2019年1月度CSR月次報告
トピックス
『新春 上州将棋祭り 2019』
「第4回YAMADAこどもチャレンジ杯」

 2019年1月3日(木)、4日(金)の2日間、LABI1 LIFE SELECT 高崎の4階イベントスペース「LABI1 LIFE SELECT GATE」において、「新春 上州将棋祭り2019」が開催されました。「上州将棋祭り」は、日本の伝統文化「将棋」を通じて、幅広い年齢層への普及と発展、地域社会へ貢献することを目的に毎年開催しています。2日間を通して4,337名にご来場いただきました。

 2019年1月3日(木)に開催された「第4回YAMADAこどもチャレンジ杯」は、中学生までのこども棋士253名が、棋力別に有段者向けの「ジュニア第1部門(J1)」、級位者向けの「ジュニア第2部門(J2)」、初心者向けの「ジュニア第3部門(J3)」の3部門に別れ、白熱した対局を繰り広げました。

 また、同会場では、プロ棋士による指導対局や自由対局、西村一義九段による十面指し、詰め将棋クイズ、ジャンケン大会なども行われ、来場者は、1日を通して将棋の魅力を堪能しました。

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『新春 上州将棋祭り 2019』
「第9回上州将棋祭り」

 1月4日(金)開催の「第9回上州将棋祭り」は、「佐藤天彦名人」対「高見泰地叡王」の新春スペシャル対局と「上州YAMADAチャレンジ杯新春ペアマッチ」の目玉企画を初め、「渡部愛女流王位」対「本田小百合女流三段」による新春女流対決、「佐藤康光会長」対「及川拓馬六段」の新春目隠し将棋、サイン会、詰め将棋クイズなど、プロ棋士13名による熱戦や来場者との交流イベントが多数開催されました。

 来場者は、「佐藤天彦名人」対「高見泰地叡王」の新春スペシャル対局に加え、日本将棋連盟の「佐藤康光会長」と「及川拓馬六段」が、目隠しをしながら指し手の符号を言い合う対局などを食い入るように観戦していました。

 開会式では山田会長が「人気、実力ともにトップクラスの棋士が集まった。上州将棋祭りを通じて将棋の魅力を堪能してもらい、将来に向けた普及、発展に貢献していきたい」と本将棋祭りに対する思いを伝えました。

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群馬県高崎警察署より感謝状が授与されました

 2019年1月23日(水)群馬県高崎警察署において初召集式が行われ、当社に感謝状が授与されました。

 2018年の高崎警察署の官内における、地域の防犯対策や安全で安心な地域社会の実現に向けた活動として、LABI1 LIFE SELECT 高崎の「LA・VISION高崎」での啓蒙放映や「LABI1 LIFE SELCT GARDEN」で行われた警察官職業体験啓蒙活動、ヤマダ電機陸上競技部 女子中長距離の西原選手の一日警察署長による交通安全運動への取り組みなど、当社の活動協力に対し感謝状が贈られました。

 ヤマダ電機は、これからもCSR経営の一環として、地域社会の貢献活動に取り組んでまいります。

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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

11月

51.6%

12月

49.7%

1月

38.7%

配送工事に関する重点教育テーマ

11月

・新規CS責任者研修       58名
・CS責任者更新研修     194名

12月

・新規CS責任者研修       58名
・CS責任者更新研修     247名

1月

・新規CS責任者研修         3名
・CS責任者更新研修       21名

社員教育

eラーニング学習 コンテンツ数/受講人数

11月

  9コンテンツ/  41,650名

12月

  7コンテンツ/  29,676名

1月

  2コンテンツ/  10,696名

管理職候補者教育

1月

店長候補者 36名、主任候補者 399名

1月度は、店長・主任次期候補者育成の教育を継続実施いたしました。3月度の認定に向け取り組んで参ります。

テーマ
女性活躍推進に向けた、女性管理職育成の取り組み

取り組み内容

女性活躍推進法に基づき、2021年3月までに女性管理職昇格比率を社員の男女比と同率まで引き上げる事を目標にしています。取り組みの一つとして、管理職候補者認定者の女性社員への面談により、女性管理職の活躍をしやすい環境作りを進めるとともに、店舗全体の活性化につながるよう取り組んでいます。

お客様からのご意見・ご指摘
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 59件 30,261名 0.19%
苦情 92件 0.30%
グラフ
グラフ
グラフ
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
11月 12月 1月 年度累計
1,430.4 1,412.3 1,080.9 6,438.8
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
11月 12月 1月 年度累計
2,694,815 2,033,462 2,671,221 39,701,873
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
11月 12月 1月 年度累計
6,252 9,412 7,088 87,770
パソコンリユース(単位:台)
11月 12月 1月 年度累計
28,064 29,217 29,465 276,610
インクカートリッジ回収(単位:個)
11月 12月 1月 年度累計
76,622 72,207 88,640 750,446

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh デマンドコントローラーは2017年度対比の削減量をCO2換算

※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出

ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  11月 12月 1月 年度累計
テレビ 56.0 85.1 60.1 618.0
冷蔵庫 195.6 239.6 187.2 2,616.6
エアコン 51.4 67.7 50.8 1,167.6
月間合計 303.0 392.4 298.1 4,402.2

※買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:2010年型と2016年型の液晶32V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 冷蔵庫:2010年型と2015年型の比較。消費電力量は401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2006に基づくAPFから算出された試算値です。

※ エアコン:2007年型と2017年型の比較。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9612:2005に基づくAPFから算出された試算値です。

※ テレビ、エアコンは「省エネ性能カタログ2017冬」、冷蔵庫は「省エネ性能カタログ2016冬」を参考に算出しております。

※ CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数及び提出件数
  11月 12月 1月
提出店舗数 304店 232店 253店
提出件数 402件 318件 409件
改善提案採用及び実施完了件数
  10月 11月 12月
採用件数 4件 4件 3件
完了件数 11件 0件 6件
改善時間※ 13,050時間 0時間 0時間
改善効果金額※ 25,330,050円+α 0円+α 0円+α

※年間予測値による算出。年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 11月 12月 1月
408名 411名 412名
コンプライアンス
1月度の取り組み
テーマ

下請法について

内容

下請法についての勉強会を実施しました。