2024年5月度CSR月次報告
トピックス
YAMADA GREEN 追加認定!

 ヤマダホールディングスが独自に規定する環境基準を満たした「YAMADA GREEN」認定商品が新たに追加となりました。環境に配慮した商品として、ヤマダデンキ店舗にて取り扱いを開始しています。

 【追加認定商品】
・パナソニック 「eneloopライト充電器セット」「LED電球」
・ヤマダ創業50周年記念モデル 富士通ゼネラル製エアコン「ノクリア VYシリーズ」
・ヤマダ創業50周年記念モデル パナソニック製エアコン「エオリア VXYシリーズ」

トピックス
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▲パッケージの樹脂成分に再生PET 約80%使用のパナソニック「eneloop ライト充電器セット」パッケージ紙使用量を従来の30%、体積比11%減「LED電球」

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▲高い暖房力と省エネ性能を兼ね備えた富士通ゼネラル製「ノクリアVYシリーズ」

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▲本体の梱包に使用していた発砲スチロールを廃止し段ボール化することで環境に配慮したパナソニック製エアコン「エオリア VXYシリーズ」

 「YAMADA GREEN」マークは、環境への取り組みのシンボルであり、環境に配慮したものであることがひと目でお分かりいただけます。

 また、ヤマダデンキ店舗では、回収した使用済み家電製品の再生プラスチックを利用したお買い物カゴを導入する等、サステナブルな社会づくりに取り組んでいます。

トピックス
第50回安政遠足マラソン大会にヤマダホールディングス陸上競技部がゲストランナーとして参加

 2024年5月12日(日)、群馬県安中市にて開催された「第50回安政遠足マラソン大会」にヤマダホールディングス陸上競技部の女子中長距離がゲストランナーとして参加しました。

 本大会は、「日本最古のマラソン*」として藩主の偉業を後世に伝えることを目的として開催されました。「関所・坂本宿コース」(20.15㎞)と「松井田宿コース」(11.95㎞)の各コースに全国各地から約1,600名のランナーが参加するなか、同部所属の筒井咲帆選手、畠山実弓マネージャーはゲストランナーとして参加し、大会の特徴でもある仮装した参加者と共に楽しく交流しながら、自然豊かなコースを駆け抜けました。

 *安政2(1855)年、安中藩主の板倉勝明が、藩士を訓練するために⾧野県境の碓氷峠まで徒競走させ、その着順や藩士の氏名などを記録させた「安政遠足」を大会の由来とし、記録を競う遠足はこれが初めてであり、マラソンの日本における始まりとされています。

トピックス
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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

3月

53.5%

4月

57.1%

5月

47.4%

配送工事に関する重点教育テーマ

3月

・新規CS責任者研修  4名
・配送工事eラーニング研修  216名

4月


・配送工事eラーニング研修  170名

5月


・配送工事eラーニング研修  43名

社員教育

オンライン学習コンテンツ

3月

14コンテンツ

4月

11コンテンツ

5月

8コンテンツ

階層別教育

3月

 
2開催 100名

4月

 
0開催 0名

5月

 
2開催 50名

テーマ
新卒新入社員研修、階層別教育の実施について

取り組み内容

オンライン商品勉強会では、全自動ドック搭載のロボット掃除機『ロボロック」の勉強会を実施し、実演やシリーズ比較、競合商品比較などを行いながらお客様への提案ポイントを学習しました。

階層別教育では、本社、関連会社及び店舗のミドルマネージャークラスを対象に、組織のリーダーとして、個の技術だけでなくチームとして業務を遂行する上で必要なスキルの習得に向けて研修を行いました。また、新人の教育担当者を対象に教育手法についての勉強会を実施しました。

お客様からのお礼・お褒め、苦情
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 49件 29,165名 0.17%
苦情 38件 0.13%
グラフ「お礼・お褒め(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(配送・工事)一人当たりの発生率(%)」
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1 ※2
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
4月 5月 6月 年度累計
4,440.3 4,435.5 - 8,875.8
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh) ※3
4月 5月 6月 年度累計
4,054,920 3,596,392 - 7,651,312
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
4月 5月 6月 年度累計
10,413 9,569 - 19,982
パソコンリユース(単位:台)
4月 5月 6月 年度累計
36,467 38,102 - 74,569
インクカートリッジ回収(単位:個)
4月 5月 6月 年度累計
76,667 67,997 - 144,664

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh

※2 デマンドコントローラーを導入することにより導入していない場合と比べ7%の削減が見込めるため、過去5年間の使用電力量の平均の7%の値

※3 当月分は速報値での掲載になります。翌月度報告の際に実測値で算出し掲載いたします。

ヤマダデンキは、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  4月 5月 6月 年度累計
テレビ 136.6 138.8 - 275.4
冷蔵庫 136.7 137.0 - 273.8
エアコン 134.4 157.4 - 291.7
月間合計 407.6 433.2 - 840.8

※ 買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:省エネ性能カタログ2020版 41ページ より。2010年型と2019年型の液晶40V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 2010年~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018年~2019年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ 冷蔵庫:省エネ性能カタログ2023版より 57ページ。2016年型と2022年型の401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出
期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2015 に基づき測定された年間消費電力量(kWh/年)を整数で表したもの。

※ 2016年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値 / 2022年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ エアコン:省エネ性能カタログ2023版 16ページ、2012年型と2022年型の比較 省エネ性能カタログ2012年版夏16ページより 冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kW。出所:省エネ性能カタログ2023年版
2012年:2012年省エネ性能カタログ夏版の平均値。2022年:省エネ性能カタログPDF版の平均値。

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数、提出件数及び審査数
  3月 4月 5月
提出店舗数 3店 1店 3店
提出件数 3件 1件 1件
審査件数 3件 1件

※ 審査には時間がかかるため、翌月の報告となります。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 3月 4月 5月
554名 594名 605名
コンプライアンス
5月度の取り組み
テーマ

下請法について

内容

下請法(価格交渉・価格転嫁)についての勉強会を実施