コンプライアンス/リスクマネジメント

コンプライアンスとリスクマネジメントを経営の重要課題と位置づけ、グループ一体でコンプライアンスの徹底、公平・公正な取引、実効性の高いリスク管理活動に取り組んでいます。

コンプライアンスの推進

 ヤマダ電機は、コンプライアンスの確立・徹底に向け、年間を通じて社員に向けた教育・研修ならびに啓発活動を実施しています。

コンプライアンス推進体制

 コンプライアンスの周知徹底を図るため、担当取締役を委員長とするコンプライアンス分科会を設置し、毎週開催しています。同分科会では、毎月強化テーマを定め、問題点の抽出と改善策の議論を行い、情報共有や適切な対処を図っています。

内部通報制度

 ヤマダ電機では、コンプライアンス違反の未然防止を図るため、社内外からの通報を受付する窓口を設置し、内部通報制度を運用しています。 また、コンプライアンス関連だけでなく、ハラスメントや差別、人権に関する通報・相談も受け付けています。通報は匿名でも可能で、通報による不利益な取り扱いがないよう、「公益通報者保護規程」を定め、通報者の保護に努めています。通報内容に関しては、関連部署と連携し対応しています。さらに、定期的に通報件数、事案概要、対応結果、未対応の進捗状況などをまとめ、取締役会で報告をしています。

コンプライアンス研修

 お取引先企業との接点が多い商品部所属の社員を主な対象とした、コンプライアンス研修を随時開催しています。コンプライアンス研修は、法令遵守に基づき正しい店舗運営と知識を学ぶ機会となっています。研修だけではなくテストを通じた知識習得の確認を行っており、点数に応じて追試も実施することでコンプライアンス徹底に努めています。

リスクマネジメント

 ヤマダ電機は、事業活動に影響を与えるリスクに適切に対応するため、リスク管理体制を整備し、運用しています。

リスクマネジメント推進体制

 ヤマダ電機では、総務本部長を委員長とする「リスク管理委員会」を月1回開催しています。業務上のリスクを特定し、その対応策を策定するとともに、必要な情報を共有し、リスク発生の未然防止に努めています。また、これらの活動状況を取締役会で報告しています。リスクの発生防止に関する管理体制および発生したリスクへの対応については「リスク管理基本規程」を定め、部署ごとに同規程に基づき運用しています。

情報セキュリティへの対応

 ヤマダ電機では、多数のお客様の個人情報を適切に管理するため、情報セキュリティ基本方針を策定し、これを徹底しています。また、高崎本社は情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格ISO/IEC27001の認証を取得し、ISMSに基づく管理体制をグループ全体で構築しています。業務委託先(再委託先を含む)に対しても、個人情報の管理責任者、安全管理責任者の選任など、ヤマダ電機と同様の管理体制の構築・運用を要請しています。

災害リスクへの対応

 大規模災害発生時の事業継続計画(BCP)として、被害を最小限に抑える事前行動を徹底するため、「防災対策基本方針」および 「災害対処マニュアル」 に基づく体制を構築し、携帯電話を利用した社員の災害時安否確認システム導入などの対策を行ってきました。また、新型コロナウイルス感染症予防対策として、大手家電流通協会が定めたガイドラインに沿った具体的な対策を講じています。