2016年 1月度CSR月次報告
社会貢献・イベント活動
「新春 上州将棋祭り2016」
 2016年1月3日、4日の2日間、LABI1高崎4階イベントスペース「LABI Gate」において、「新春 上州将棋祭り2016」が開かれました。「上州将棋祭り」は、日本の伝統文化「将棋」を通じて、幅広い年齢層への普及と発展、小・中学生を中心とした教育的側面から地域社会へ貢献することを目的に毎年開催しています。
 2日間を通して、2,122名にご来場いただきました。

【1日目プログラム】
 1月3日開催の「第11回YAMADAこども将棋大会」は、全国から集まった202人の子ども棋士が「小学生・低学年の部」、「小学生・高学年の部」、「中学生の部」、「初心者の部」の4部門に分かれて、上位入賞を目指し熱戦を繰り広げました。
 本大会には「西村 一義 九段」、「三浦 弘行 九段」、「関根 紀代子 女流六段」や、「2012年YAMADAこども将棋大会中学生の部」で優勝し、現在、女流棋士としてご活躍中の「塚田 恵梨花 女流2級」のプロ棋士4名にご参加いただきました。
 また、同会場では、プロ棋士による指導対局や自由対局、詰め将棋クイズ、三浦九段による十面指し、ジャンケン大会なども行われ、来場者は1日を通して将棋の魅力を堪能しました。
トピックス
【一宮副社長のあいさつ】
【塚田女流2級とのジャンケン大会】
トピックス
【入賞者とプロ棋士の皆様との記念撮影】
【大勢が見守る中で熱戦が繰り広げられた】
【2日目プログラム】
 1月4日開催の「第6回上州将棋祭り」は、日本将棋連盟会長の「谷川 浩司 九段」をはじめ、「郷田 真隆 王将」、「佐藤 康光 九段」、「藤井 猛 九段」、「行方 尚史 八段」、「中村 太地 六段」、「高見 泰地 五段」、「甲斐 智美 女流五段」、「山田 久美 女流四段」、「室谷 由紀 女流二段」、「熊倉 紫野 女流初段」、「中村 桃子 女流初段」のプロ棋士12名にご参加いただきました。
 開会式では山田社長が「将棋は世代を超えて誰でも楽しめる。さらなる普及、発展に貢献したい」と本将棋祭りに対する思いを伝えました。
 「郷田 真隆 王将VS佐藤 康光 九段」による新春スペシャル対局をはじめ、新春ペア対局やプロ棋士による指導対局やトークショー、サイン会などが行われました。
トピックス
【山田社長のあいさつ】
【新春スペシャル対局】
トピックス
【新春ペア対局】
【ご参加いただいたプロ棋士の皆様】
トピックス
【プロの対局を多くのファンが熱心に観戦】
【プロ棋士による指導対局】
文化スポーツ支援
 皇后杯 第34回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 報告
 2016年1月17日(日)、「皇后杯 第34回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」が西京極競技場(京都市)発着の9区間(42.195km)で開催されました。
 ヤマダ電機女子陸上競技部からは、群馬県代表として3名が出場した他、ふるさと出場選手として出身県から4名が出場いたしました。
 ヤマダ電機女子陸上競技部7名の選手たちは、各都道府県代表として力強い走りを見せるとともに、中学・高校生選手たちの目標としても大きな存在感を示しました。
種目 選手名 結果 順位
《兵庫県》 総合 2位 ☆2時間16分22秒
9区(10㎞) 竹地 志帆 32分14秒 区間5位
《群馬県》 総合 3位 ☆2時間16分28秒
5区(4.1075㎞) 横瀬 彩也香 13分20秒 区間5位
6区(4.0875㎞) 筒井 咲帆 12分37秒 区間1位(区間新記録)
9区(10㎞) 西原 加純 32分17秒 区間6位
《福島県》 総合19位 ☆2時間19分54秒
9区(10㎞) 石井 寿美 32分05秒 区間4位
《秋田県》 総合29位 ☆2時間21分44秒
4区(4.0㎞) 渋谷 璃沙 12分55秒 区間2位
《山形県》 総合31位 ☆2時間22分00秒
4区(4.0㎞) 大江 茉莉香 13分43秒 区間25位
トピックス
竹地 選手 石井 選手 大江 選手 渋谷 選手
トピックス
横瀬 選手 西原 選手 区間賞を獲得した筒井選手
トピックス
総合2位を獲得した兵庫県の選手
総合3位を獲得した群馬県の選手
CS(顧客満足)
    11月 12月 1月




eラーニング学習
コンテンツ数/参加人数
8コンテンツ 2コンテンツ 1コンテンツ
49,444名 10,558名 5,513名
礎生塾研修
開催数/参加人数
2開催 - -
97名 - -







