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デフ陸上教室で指導

 2018年12月8日(土)、高崎市立新町中学校(群馬県高崎市)にて、聴覚障害の子ども15名を対象に「デフ陸上教室」を開催し、ヤマダホールディングス陸上競技部トラック&フィールドの札塲大輝選手が講師として参加しました。教室では手話を使った速く走るための技術講習を行い、また聴覚障害者のオリンピック「デフリンピック」2017年大会の4×100mR金メダリスト、設楽明寿選手(群馬県高崎市出身)がデフリンピックについての講話を行いました。

 これからもトップアスリートが子ども達への機会を創出し、スポーツと共にある文化づくりに貢献していきます。

 ヤマダデンキはこれからも、CSR経営の一環として、陸上競技部を通じ、スポーツの振興と地域貢献に取り組んでまいります。

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