2024年3月度CSR月次報告
トピックス
高崎本社にて「フードドライブ」活動を実施!

 2024年3月13日(水)、高崎市社会福祉協議会におけるフードドライブの取り組み主旨に賛同し、高崎本社にて食品ロス削減等の社会課題解決に向けた取り組みの一環として、「フードドライブ」活動を実施しました。2度目の開催となった本活動も、SDGsの課題を”自分ごと”と捉えて、行動変容を促すきっかけとなることを目的として実施し、高崎本社に勤務する社員を中心に多くの食品が寄せられました。

 集まった食品は、高崎市社会福祉協議会へ寄贈、各団体様への支援品として活用いただきます。

トピックス
世界規模の消灯アクション「EARTH HOUR2024」に参加

 2024年3月23日(土)、公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が主催する世界規模の消灯アクション「EARTH HOUR(アースアワー)」の趣旨に賛同し、株式会社ヤマダデンキの各店舗(インショップ店舗等、一部店舗を除く)において屋外看板灯及びロードサイド看板灯の消灯を実施しました。

 EARTH HOURは、2007年にWWFオーストラリアとパートナー企業が、気候変動への関心を高めるためにシドニーで行った消灯イベントをきっかけに始まりました。今では世界最大級のグラスルーツイベントとして成長しています。毎年3月の最終土曜日に開催されるEARTH HOURは、190以上の国と地域が参加し、人々地球のより良い未来のために行動を起こしています(2024年はキリスト教の祝日であるイースターを考慮し、最後から2番目の土曜日に行われます)。

トピックス
トピックス
CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

1月

38.6%

2月

49.0%

3月

53.5%

配送工事に関する重点教育テーマ

1月

・配送工事eラーニング研修  219名
 

2月

・新規CS責任者研修  8名
・配送工事eラーニング研修  224名

3月

・新規CS責任者研修  4名
・配送工事eラーニング研修  216名

社員教育

オンライン学習コンテンツ

1月

5コンテンツ

2月

23コンテンツ

3月

14コンテンツ

階層別教育

1月

 
3開催 101名

2月

 
1開催 38名

3月

 
2開催 100名

テーマ
新卒新入社員研修、階層別教育の実施について

取り組み内容

新生活が始まる4月に合わせて新製品のエアコン勉強会をオンラインにて実施しました。室外機に排熱を蓄えて、冷暖房に有効活用することでエネルギーのムダを省き、省エネを実現した商品について他社比較を含めた実演を通して、お客様へ提案ができる人材育成に向けて取り組みました。

階層別教育では、これまでの集合研修への参加者を対象にオンライン研修を開催しました。これまでの学びの整理や事例発表などを行うグループワークを通じて、参加者同士で意見を交わし新たに取り組むべき事項を見出す機会となりました。

お客様からのお礼・お褒め、苦情
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 47件 29,672名 0.16%
苦情 50件 0.17%
グラフ「お礼・お褒め(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(配送・工事)一人当たりの発生率(%)」
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1 ※2
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
1月 2月 3月 年度累計
6,352.1 5,380.1 3,183.6 65,165.1
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh) ※3
1月 2月 3月 年度累計
2,320,441 2,779,478 2,690,771 42,394,249
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
1月 2月 3月 年度累計
12,967 9,385 12,237 118,707
パソコンリユース(単位:台)
1月 2月 3月 年度累計
36,706 31,686 35,390 405,025
インクカートリッジ回収(単位:個)
1月 2月 3月 年度累計
112,461 76,811 71,800 793,300

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh

※2 デマンドコントローラーを導入することにより導入していない場合と比べ7%の削減が見込めるため、過去5年間の使用電力量の平均の7%の値

※3 当月分は速報値での掲載になります。翌月度報告の際に実測値で算出し掲載いたします。

ヤマダデンキは、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  1月 2月 3月 年度累計
テレビ 168.8 126.7 158.1 1,896.5
冷蔵庫 128.1 112.5 136.0 1,807.0
エアコン 50.6 49.3 71.6 1,326.8
月間合計 347.6 288.5 365.6 5,030.3

※ 買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:省エネ性能カタログ2020版 41ページ より。2010年型と2019年型の液晶40V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 2010年~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018年~2019年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ 冷蔵庫:省エネ性能カタログ2022版より 54ページ。2016年型と2021年型の401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出
期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2015 に基づき測定された年間消費電力量(kWh/年)を整数で表したもの。
2016~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018~2021年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ エアコン:省エネ性能カタログ2022版 17・27ページ、省エネ性能カタログ2011年版 夏 17ページ、冬 16ページ より
2011年型と2021年型の比較。 冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kW。出所:省エネ性能カタログ2022年版
2010年~2017年省エネ性能カタログ夏版・冬版の単純合計平均値。2018年~2021年:省エネ性能カタログPDF版の平均値。

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数、提出件数及び審査数
  1月 2月 3月
提出店舗数 2店 3店 3店
提出件数 2件 3件 3件
審査件数 2件 3件

※ 審査には時間がかかるため、翌月の報告となります。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 1月 2月 3月
566名 563名 554名
コンプライアンス
3月度の取り組み
テーマ

労働時間の適正把握について

内容

労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する勉強会を実施