修理受付から完了連絡が
8日以内の構成比
46.9% 46.8% 39.2%
配送工事に関する
重点教育テーマ

・新規CS責任者研修

83 名

・CS責任者更新研修

571名

・映像技術講習

430名

・CS責任者更新研修

31名

・新規CS責任者研修

7名
継続テーマ
主題

『シングル需要の対応』に関する管理職からの教育

取り組み内容

・シングル需要の混雑時にも、快適なお買い物をしていただくために、事前にバインダー(記入用紙)をお渡しし、商品の検討及びご購入予定商品や配達先ご住所などを記入していただける対応が出来るように、担当者に教育を行いました。

お客様からの
ご意見・ご指摘
件数 店舗人員 1人当たり
の発生率
お礼・お褒め 41件 25,335名 0.16%
苦情 64件 0.25%
グラフ
環境活動
取組項目 単位 11月 12月 1月 今期合計
温室効果ガス
CO2削減
デマンドコントローラー ※1 トン 2,024.6 2,932.1 656.0 35,584.1
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
リユース
リサイクル事業
家電買取リユース
(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)
10,125 13,234 11,321 130,192
エアコンリユースセット数 セット 44 59 43 859
パソコンリユース 26,375 22,188 29,042 261,798
インクカートリッジ回収 100,536 104,590 81,676 1,027,482
商品販売に
おける
CO2削減
太陽光発電 ※2 トン 2.05 3.02 3.56 55.52
エコキュート ※3 トン 8.32 7.73 10.06 84.34
店舗屋上太陽光発電装置設置による発電量 Kwh 1,871,730 2,048,435 2,102,376 31,848,065
※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh  デマンドコントローラーは2013年度対比の削減量をCO2換算
※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出
※3 排出係数 電気:390g-CO2/kwh、都市ガス:2100g-CO2/Nm3。燃焼式給湯器との比較 
ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
環境負荷の低減 単位 11月 12月 1月 合計
商品販売に
おけるCO2
排出削減
テレビ トン 165.8 248.4 171.9 1,960.1
冷蔵庫 トン 890.8 984.3 837.9 12,336.4
エアコン トン 100.2 120.0 106.1 2,326.8
合計 トン 1,156.8 1,352.7 1,115.9 16,623.3
※買い替えによる販売台数が対象
※テレビ:2006年型と2014年型の液晶32V型の平均的な年間消費電力量の目安を比較
  冷蔵庫:2003年型と2013年型の401L~450Lの平均的な年間消費電力量の目安を比較
  エアコン:2004年型と2014年型の冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWクラス・
 省エネ型代表機種の年平均的な間消費電力量の目安を比較
※いづれも省エネ性能カタログを参考に算出
※CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh
労働環境
改善提案
「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、業務効率、課題改善等、価値的なより良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線から積極的に提案を行い、社員全員で魅力ある会社にしていくための制度です。
改善提案累計
  11月 12月 1月
提出店舗数 264店 297店 289店
提出件数 424件 459件 472件
改善提案採用及び実施完了件数
  10月度分 11月度分 12月度分
採用件数 5件 10件 10件
完了件数 13件 4件 16件
改善時間(年間予測値) 4,824時間 10,374時間 5,402時間
改善効果金額(年間予測値) 5,344,248円
+α
16,774,758円
+α
8,823,364円
+α

年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

改善提案採用例

外国語での商品返品時の注意喚起案内を作成

商品開封後の返品に関して注意を喚起するPOPを、日本語以外でも作成し、外国の方にもわかりやすくします。
(提案店舗:大阪住之江店)

障がい者雇用促進
  11月 12月 1月
障がい者雇用者数 408名 407名 411名
コンプライアンス
1月度の取組み
テーマ

コンプライアンス体制の強化

内容

情報セキュリティ体制の強化