2021年12月3日(金)鹿児島県立鹿児島聾学校(鹿児島県鹿児島市)にて聴覚障がいの子ども17名を対象に開催された「デフ陸上教室」に、元ヤマダホールディングス陸上競技部T&Fの札塲大輝 選手が講師として、参加しました。
教室には、手話を使って速く走るための技術指導を行ったあと、聴覚障がい者のオリンピック「デフリンピック」や様々な世界大会で活躍する、デフ陸上日本代表選手の佐藤湊 選手、岡田海緒 選手、高居千紘 選手、滝澤佳奈子 選手、上森日南子 選手5名がデフリンピックについてや夢を持つことの大切さについての講話を行いました。
ヤマダホールディングスは、これからも社会貢献活動の一環として、陸上競技部の活動を通じスポーツ振興と地域貢献に取り組んでまいります。