2018年11月25日（日）　「第38回　全日本実業団女子駅伝競走大会」が松島町文化観光交流館前をスタート、弘進ゴムアスリートパーク仙台（仙台市陸上競技場）をフィニッシュとする6区間、42.195ｋｍのコースで開催され、実業団22チーム（シード：前年度実績上位8位、予選会：14位）が出場しました。

　ヤマダホールディングス陸上競技部から、清水　真帆選手、安藤　実来選手、筒井　咲帆選手、竹地　志帆選手、石井　寿美選手、市川　珠李選手が、それぞれの区間で出場しました。

　レース序盤は混戦でしたが３区の筒井が区間３位の走りで順位を７位まで上げました。後半エース区間で石井が順位を５位まで上げアンカー市川に繋げました。市川は区間賞の走りで３位のチームを追走し最後はトラック勝負となり一度は３位まで上がりましたが一歩及ばず４位となりました。

　記録は、2時間16分35秒で、4位入賞し、6年連続シード権を獲得しました。

　皆様からの温かい応援をいただきまして、ありがとうございました。