2017年4月9日(日)、日本武道館(東京都足立区)にて、「内閣総理大臣杯 第111回職域団体対抗将棋大会」が開催されました。この大会は、日本将棋連盟主催の同一職場から5人でチームを組みS、A、B、C、D、E、Fの7クラスに分かれて春と秋の2回行われる、アマチュア棋士の注目度が高い大会のひとつです。
今回の大会には、日本全国から413チーム2,000人以上の棋士が参加、昨年11月30日に発足した「ヤマダ電機将棋部」の2チームがFクラスに参戦し、準優勝とベスト16の成績をおさめました。
ヤマダ電機はこれからも、CSR経営の一環として、将棋部を通じ、日本の伝統文化「将棋」の幅広い年齢層への普及と発展に取り組んでまいります。
「ヤマダ電機女子陸上競技部」は、女子長距離競技を通じてスポーツの振興と子供たちへの教育支援をはじめ、地域・社会貢献に積極的に取り組んできました。
2017年4月1日(土)より、株式会社モンテローザ陸上部から一部の選手・スタッフを引き継ぎ、女子陸上競技部から名称を改め、「ヤマダ電機陸上競技部」として、「女子長距離」と「トラック&フィールド」に活動範囲を広げることになりました。2017年4月13日(木)に、高崎本社において移籍に関する記者会見を行い多くのメディアに取り上げていただきました。
ヤマダ電機はこれからも、CSR経営の一環として、陸上競技部を通じ、スポーツの振興と地域貢献に取り組んでまいります。
2017年4月23日(日)、ヤマダグリーンドーム前橋(群馬県前橋市)を起着とする「第4回 前橋・渋川シティマラソン」が開催されました。当日は、フルマラソンと10km、5km、1.5km、ファミリージョギング(3km)、車いすジョギング(1.5km)に総勢6,648名が参加し、利根川沿いのコースを疾走しました。ヤマダ電機陸上競技部の女子長距離メンバー8名も10km(高田選手、畠山選手、森本選手)、5km(西原選手、石井選手)、1.5km(渋谷選手、青山選手、小林マネージャー)にゲストランナーとして参加し、一緒にレースを楽しみました。
ヤマダ電機は、これからもCSR経営の一環として、陸上競技部を通じ、スポーツの振興と地域貢献に取り組んでまいります。
修理・配送・工事 |
|
修理受付から完了連絡が9日以内の構成比 |
|
2月 | 56.9% |
3月 | 57.5% |
4月 | 61.4% |
配送工事に関する重点教育テーマ |
|
2月 | ・新規CS責任者研修 6名 |
3月 | ・新規CS責任者研修 7名 |
4月 | ・新規CS責任者研修 12名 |
社員教育 |
|
eラーニング学習 コンテンツ数/受講人数 |
|
2月 | 3コンテンツ/14,723名 |
3月 | 3コンテンツ/13,068名 |
4月 | 3コンテンツ/24,267名 |
店員から積極的に「ご用件をお伺いします」「お探しの商品はございますか?」「お持ちの商品に合う電池をお探しします」などのお声掛けをすることにより、お客様に快適にお買い物をしていただける店舗環境づくりに努めました。
また、お客様が商品購入後に使用する際、買い忘れによるご不便がかからない様に付属品や消耗品のご案内を心掛ける教育を実施しました。
お客様からのご意見・ご指摘 | |||
件数 | 店舗人員 | 1人当たりの発生率 | |
お礼・お褒め | 58件 | 29,094名 | 0.20% |
苦情 | 96件 | 0.33% |
温室効果ガスCO2削減(単位:トン) | |||
デマンドコントローラー ※1 グリーン電力(本社社屋) ※1 グリーン電力(本社社屋を除く) ※1 太陽光発電設置(高崎・千里) ※2 |
|||
4月 | 5月 | 6月 | 年度累計 |
117.0 | - | - | 117.0 |
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh) | |||
4月 | 5月 | 6月 | 年度累計 |
4,670,820 | - | - | 4,670,820 |
リユース・リサイクル事業 | |||
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台) | |||
4月 | 5月 | 6月 | 年度累計 |
7,632 | - | - | 7,632 |
パソコンリユース(単位:台) | |||
4月 | 5月 | 6月 | 年度累計 |
30,567 | - | - | 30,567 |
インクカートリッジ回収(単位:個) | |||
4月 | 5月 | 6月 | 年度累計 |
91,718 | - | - | 91,718 |
※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh デマンドコントローラーは2016年度対比の削減量をCO2換算
※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kWhで算出
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン) | ||||
4月 | 5月 | 6月 | 年度累計 | |
テレビ | 169.4 | - | - | 169.4 |
冷蔵庫 | 195.3 | - | - | 195.3 |
エアコン | 88.7 | - | - | 88.7 |
月間合計 | 453.4 | - | - | 453.4 |
※買い替えによる販売台数が対象
※テレビ :2006年型と2015年型の液晶32V型の平均的な年間消費電力量の目安を比較
冷蔵庫 :消費電力量は401L~450Lの平均年間費電力量の目安から算出
エアコン:2006年型と2016年型の比較。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9612:2005に基づくAPFから算出された試算値です。
※いづれも省エネ性能カタログ2016冬を参考に算出しております。
※CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh
「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。
改善提案提出店舗数及び提出件数 | |||
2月 | 3月 | 4月 | |
提出店舗数 | 375店 | 328店 | 331店 |
提出件数 | 554件 | 497件 | 511件 |
改善提案採用及び実施完了件数 | |||
1月 | 2月 | 3月 | |
採用件数 | 4件 | 7件 | 45件 |
完了件数 | 12件 | 7件 | 8件 |
改善時間※ | 14,691時間 | 2,329時間 | 652時間 |
改善効果金額※ | 25,826,778円+α | 4,094,382円+α | 1,146,216円+α |
※年間予測値による算出。年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。
障がい者雇用促進 | |||
障がい者雇用者数 | 2月 | 3月 | 4月 |
393名 | 384名 | 385名 |
4月度の取り組み | |||||||||||||
|
テーマ | インサイダー取引防止 |
|||||||||||
内容 | 最近摘発された他社の事例を用いた勉強会の実施 |
||||||||||||
予防体制の再確認 |