2016年11月度CSR月次報告
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「OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第19回全国視覚障がい者駅伝大会」にヤマダ電機が特別協賛

 2016年11月20日(日)、ヤンマースタジアム長居および長居公園内周回コース(大阪府大阪市)において認定NPO法人日本盲人マラソン協会主催「OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第19回全国視覚障がい者駅伝大会」が開催されました。視覚障がい者の部24チーム、一般の部15チーム、混成の部6チームが参加し一般参加者らとともに、視覚障がい者も伴走者と一緒に20kmのコースを快走しました。

 認定NPO法人日本盲人マラソン協会は、この他にも、神宮外苑ロードレースや伴走サポーター講習等を開催し、ノーマライゼーション(※)社会の実現に向けた活動に取り組んでいます。

 ヤマダ電機は、認定NPO法人日本盲人マラソン協会の趣旨に賛同し、「OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第19回全国視覚障がい者駅伝大会」に特別協賛しました。今後も、CSR活動の一環として、これらの活動の支援やスポーツ振興、地域貢献に取り組んでまいります。

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(※)ノーマライゼーション(英語: normalization)とは、1960年代に北欧諸国から始まった社会福祉をめぐる社会理念の一つで、障がい者も、健常者と同様の生活が出来る様に支援するべき、という考え方である。また、そこから発展して、障がい者と健常者とは、お互いが特別に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常なことであり、本来の望ましい姿であるとする考え方としても使われることがある。またそれに向けた運動や施策なども含まれる。(フリー百科辞典『ウィキぺディア』より)

ヤマダ電機女子陸上競技部による「ふれあい陸上教室」開催

 2016年11月28日、塩竃市立第三小学校(宮城県塩竃市)にて、小学6年生83名を対象にヤマダ電機女子陸上競技部による「ふれあい陸上教室」が開催されました。この陸上教室は、スポーツ活動を通じた東日本大震災復興支援を目的に、全日本実業団対抗女子駅伝競争大会に参加したチームが駅伝コース沿いの小学校において毎年開催しています。今年も、ヤマダ電機女子陸上競技部員13名が走り方の基本や周回リレー走などを通じて、生徒たちへ走ることの楽しさを伝えました。

 ヤマダ電機はこれからも、CSR経営の一環として、女子陸上競技部を通じ、スポーツの振興と地域貢献に取り組んでまいります。

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CS(顧客満足)

社員教育

eラーニング学習 コンテンツ数/受講人数

9月

6コンテンツ/25,481名

10月

6コンテンツ/26,229名

11月

9コンテンツ/39,446名

礎生塾研修 開催数/参加人数

9月

-

10月

-

11月

-

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

9月

45.6%

10月

48.8%

11月

51.7%

配送工事に関する重点教育テーマ

9月

・新規CS責任者研修 11名

10月

・新規CS責任者研修 30名

・CS責任者更新研修 150名

11月

・新規CS責任者研修 95名
・CS責任者更新研修 320名

テーマ
『CS向上&自己啓発キャンペーン』の実施

取り組み内容

全社員を対象に「CS向上&自己啓発キャンペーン」を実施しました。この社内キャンペーンは、社員の「接客の質」を高めるため「笑顔で接客」の徹底と、家電と住まい(リフォーム等)の知識習得を積極的に行うことで、CS向上を目的にしています。

お客様からのご意見・ご指摘
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 34件 29,838名 0.11%
苦情 136件 0.46%
グラフ
グラフ
グラフ
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
9月 10月 11月 年度累計
-1,043.8 -323.5 -389.6 233.5
商品販売におけるCO2削減(単位:トン)
9月 10月 11月 年度累計
6.84 8.91 10.48 56.15
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
9月 10月 11月 年度累計
3,115,620 2,992,388 2,385,077

31,841,964

リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
9月 10月 11月 年度累計
12,065 9,878 7,699

86,612

エアコンリユースセット数(単位:セット)
9月 10月 11月 年度累計
63 43 48 535
パソコンリユース(単位:台)
9月 10月 11月 年度累計
21,962 23,589 28,691 201,518
インクカートリッジ回収(単位:個)
9月 10月 11月 年度累計
77,197 65,597 74,660 583,064

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWhデマンドコントローラーは2015年度対比の削減量をCO2換算

※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kWhで算出

ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  9月 10月 11月 年度累計
テレビ 186.4 183.6 172.0 1,445.4
冷蔵庫 1,426.5 1,085.6 953.0 10,612.5
エアコン 106.5 70.4 91.2 1,724.1
月間合計 1,719.4 1,339.6 1,216.2 13,782.0

※買い替えによる販売台数が対象

※テレビ  :2006年型と2014年型の液晶32V型の平均的な年間消費電力量の目安を比較
冷蔵庫 :2004年型と2014年型の401L~450Lの平均的な年間消費電力量の目安を比較
エアコン:2005年型と2015年型の冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWクラス・省エネ型代表機種の年平均的な間消費電力量の目安を比較

※いずれも省エネ性能カタログを参考に算出

※CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数及び提出件数
  9月 10月 11月
提出店舗数 312店 314店 339店
提出件数 449件 466件 493件
改善提案採用及び実施完了件数
  8月 9月 10月
採用件数 12件 13件 9件
完了件数  6件 12件 16件
改善時間※ 77,414時間 61,592時間 49,312時間
改善効果金額※ 124,340,356円+α 102,402,112円+α 86,692,254円+α

※年間予測値による算出。年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

改善提案採用例
リユース品には、取扱説明書が付属していない事の注意案内を作成

リユース品には、取扱説明書が付属していないことを、ご購入前に認知していただくために注意案内を作成いたしました。
(提案店舗:アウトレット木更津店)

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 9月 10月 11月
396名 392名 389名
コンプライアンス
11月度の取り組み
テーマ

消費者契約法・個人情報保護法

内容

消費者契約法の内容の確認

個人情報保護法改正への継続対応