2014年 1月度CSR月次報告
社会貢献・イベント活動
「新春 上州将棋祭り2014開催」
 2014年1月3日、4日の両日、LABI1高崎4階イベントスペース「LABI Gate」にて、「新春上州将棋祭り2014」が開かれました。ヤマダ電機は、地域社会に貢献し、日本の伝統文化「将棋」の普及・発展のため、第一回目の「上州将棋祭り」より特別協賛させていただいております。

【1日目プログラム】
 1月3日に開催された、「第7回YAMADAこども将棋大会」は、今回で7回目を迎え、「小学生低学年の部」「小学生高学年の部」「中学生の部」のレギュラー3部門に加え、新たに「初心者の部」を新設し、これから将棋を始めたいという方にも楽しんでいただける大会となりました。会場では、全国から集まった185人の子ども棋士が上位入賞を目指し熱戦を繰り広げました。また、同会場において、詰め将棋クイズやお楽しみジャンケン大会なども開催され、ご来場された多くの将棋ファンがイベントを楽しみました。
トピックス
【 一宮副社長のあいさつ 】
【 入賞者とプロ棋士のみなさん 】
トピックス
【 子どもたちの対局の様子 】
【2日目プログラム】
 1月4日に開催された、「第4回上州将棋祭」は、前日の子供たちが中心の内容から、幅広い層のお客様に受け入れられる内容で実施されました。お正月に相応しい華やかな新春女流対局やプロ棋士による聞き応えのあるトークショー、そして目玉でもある「森内俊之竜王・名人VS佐藤康光九段」による新春スペシャル対局などが行われ、会場を埋め尽くした多くのファンに喜んで頂けたイベントとなりました。
 今後もヤマダ電機は、地域社会に貢献するため、CSR活動の一環としてイベントの開催を積極的に取り組んでまいります。
トピックス
【 山田社長のあいさつ 】
【 新春スペシャル対局 】
トピックス
【 新春女流対局 】
【 トークショーの様子 】
CS(顧客満足)
    11月 12月 1月




eラーニング学習
コンテンツ数/参加人数
7コンテンツ 3コンテンツ 3コンテンツ
25,439名 10,565名 8,825名
礎生塾研修
開催数/参加人数
1開催 1開催 1開催
8名 10名 11名







修理受付から完了連絡が
8日以内の構成比
44.6% 45.5% 35.6%
配送工事に関する
重点教育テーマ
CS責任者更新
研修 428名
新規CS責任者
研修 172名
CS責任者更新
研修 63名
新規CS責任者
研修 19名
CS責任者更新
研修 14名
月間重点項目
主題

『お客様への笑顔で挨拶』『丁寧な言葉遣い』について管理職からの指導再徹底

副 題

■数ある家電量販店の中から当社を選んで、ご来店頂いたお客様に対して「感謝の気持ち」で「笑顔で挨拶」を励行するよう、心がけました。

■お客様に聞き取りやすい「声量」と「話すスピード」を大切にし、丁寧な言葉遣いでお客様に対応するよう、心がけました。

お客様からの
ご意見・ご指摘
件数 店舗人員 1人当たり
の発生率
お礼・お褒め 106件 27,507名 0.39%
苦情 79件 0.29%
グラフ
環境活動
チャレンジ25キャンペーンに参加しています。
取組項目 単位 11月 12月 1月 今期合計
温室効果ガス
CO2削減
デマンドコントローラー ※1 トン 549.7 1,154.3 898.9 9,321.5
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
リユース
リサイクル事業
家電買取リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機) 4,507 5,447 4,795 47,606
エアコンリユース店頭受付数 セット 933 1,017 1,003 25,386
パソコンリユース 42,024 38,890 47,628 439,924
インクカートリッジ回収 203,436 161,337 255,362 1,977,429
商品販売に
おける
CO2削減
太陽光発電 ※2 トン 31.36 36.32 30.18 308.66
エコキュート ※3 トン 13.69 13.35 11.91 121.17
店舗屋上太陽光発電装置設置による発電量 Kwh 1,931,967 1,802,592 2,231,156 17,475,792
※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh  デマンドコントローラーは2012年度対比の削減量をCO2換算
※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出
※3 排出係数 電気:390g-CO2/kwh、都市ガス:2100g-CO2/Nm3。燃焼式給湯器との比較
ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
環境負荷の低減 単位 11月 12月 1月 合計
商品販売に
おけるCO2
排出削減
テレビ トン 176.8 267.0 203.0 1,870.6
冷蔵庫 トン 1,151.4 1,380.5 2,116.6 17,335.3
エアコン トン 146.2 163.4 159.9 2,906.0
合計 トン 1,474.4 1,810.9 2,479.5 22,111.9
※買い替えによる販売台数が対象
※テレビ:2006年型と2012年型の液晶32V型の平均的な年間消費電力量の目安を比較
  冷蔵庫:2001年型と2011年型の401L~450Lの平均的な年間消費電力量の目安を比較
  エアコン:2002年型と2012年型の冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWクラス・省エネ型代表機種の年平均的な間消費電力量の目安を比較
※いづれも省エネ性能カタログを参考に算出
※CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh
労働環境
改善提案
「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、業務効率、課題改善等、価値的なより良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線から積極的に提案を行い、社員全員で魅力ある会社にしていくための制度です。
改善提案累計
  11月 12月 1月
提出店舗数 500店 430店 460店
提出件数 861件 751件 797件
改善提案採用及び実施完了件数
  10月度分 11月度分 12月度分
採用件数 30件 15件 10件
完了件数 12件 7件 10件
改善時間(年間予測値) 21,512時間 54,905時間 12,116時間
改善効果金額(年間予測値) 38,549,504円
+α
98,389,760円
+α
21,711,872円
+α

年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

改善提案採用例

・電気毛布の用途別案内を作成

種類が多い為、用途別にお客様がお選びしやすい案内を作成する。
(提案店舗:入間店)

障がい者雇用促進
  11月 12月 1月
障がい者雇用者数 457名 459名 464名
コンプライアンス
1月度の取組み
テーマ

コンプライアンス体制の強化

内容

景品表示法の勉強会の実施

消費者裁判手続特例法に関する勉強会の実施