2024年1月度CSR月次報告
トピックス
「第12回上州将棋祭り2024」開催

 2024年1月3日(水)、将棋の普及・発展をに向けた支援として特別協賛する「第12回上州将棋祭り2024」がGメッセ群馬にて開催されました。開会式冒頭では、同年1月1日に発生した能登半島地震により犠牲となられた方々に対し黙とうを捧げました。会場内では被災地域の復旧・復興を願い募金箱の設置とともに、参加された棋士によるサイン会の売り上げも合わせて日本赤十字社を通じて寄付しました。

 12回目の開催となる「上州将棋祭り2024」には、全国から約1,800人が来場。日本将棋連盟会長の羽生義治九段と前会長の佐藤康光九段による「日本将棋連盟100周年 新春記念座談会」をはじめ、多数の棋士が出演する新春リレー対局やYAMADA女流チャレンジ杯、棋士との指導対局等の交流イベントで盛り上がりました。

 中学生以下を対象とした「YAMADAこどもチャレンジ杯」には全国から約230名が参加、ジュニア3部門それぞれの入賞者は、三浦弘行九段から表彰を受けた後、憧れの棋士と記念撮影を行いました。

トピックス

▲新春記念座談会の様子

トピックス

▲野原未蘭女流初段の掛け声のもとお客様総出でじゃんけん大会の様子

CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

11月

49.7%

12月

50.2%

1月

38.6%

配送工事に関する重点教育テーマ

11月

・新規CS責任者研修  6名
・配送工事eラーニング研修  16名

12月

・新規CS責任者研修  3名
・配送工事eラーニング研修  43名

1月

・配送工事eラーニング研修  219名
 

社員教育

オンライン学習コンテンツ

11月

48コンテンツ

12月

14コンテンツ

1月

5コンテンツ

階層別教育

11月

 
3開催 59名

12月

 
2開催 51名

1月

 
3開催 101名

テーマ
勉強会動画作成及び、階層別教育の実施について

取り組み内容

健康志向の高まりや自宅で過ごす時間の拡大等により、炭酸水市場が拡大していることを受け、炭酸水の活用方法やその効能、使い方などについて勉強会動画を作成しました。

階層別教育では、本社や事業会社、店舗のミドルマネージャーを対象に研修を実施し、自身の固定概念を疑うこと、そして、ハイパフォーマーとしての言動を目指し、言語化する手法についてディスカッションを行いました。また、これまで複数年に渡り実施された研修に参加した1・2期生の集大成として、役員に向けてのプレゼンテーションを行う等、習得した知識を実践的に活用する場を設けました。

お客様からのお礼・お褒め、苦情
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 47件 29,809名 0.16%
苦情 34件 0.11%
グラフ「お礼・お褒め(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(配送・工事)一人当たりの発生率(%)」
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1 ※2
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
11月 12月 1月 年度累計
4,310.5 5,911.8 6,352.1 56,601.4
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh) ※3
11月 12月 1月 年度累計
3,141,483 2,301,936 1,819,904 36,423,463
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
11月 12月 1月 年度累計
7,472 14,099 12,967 97,085
パソコンリユース(単位:台)
11月 12月 1月 年度累計
27,618 30,284 36,706 337,949
インクカートリッジ回収(単位:個)
11月 12月 1月 年度累計
72,117 83,507 112,461 644,689

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh

※2 デマンドコントローラーを導入することにより導入していない場合と比べ7%の削減が見込めるため、過去5年間の使用電力量の平均の7%の値

※3 当月分は速報値での掲載になります。翌月度報告の際に実測値で算出し掲載いたします。

ヤマダデンキでは、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  11月 12月 1月 年度累計
テレビ 155.0 212.3 168.8 1611.8
冷蔵庫 125.2 135.6 128.1 1,558.5
エアコン 56.5 60.7 50.6 1,206
月間合計 336.7 408.6 347.6 4,376.2

※ 買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:省エネ性能カタログ2020版 41ページ より。2010年型と2019年型の液晶40V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 2010年~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018年~2019年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ 冷蔵庫:省エネ性能カタログ2022版より 54ページ。2016年型と2021年型の401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出
期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2015 に基づき測定された年間消費電力量(kWh/年)を整数で表したもの。
2016~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018~2021年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ エアコン:省エネ性能カタログ2022版 17・27ページ、省エネ性能カタログ2011年版 夏 17ページ、冬 16ページ より
2011年型と2021年型の比較。 冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kW。出所:省エネ性能カタログ2022年版
2010年~2017年省エネ性能カタログ夏版・冬版の単純合計平均値。2018年~2021年:省エネ性能カタログPDF版の平均値。

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数、提出件数及び審査数
  11月 12月 1月
提出店舗数 4店 5店 2店
提出件数 5件 5件 2件
審査件数 5件 5件

※ 審査には時間がかかるため、翌月の報告となります。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 11月 12月 1月
568名 572名 566名
コンプライアンス
1月度の取り組み
テーマ

個人情報保護に関する対策

内容

個人情報保護法に関する勉強会を実施