2024年【CSR月次活動報告】
1月 2月 3月 4月 5月 6月
7月 8月 9月 10月 11月 12月
2024年10月度CSR月次報告
トピックス
ヤマダホールディングス陸上競技部が葉山町長柄小学校にて陸上教室を開催

 2024年10月7日(月)、神奈川県 葉山町立長柄小学校の3年生を対象に陸上教室を開催、ヤマダホールディングス陸上競技部所属の小田大樹選手(走幅跳)、田中宏昌監督、陸上競技部OBの森秀氏(やり投)が講師として参加しました。
 選手達による競技パフォーマンス披露では、選手による迫力の実技に生徒の皆さんからは歓声が上がりました。陸上教室では、陸上競技の基本となる「走る・跳ぶ・投げる」を参加した生徒全員が実際に体験し、陸上や運動の楽しさを感じていただく時間となりました。

トピックス
トピックス
トピックス
トピックス
「ふくしま女性活躍推進シンポジウム2024」にて小暮副社長が特別ゲストとして登壇

 2024年10月16日(水)に福島県男女共生センターで開催された「ふくしま女性活躍推進シンポジウム2024」において、小暮副社長が特別ゲストとして登壇しました。
 トークセッションでは、福島県知事も出席され、「アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)」や「誰もがふくしまで輝ける職場環境づくり」などをテーマに活発な議論が交わされました。
 登壇者の経験談を交えたリアルな話に、大きくうなずきながら真剣に話を聞かれる参加者の姿が見られました。

トピックス
「ニューロダイバーシティアワード2024」においてクワイエットアワーの取り組みが「ニューロダイバーシティ賞」を受賞

 2024年10月に開催された「第1回ニューロダイバーシティアワード」社会実装部門において、神奈川県内のヤマダデンキ17店舗で定例実施しているクワイエットアワーの取り組みが、ニューロダイバーシティ賞を受賞しました。
 ニューロダイバーシティとは、脳や神経を由来とした個人レベルでのさまざまな特性の違いを多様性と捉えて相互に尊重し、一定の配慮を提供することで、その発達特性を活かしていこうという考え方のことです。
 ヤマダホールディングスHP クワイエットアワー取り組み概要
 https://www.yamada-holdings.jp/csr/quiethour.html

トピックス
CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

8月

43.4%

9月

45.8%

10月

43.2%

配送工事に関する重点教育テーマ

8月

・配送工事eラーニング研修  15名

9月

・配送工事eラーニング研修  20名

10月

・配送工事eラーニング研修  92名

社員教育

オンライン学習コンテンツ

8月

25コンテンツ

9月

58コンテンツ

10月

16コンテンツ

階層別教育

8月

0開催 0名

9月

2開催 49名

10月

2開催 49名

テーマ
新卒新入社員研修、階層別教育の実施について

取り組み内容

全国的に需要が高まっているモデルのドライヤーの取り扱い店舗拡大に伴い、他社製品との風量・温度等の比較や実演を通じた勉強会を行いました。
階層別教育では、本社や事業会社、店舗のミドルマネージャーを対象に研修を実施し、自身の固定概念を疑うこと、そして、ハイパフォーマーとしての言動を目指し、言語化する手法についてディスカッションを行いました。

お客様からのお礼・お褒め、苦情
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 33件 29,244名 0.11%
苦情 30件 0.10%
グラフ「お礼・お褒め(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(配送・工事)一人当たりの発生率(%)」
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1 ※2
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※3
8月 9月 10月 年度累計
5,204.0 3,568.7 3,998.3 31,068.8
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh) ※4
8月 9月 10月 年度累計
4,903,111 4,171,033 1,979,686 28,711,033
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
8月 9月 10月 年度累計
13,456 14,072 13,249 83,627
パソコンリユース(単位:台)
8月 9月 10月 年度累計
22,600 23,215 28,863 211,023
インクカートリッジ回収(単位:個)
8月 9月 10月 年度累計
57,677 56,817 60,276 443,687

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh

※2 デマンドコントローラーを導入することにより導入していない場合と比べ7%の削減が見込めるため、過去5年間の使用電力量の平均の7%の値

※3 CO2換算係数は各電力会社によって異なる為、当社独自で設定しています。

※4 当月分は速報値での掲載になります。翌月度報告の際に実測値で算出し掲載いたします。

ヤマダデンキは、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  8月 9月 10月 年度累計
テレビ 172.2 164.8 149.0 1096.9
冷蔵庫 205.9 185.7 136.4 1190.0
エアコン 179.2 120.5 54.7 1205.6
月間合計 557.3 471.0 340.1 3492.5

※ 買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:省エネ性能カタログ2020版 41ページ より。2010年型と2019年型の液晶40V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 2010年~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018年~2019年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ 冷蔵庫:省エネ性能カタログ2023版より 57ページ。2016年型と2022年型の401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出
期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2015 に基づき測定された年間消費電力量(kWh/年)を整数で表したもの。

※ 2016年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値 / 2022年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ エアコン:省エネ性能カタログ2023版 16ページ、2012年型と2022年型の比較 省エネ性能カタログ2012年版夏16ページより 冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kW。出所:省エネ性能カタログ2023年版
2012年:2012年省エネ性能カタログ夏版の平均値。2022年:省エネ性能カタログPDF版の平均値。

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数、提出件数及び審査数
  8月 9月 10月
提出店舗数 3店 1店 2店
提出件数 3件 1件 2件
審査件数 3件 1件

※ 審査には時間がかかるため、翌月の報告となります。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 8月 9月 10月
624名 621名 623名
コンプライアンス
10月度の取り組み
テーマ

契約・契約書について

内容

契約と契約書に関して留意する点について勉強会を実施