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株式会社モンテローザ陸上競技部7名の移籍およびヤマダホールディングス陸上競技部への名称変更に関するお知らせ

 2017年4月1日、株式会社ヤマダデンキ(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長 桑野 光正)の陸上競技部へ株式会社モンテローザ陸上競技部に所属していた選手5名および監督とマネジャーが、移籍することとなりました。

 また、今回の移籍に伴い群馬県陸上競技協会および日本陸上競技連盟への登録名称をヤマダ女子陸上競技部から、ヤマダホールディングス陸上競技部に変更いたします。

 ヤマダ女子陸上競技部は、2004年4月の創部以来、全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝)等、数々の大会で活躍するだけでなく、女子長距離走競技を通じてスポーツの更なる振興とともに子供たちの教育支援をはじめ、地域・社会への貢献に積極的に取り組んでまいりました。

 株式会社モンテローザ陸上競技部は、2003年4月に日本のスポーツ振興に寄与するとともに地域との交流・ふれあいを一層促進することを目的に創部され、積極的な活動を行い、優秀な成績を収めてきましたが、2017年3月31日の廃部が発表されました。その後も競技・普及活動を行いながら移籍に向けた活動も同時並行的に行っておりましたが、2017年4月1日よりヤマダホールディングス陸上競技部として選手5名および監督とマネジャーの計7名が、その活動を継続、発展させていくこととなりました。

 柏村 亮太選手(ハンマー投)、増野 元太選手(110mハードル)、札場 大輝選手(110mハードル)、山﨑 謙吾選手(400m)、桐山 智衣選手(七種競技)の5名の選手と田中 宏昌監督、久保 健司マネジャー計7名の移籍により新生ヤマダホールディングス陸上競技部は、女子長距離の森川賢一監督とトラック&フィールドの田中宏昌監督体制のもと始動いたします。今後もヤマダホールディングス陸上競技部は、CSR活動の一環として、スポーツ振興と地域貢献に取り組んでまいりますので、変わらぬご支援、ご協力をお願い申し上げます。

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