2014年 2月度CSR月次報告
社会貢献・イベント活動
「第1回ヤマダ電機上毛かるたファミリー大会」
 2014年2月23日、LABI1高崎4階イベントスペース「LABI Gate」にて、「第1回ヤマダ電機上毛かるたファミリー大会」が開かれました。本大会は、郷土の宝「上毛かるた」を通じて、群馬の名所、旧跡、産業、文化、人物に関する知識を深め、郷土愛を育み、家族の絆を深めることを目的に、親子で一つのチームとして参加いただく大会です。会場では、県内から40チーム120人の親子が上位入賞を目指し熱戦を繰り広げました。また、同会場において、お楽しみビンゴ大会も開催され、ご来場された多くのお客様がイベントを楽しみました。今後もヤマダ電機は、大会を通じて「上毛かるた」の更なる普及・発展と文化的・教育的側面からの地域貢献を果たして参ります。
トピックス
【 一宮副社長のあいさつ 】
【 組み合わせ抽選の様子 】
トピックス
【 会場の様子 】
トピックス
【 入賞者のみなさん 】
社会貢献・イベント活動
「第3回ヤマダ電機杯 高崎市小学生駅伝競走大会」
 2014年2月2日、高崎浜川競技場(高崎市)及び周辺コースにて、「第3回ヤマダ電機杯 第12回高崎市小学生駅伝競走大会 兼 第3回小学生長距離リレー大会」「東日本大震災復興支援交流駅伝競走大会」が開催されました。本大会は、子どもたちが駅伝を通じて絆を深めることを目的に、高崎市内の小学1年~6年生とともに、福島県から福島市、伊達市の子どもたち2チームを含めた全90チーム426名が参加しました。会場では多くの学校関係者、ご家族から、熱い声援がおくられ、子どもたちは心を一つに、汗を輝かせながらタスキをつないでいました。今後もヤマダ電機は、駅伝競走大会を通じ、子供たちの健全なる育成と、一緒に走る友との“友情”と“団結”の絆を築くことができる場を提供してまいります。
トピックス
トピックス
トピックス
社会貢献・イベント活動
ヤマダ電機陸上部 礒端顧問による「健康で100才をめざす生活法!」の講演が行われました。
 2014年2月28日、高崎三山ライオンズクラブ定例会において、ヤマダ電機女子陸上部 礒端克明顧問が「健康で100才をめざす生活法!」の演題で講演を行いました。2004年にヤマダ電機女子陸上部監督に就任、これまで指導者として培ってきた経験をもとに実技を交えた講義が行われ、参加された方々は熱心に耳を傾けられていました。
トピックス
トピックス
有識者懇談会
第26回CSR経営有識者懇談会開催のご報告
 去る2014年2月27日に、第26回CSR経営有識者懇談会を開催致しました。当社が推進するCSRの取組みについて進捗状況をご報告し、これを受けて現状の課題や今後の取組みに対する活発な意見交換が行われました。
トピックス
【テーマ内容】
 ・海外戦略    一宮副社長
 ・人事戦略    桑野常務取締役
 ・CSR経営戦略 岡本専務取締役
 ・基本経営戦略 項目別に担当役員より報告
 ・情報管理戦略 飯塚専務取締役

 当社ではCSR経営のより一層の推進のために、頂いた貴重なご意見を参考とし、コンプライアンス・顧客満足・環境・労働の各分野について今後も真摯に取組みを進めて参ります。
CS(顧客満足)
    12月 1月 2月




eラーニング学習
コンテンツ数/参加人数
3コンテンツ 3コンテンツ 5コンテンツ
10,565名 8,825名 19,244名
礎生塾研修
開催数/参加人数
1開催 1開催 1開催
10名 11名 3名







修理受付から完了連絡が
8日以内の構成比
45.5% 35.6% 45.2%
配送工事に関する
重点教育テーマ
CS責任者更新
研修 63名
新規CS責任者
研修 19名
CS責任者更新
研修 14名
CS責任者更新
研修 11名
新規CS責任者
研修 4名
月間重点項目
主題

『販売時におけるお客様への購入目的の聞き取り』に関する管理職からの指導を再徹底

副 題

■お客様のご要望をお伺いし、それをもとに商品をご提案することを心がける。

■ご提案商品の展示機を実際に触れていただき、商品の良さを体感し、ご納得していただく接客を心がける。

お客様からの
ご意見・ご指摘
件数 店舗人員 1人当たり
の発生率
お礼・お褒め 90件 27,799名 0.32%
苦情 57件 0.21%
グラフ
環境活動
チャレンジ25キャンペーンに参加しています。
取組項目 単位 12月 1月 2月 今期合計
温室効果ガス
CO2削減
デマンドコントローラー ※1 トン 1,154.3 898.9 308.8 9,630.3
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
リユース
リサイクル事業
家電買取リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機) 5,447 4,795 3,711 51,317
エアコンリユース店頭受付数 セット 1,017 1,003 1,031 26,417
パソコンリユース 38,890 47,628 45,565 485,489
インクカートリッジ回収 161,337 255,362 177,525 2,154,954
商品販売に
おける
CO2削減
太陽光発電 ※2 トン 36.32 30.18 29.42 338.08
エコキュート ※3 トン 13.35 11.91 13.82 134.99
店舗屋上太陽光発電装置設置による発電量 Kwh 1,802,592 2,231,156 2,012,170 19,487,962
※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh  デマンドコントローラーは2012年度対比の削減量をCO2換算
※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出
※3 排出係数 電気:390g-CO2/kwh、都市ガス:2100g-CO2/Nm3。燃焼式給湯器との比較
ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
環境負荷の低減 単位 12月 1月 2月 合計
商品販売に
おけるCO2
排出削減
テレビ トン 267.0 203.0 160.5 2,031.1
冷蔵庫 トン 1,380.5 2,116.6 1,389.1 18,724.4
エアコン トン 163.4 159.9 173.0 3,079.0
合計 トン 1,810.9 2,479.5 1,722.6 23,834.5
※買い替えによる販売台数が対象
※テレビ:2006年型と2012年型の液晶32V型の平均的な年間消費電力量の目安を比較
  冷蔵庫:2001年型と2011年型の401L~450Lの平均的な年間消費電力量の目安を比較
  エアコン:2002年型と2012年型の冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWクラス・省エネ型代表機種の年平均的な間消費電力量の目安を比較
※いづれも省エネ性能カタログを参考に算出
※CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh
労働環境
改善提案
「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、業務効率、課題改善等、価値的なより良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線から積極的に提案を行い、社員全員で魅力ある会社にしていくための制度です。
改善提案累計
  12月 1月 2月
提出店舗数 430店 460店 463店
提出件数 751件 797件 870件
改善提案採用及び実施完了件数
  11月度分 12月度分 1月度分
採用件数 15件 10件 15件
完了件数 7件 10件 4件
改善時間(年間予測値) 54,905時間 12,116時間 43,400時間
改善効果金額(年間予測値) 98,389,760円
+α
21,711,872円
+α
77,772,800円
+α

年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

改善提案採用例

・ヤマダ電機おすすめ案内作成

お客様からのお問合わせの多い、ヤマダ電機のおすすめ商品について、わかりやすいご案内を作成する。
(提案店舗:茅ヶ崎店)

障がい者雇用促進
  12月 1月 2月
障がい者雇用者数 459名 464名 459名
コンプライアンス
2月度の取組み
テーマ

コンプライアンス体制の強化

内容

景品表示法に関する勉強会の実施

消費税転嫁対策特別措置法に関する勉強会の実施

特定商取引法に関する勉強会の実施