2016年10月度CSR月次報告
社会貢献・イベント活動
「第11回ヤマダ電機フォトコンテスト2016」表彰式・
「立木義浩先生の応募作品講評&トークショー」の開催

 2016年10月8日(土)、LABI1高崎4階LABI Gateにて「第11回ヤマダ電機フォトコンテスト2016」の表彰式が開催されました。

 今回は「群馬の風景部門(群馬の山と川)」と「赤城自然園部門」、「ポートレート部門」、「高校 組写真(くみしゃしん)部門」の4部門で作品を募集。各部門合わせて866点の応募があり、グランプリのヤマダ電機大賞をはじめ、16名3校が入賞しました。

 また、同日、作品応募者の中から抽選で200名様をご招待し、「立木義浩先生の応募作品講評&トークショー」を開催いたしました。立木先生から直接アドバイスを頂ける貴重な機会となり、参加者には非常に満足度の高いイベントとなりました。

 ヤマダ電機は、これからもCSR経営の一環として群馬県内の自然環境や後世に残したい文化遺産などの保護・啓発と写真を通じた文化振興、地域貢献に取り組んでまいります。

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社会貢献・イベント活動
小学生ランニング教室にヤマダ電機女子陸上競技部の3選手が参加

 2016年10月10日(月)、伊勢崎西部公園(群馬県伊勢崎市)で特定非営利活動法人の伊勢崎西部スポーツクラブ主催「第10回ジョギングフェスティバル」のゲストとしてヤマダ電機女子陸上競技部の西原選手、筒井選手、石井選手が招待されました。第1部の小学生ランニング教室では3選手が参加者と一緒に汗を流しました。また、第2部の「120分チャリティマラソン」では、スターターとして118人の参加者に声援を送りました。

 ヤマダ電機は、これからもCSR活動の一環として、女子陸上競技部の活動を通じ、スポーツ振興と地域貢献に取り組んでまいります。

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社会貢献・イベント活動
「第32回淡路国生みマラソン全国大会」にヤマダ電機女子陸上競技部の竹地選手が招待選手として参加

 2016年10月16日(日)、兵庫県淡路市の一宮中学校を発着とするコースで「第32回淡路国生みマラソン全国大会」が開催されました。

 ヤマダ電機女子陸上部の淡路市出身の竹地選手は、招待選手としてさわやかな秋空の下、県内外のランナーと一緒に海沿いの道やのどかな田園地帯を駆け抜けました。

 ヤマダ電機は、これからもCSR活動の一環として、女子陸上競技部の活動を通じ、スポーツ振興と地域貢献に取り組んでまいります。

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社会貢献・イベント活動
ヤマダ電機女子陸上競技部 森川監督 石井選手講演会

 2016年10月21日(金)、群馬県の高崎警察署において、ヤマダ電機女子陸上競技部森川監督と石井選手は「陸上競技から学ぶこと」と題して講演し、署員約120名が参加しました。森川監督は「選手のモチベーションを上げるための指示・指導方法について」、石井選手は「苦しい練習に耐える方法・意識して取り組んでいること」を中心に話しました。また、講演会の後には、署内の道場において群馬県警の駅伝競走大会に出場する署員10名に、体の動かし方の実技指導も行われました。

 ヤマダ電機は、これからもCSR活動の一環として、女子陸上競技部の活動を通じ、スポーツ振興と地域貢献に取り組んでまいります。

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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が8日以内の構成比

8月

44.1%

9月

45.6%

10月

48.8%

配送工事に関する重点教育テーマ

8月

・新規CS責任者研修  7名

9月

・新規CS責任者研修 11名

10月

・新規CS責任者研修 30名

・CS責任者更新研修 150名

社員教育

eラーニング学習 コンテンツ数/受講人数

8月

3コンテンツ/10,886名

9月

6コンテンツ/25,481名

10月

6コンテンツ/26,229名

テーマ
『お客様をお待たせさせない店頭対応』年末商戦に対する教育

取り組み内容

年末年始に向け、特需商品などのeラーニング教育を行いました。また、人員配置・レジ体制の確認を行い、お客様をお待たせしない店舗運営を行いました。

お客様からのご意見・ご指摘
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 31件 29,323名 0.11%
苦情 88件 0.30%
グラフ
グラフ
グラフ
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
8月 9月 10月 年度累計
-335.6 -1,043.8 -323.5 623.1
商品販売におけるCO2削減(単位:トン)
8月 9月 10月 年度累計
7.31 6.84 8.91 45.67
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
8月 9月 10月 年度累計
5,036,057 3,115,620 2,992,388

29,456,887

リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
8月 9月 10月 年度累計
11,680 12,065 9,878

78,913

エアコンリユースセット数(単位:セット)
8月 9月 10月 年度累計
90 63 43 487
パソコンリユース(単位:台)
8月 9月 10月 年度累計
26,062 21,962 23,589 172,827
インクカートリッジ回収(単位:個)
8月 9月 10月 年度累計
81,179 77,197 65,597 508,404

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWhデマンドコントローラーは2015年度対比の削減量をCO2換算

※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kWhで算出

ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  8月 9月 10月 年度累計
テレビ 191.5 186.4 183.6 1,273.4
冷蔵庫 1,761.3 1,426.5 1,085.6 9,659.5
エアコン 311.6 106.5 70.4 1,632.9
月間合計 2,264.4 1,719.4 1,339.6 12,565.8

※買い替えによる販売台数が対象

※テレビ  :2006年型と2014年型の液晶32V型の平均的な年間消費電力量の目安を比較
冷蔵庫 :2004年型と2014年型の401L~450Lの平均的な年間消費電力量の目安を比較
エアコン:2005年型と2015年型の冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWクラス・省エネ型代表機種の年平均的な間消費電力量の目安を比較

※いずれも省エネ性能カタログを参考に算出

※CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数及び提出件数
  8月 9月 10月
提出店舗数 356店 312店 314店
提出件数 522件 449件 466件
改善提案採用及び実施完了件数
  7月 8月 9月
採用件数   6件 12件 13件
完了件数 12件  6件 12件
改善時間※ 84,429時間 77,414時間 61,592時間
改善効果金額※ 144,734,129円+α 124,340,356円+α 102,402,112円+α

※年間予測値による算出。年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

改善提案採用例
WindowsVistaサポート終了予定の告知案内を作成

2017年4月11日にWindowsVistaのサポートが終了する事を告知する案内を作成しました。
(提案店舗:酒田店)

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 8月 9月 10月
394名 396名 392名
コンプライアンス
10月度の取り組み
テーマ

反社会的勢力への対応

内容

現状の社内体制を確認したうえで、今後の課題に対するアプローチを検討しました。