2017年1月15日（日）、「皇后杯 第35回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」が西京極競技場(京都市)発着の9区間（42.195km）で開催されました。

　本大会は、日本女子陸上競技の中・長距離ランナーの育成強化を目的とし創設されました。 ヤマダ女子陸上競技部からは、群馬県代表として3名が出場した他、ふるさと出場選手として出身府県から6名、合計9名が出場いたしました。

　今までに無い悪天候の中で行われましたが、結果としては、アンカーとして出場した筒井選手の京都府チームが16度目の優勝した事を初め、合計7名の選手がアンカーの大役を務めました。

　中学・高校生選手は、経験豊かなトップアスリートとともに走ることができる舞台として、本大会出場を目標に掲げて努力しています。彼女たちの中から、国際舞台に羽ばたく選手が出るように、今後もヤマダホールディングス陸上競技部は協力してまいります。