火)、一般社団法人日本陸上競技連合による「2023年度 実業団 of the year」において、ヤマダホールディングス陸上競技部が「社会貢献賞」を受賞しました。
「実業団 of the year」は、一般社団法人日本実業団陸上競技連合が主催・共催する陸上競技大会において優秀な成績を収めた選手、チームおよび指導者と社会貢献を通じて陸上競技の普及促進に取り組んだチームもしくは個人を表彰するものです。

 ヤマダホールディングス陸上競技部の取り組みとして、「トップアスリート派遣陸上教室」や全国の青少年を対象とした「次世代へのバトンクリニック」、聴覚障がいを持つ子供たちへの「デフ陸上教室」の開催、また、地元市民マラソン大会にゲストランナーとして参加し町観光PRに協力する等、スポーツを通じた多岐に渡る社会貢献活動により、夢や希望をはぐくむ機会を提供していることが評価されました。

 一般社団法人日本実業団陸上競技連合HP:http://www.jita-trackfield.jp/topics/2023-of-the-year/

トピックス
トピックス
神奈川県警主催「春のサイバー防犯セミナー」をヤマダデンキ店舗にて開催

 2024年4月28日(日)、ヤマダデンキ「Tecc LIFE SELECT港北センター店」において、神奈川県警が主催する「春のサイバー防犯セミナー」を開催しました。

 本セミナーでは、サイバー犯罪の被害防止を目的として、フィッシング詐欺やサポート詐欺の危険性や対策方法について具体的な事例を交えながら講演が行われました。

 約30名の方々がセミナーを受講、参加者からは「詐欺について他人事だったが、自分が気づかないうちに当事者になってしまうこともあると危機感を持つことができた」「話を聞くだけでなく疑似サイトを体験できたことがよかった」等のお声をいただき、サイバーセキュリティの重要性を再認識し関心を高めていただく機会となりました。

 また、イベント内では神奈川県警察、都築警察のご協力のもと、白バイとの写真撮影会が行われ、多くの方々が実際に白バイに触れながら撮影する等盛り上がりをみせました。

トピックス
トピックス
CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

2月

49.0%

3月

53.5%

4月

57.1%

配送工事に関する重点教育テーマ

2月

・新規CS責任者研修  8名
・配送工事eラーニング研修  224名

3月

・新規CS責任者研修  4名
・配送工事eラーニング研修  216名

4月


・配送工事eラーニング研修  170名

社員教育

オンライン学習コンテンツ

2月

23コンテンツ

3月

14コンテンツ

4月

11コンテンツ

階層別教育

2月

 
1開催 38名

3月

 
2開催 100名

4月

 
0開催 0名

テーマ
新卒新入社員研修、階層別教育の実施について

取り組み内容

オンライン商品勉強会では、座るだけで正しい姿勢に導く「エアストレッチソファ」の勉強会を実施しました。近年、骨盤まわりのマッサージが注目を集め様々な製品が発売されているなか、軽量かつコンパクト、そしてワイヤレス等、当社オリジナルモデルの特長及び機能等について勉強会を行いました。

また、新卒新入社員を対象に、スキルアップとモチベーション向上・維持を目的としたフォローアップ研修を実施しました。

お客様からのお礼・お褒め、苦情
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 39件 29,220名 0.13%
苦情 50件 0.17%
グラフ「お礼・お褒め(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(配送・工事)一人当たりの発生率(%)」
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1 ※2
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
4月 5月 6月 年度累計
4,440.3 - - 4,440.3
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh) ※3
4月 5月 6月 年度累計
2,905,183 - - 2,905,183
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
4月 5月 6月 年度累計
10,413 - - 10,413
パソコンリユース(単位:台)
4月 5月 6月 年度累計
36,467 - - 36,467
インクカートリッジ回収(単位:個)
4月 5月 6月 年度累計
76,667 - - 76,667

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh

※2 デマンドコントローラーを導入することにより導入していない場合と比べ7%の削減が見込めるため、過去5年間の使用電力量の平均の7%の値

※3 当月分は速報値での掲載になります。翌月度報告の際に実測値で算出し掲載いたします。

ヤマダデンキは、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  4月 5月 6月 年度累計
テレビ 136.6 - - 136.6
冷蔵庫 136.7 - - 136.7
エアコン 134.4 - - 134.4
月間合計 407.6 - - 407.6

※ 買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:省エネ性能カタログ2020版 41ページ より。2010年型と2019年型の液晶40V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 2010年~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018年~2019年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ 冷蔵庫:省エネ性能カタログ2023版より 57ページ。2016年型と2022年型の401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出
期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2015 に基づき測定された年間消費電力量(kWh/年)を整数で表したもの。

※ 2016年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値 / 2022年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ エアコン:省エネ性能カタログ2023版 16ページ、2012年型と2022年型の比較 省エネ性能カタログ2012年版夏16ページより 冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kW。出所:省エネ性能カタログ2023年版
2012年:2012年省エネ性能カタログ夏版の平均値。2022年:省エネ性能カタログPDF版の平均値。

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数、提出件数及び審査数
  2月 3月 4月
提出店舗数 3店 3店 1店
提出件数 3件 3件 1件
審査件数 3件 3件

※ 審査には時間がかかるため、翌月の報告となります。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 2月 3月 4月
563名 554名 594名
コンプライアンス
4月度の取り組み
テーマ

障害者差別解消法について

内容

2024年4月に改正施行された障害者差別解消法についての勉強会を実施しました。