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スポーツ庁委託事業「オール陸上競技記録会」フレンドリー交流会にヤマダ陸上部が参加

 2022年3月21日(月)、陸上競技に関わる4競技団体が協力して開催された、誰もが一緒に競い合える日本初の大会「オール陸上競技記録会」のフレンドリー交流会イベントに安部孝駿選手、柏村亮太選手、小田大樹選手、田中宏昌監督、中村詩織マネージャーが参加し、3月21日が「世界ダウン症の日」とのことからダウン症を持つ方が招待され、様々な参加者が集い楽しくかけっこ教室が開催されました。

 かけっこ教室では、選手等の紹介のあと安部選手、小田選手のデモンストレーションが披露されました。
 子どもたちからは、「ワーッ」と驚く歓声がよせられ、アンコールともう一度見たいとの声から2本幅跳びとハードルのデモンストレーションを披露しました。

 その後、2つのチームに分かれ走りの基礎を中心に指導が行われれました。参加者からは、すごく動きがよくなったなどの声があげられ、選手と参加者全員で楽しい教室となりました。
 最後には参加者から大きな声で「ありがとうございました」と感謝の声をいただき、教室がしめくくられました。

 ヤマダホールディングスは、これからも社会貢献活動の一環として、陸上競技部の活動を通じたスポーツ振興と、地域貢献に取り組んでまいります。

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