2017年1月度CSR月次報告
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皇后杯 第35回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会

 2017年1月15日(日)、「皇后杯 第35回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」が西京極競技場(京都府京都市)発着の9区間(42.195km)で開催されました。

  本大会は、中学・高校生を含めた日本女子陸上競技の中・長距離ランナーの育成強化を目的とし、都道府県対抗駅伝として開催されています。

 ヤマダ電機女子陸上競技部からは、群馬県代表として3名が出場した他、ふるさと出場選手として出身府県から6名、合計9名が出場しました。

  レース中には、雪が舞うという悪天候にもかかわらず、ヤマダ電機女子陸上競技部の9名の選手たちは、各チーム代表として力強い走りを見せるとともに、中学・高校生選手たちの目標としても大きな存在感を示しました。

 ヤマダ電機は、これからもCSR経営の一環として、女子陸上競技部の活動を通じ、スポーツの振興に取り組んでまいります。

横瀬 彩也香 群馬県 5区 4.1075km 区間 13分43秒 区間 7位 総合 2時間20分06秒 総合 13位
安藤 実来 群馬県 6区 4.0875km 区間 13分22秒 区間 10位 総合 2時間20分06秒 総合 13位
西原 加純 群馬県 9区 10km 区間 33分27秒 区間 18位 総合 2時間20分06秒 総合 13位
筒井 咲帆 京都府 9区 10km 区間 32分10秒 区間 4位 総合 2時間17分45秒 総合 1位
竹地 志帆 兵庫県 9区 10km 区間 33分04秒 区間 13位 総合 2時間18分46秒 総合 8位
石井 寿美 福島県 9区 10km 区間 32分57秒 区間 12位 総合 2時間21分29秒 総合 17位
市川 珠李 岐阜県 9区 10km 区間 33分43秒 区間 24位 総合 2時間22分45秒 総合 24位
高田 晴奈 栃木県 9区 10km 区間 33分54秒 区間 29位 総合 2時間22分59秒 総合 27位
森本 紗和 高知県 9区 10km 区間 34分26秒 区間 37位 総合 2時間23分03秒 総合 29位
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新春 上州将棋祭り2017

 2017年1月3日、4日の2日間、LABI1高崎4階イベントスペース「LABI Gate」において、「新春 上州将棋祭り2017」が開かれました。「上州将棋祭り」は、日本の伝統文化「将棋」を通じて、幅広い年齢層への普及と発展、小・中学生を中心とした教育的側面から地域社会へ貢献することを目的に毎年開催しています。

 2日間を通して、2,216名にご来場いただきました。

【1日目プログラム】

 1月3日開催の「第13回YAMADAこども将棋大会」は、全国から集まった192人の子ども棋士が「小学生・低学年の部」「小学生・高学年の部」「中学生の部」「初心者の部」の4部門に分かれ、熱戦を繰り広げました。

 また、同会場では、プロ棋士による指導対局や自由対局、詰め将棋クイズ、将棋教室、ジャンケン大会なども行われ、子ども棋士とそのご父兄や一般の来場者は、1日を通して将棋の魅力を堪能しました。

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【2日目プログラム】

 1月4日開催の「第7回上州将棋祭り」は、「佐藤名人」対「森内九段」の新春スペシャル対局を目玉企画として、「船江六段」対「渡部女流初段」による上州YAMADAチャレンジ杯ドリームファイナル、「藤井九段」対「髙見五段」の新春特選対局、サイン会、詰め将棋クイズなど、華やかなプロ棋士12名による熱戦や来場者との交流イベントが多数開催されました。

 開会式では山田会長が「将棋は世代を超えて誰でも楽しめる日本の伝統文化であり、今後も普及、発展に貢献していきたい」と本将棋祭りに対する思いを伝えました。

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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

11月

51.7%

12月

54.3%

1月

48.8%

配送工事に関する重点教育テーマ

11月

・新規CS責任者研修 95名
・CS責任者更新研修 320名

12月

・新規CS責任者研修 39名
・CS責任者更新研修 184名

1月

・新規CS責任者研修   3名
・CS責任者更新研修 14名

社員教育

eラーニング学習 コンテンツ数/受講人数

11月

9コンテンツ/39,446名

12月

5コンテンツ/32,156名

1月

2コンテンツ/10,439名

管理職候補者教育

1月

5,699名
次期店長・副店長・主任となるべく候補者教育を継続実施し、人材のスキルアップを図りました。

テーマ
『CS向上&自己啓発キャンペーン』の実施

取り組み内容

全社員を対象に「CS向上&自己啓発キャンペーン」を継続実施しました。この社内キャンペーンは、社員の「接客の質」を高めるため「笑顔で接客」の徹底と、家電と住まい(リフォーム等)の知識習得を積極的に行うことで、CS向上を図ることを目的にしています。

「CS向上ワード」を毎週設定し、社内ポスターを配信しました。

「管理職から担当者への指導」内容

(1)リフォームを手軽に提案できる知識を身につけます。

(2)明るい笑顔で元気な挨拶をします。

(3)爽やかな人と言われる身だしなみを目指します。

(4)感じのよい接し方・言葉遣いを心掛けます。

お客様からのご意見・ご指摘
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 47件 30,066名 0.16%
苦情 128件 0.43%
グラフ
グラフ
グラフ
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
11月 12月 1月 年度累計
-389.6 324.0 742.5 1,300.0
商品販売におけるCO2削減(単位:トン)
11月 12月 1月 年度累計
10.48 12.17 16.94 85.26
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
11月 12月 1月 年度累計
2,385,077 2,320,288 2,627,874 36,790,126
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
11月 12月 1月 年度累計
7,699 11,053 9,834 107,529
エアコンリユースセット数(単位:セット)
11月 12月 1月 年度累計
48 28 31 594
パソコンリユース(単位:台)
11月 12月 1月 年度累計
28,691 21,442 29,798 252,758
インクカートリッジ回収(単位:個)
11月 12月 1月 年度累計
74,660 91,423 98,307 772,794

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWhデマンドコントローラーは2015年度対比の削減量をCO2換算

※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kWhで算出

ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  11月 12月 1月 年度累計
テレビ 172.0 205.6 178.0 1,829.0
冷蔵庫 953.0 1,016.6 938.0 12,567.1
エアコン 91.2 97.4 92.6 1,914.1
月間合計 1,216.2 1,319.6 1,208.6 16,310.2

※買い替えによる販売台数が対象

※テレビ  :2006年型と2014年型の液晶32V型の平均的な年間消費電力量の目安を比較
冷蔵庫 :2004年型と2014年型の401L~450Lの平均的な年間消費電力量の目安を比較
エアコン:2005年型と2015年型の冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWクラス・省エネ型代表機種の年平均的な間消費電力量の目安を比較

※いずれも省エネ性能カタログを参考に算出

※CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数及び提出件数
  11月 12月 1月
提出店舗数 339店 282店 350店
提出件数 493件 411件 493件
改善提案採用及び実施完了件数
  10月 11月 12月
採用件数 9件 5件 10件
完了件数 16件 7件 6件
改善時間※ 49,312時間 26,211時間 38,965時間
改善効果金額※ 86,692,254円+α 46,078,938円+α 68,500,470円+α

※年間予測値による算出。年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 11月 12月 1月
389名 388名 398名
コンプライアンス
1月度の取り組み
テーマ

下請法

内容

下請法の内容の確認

下請法に規定される書面の記載事項の確認