皇后盃 第38回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 出場

 2020年1月12日(日)、「皇后盃 第38回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」が西京極陸上競技場(京都市)発着、9区間(42.195km)のコースで開催されました。

 本大会は、日本女子陸上競技の中・長距離ランナーの育成強化を目的とし創設されました。 ヤマダホールディングス陸上競技部からは、群馬県代表として筒井 咲帆選手、清水 真帆選手、が出場した他、ふるさと出場選手として出身府県から市川 珠李選手(岐阜県)、森本 紗和選手(高知県)、田﨑 優理(宮崎県)、が出場致しました。田﨑選手は、2区(4km)で12分32秒の走りで区間賞を獲得致しました。

 学・高校生選手は、経験豊かなトップアスリートとともに走ることができる舞台として、本大会出場を目標に掲げて努力しています。彼女たちの中から、国際舞台に羽ばたく選手が出るように、今後もヤマダホールディングス陸上競技部は協力してまいります。

Race Resultsレース結果

出場選手試合結果

群馬県 7位 2時間17分56秒 ≪入賞≫
清水 真帆 19分39秒 区間16位(1区)  
筒井 咲帆 31分57秒 区間4位(9区)  
宮崎県 21位 2時間20分50秒
田﨑 優理 12分32秒 区間1位(2区) 区間賞
岐阜県 26位 2時間22分31秒
市川 珠李 19分26秒 区間7位(1区)  
高知県 41位 2時間26分44秒
森本 紗和 34分28秒 区間37位(9区)  
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