2014年 12月度CSR月次報告
社会貢献・イベント活動
「第9回ヤマダ電機フォトコンテスト2014 秋」表彰式
 2014年12月13日LABI1高崎にて「第9回ヤマダ電機フォトコンテスト2014秋」の表彰式が開催されました。このコンテストは、ヤマダ電機CSR経営の一環として県内の自然環境や後世に残したい文化遺産などの保護・啓発に貢献し、文化振興の活性化につなげることを目的に開催するものです。
 今回は「赤城自然園」と「群馬の自然」、「世界遺産」、「笑顔の写真」の4部門で作品を募集。各部門合わせて986点の応募の中から、17人が入賞し、最高賞のヤマダ電機大賞には、関矢俊夫さんの「秋の訪れ」が選ばれました。
トピックス
【 表彰式の様 子あいさつをする一宮副社長(左写真)、写真家の立木義浩さん(右写真) 】
トピックス
【 各受賞作品の展示風景(左写真)、ヤマダ電機大賞受賞作品「秋の訪れ」(右写真) 】
トピックス
【 入賞者の皆様 】
CS(顧客満足)
    10月 11月 12月




eラーニング学習
コンテンツ数/参加人数
5コンテンツ 9コンテンツ 4コンテンツ
27,337名 53,320名 22,205名
礎生塾研修
開催数/参加人数
4開催 3開催 0開催
142名 66名 0名







修理受付から完了連絡が
8日以内の構成比
39.8% 45.7% 46.2%
配送工事に関する
重点教育テーマ
配送設置
研修 178名
新規CS責任者
58名
新規CS責任者
131名
CS責任者更新
334名
新規CS責任者
7名
CS責任者更新
331名
継続テーマ
主題

『笑顔で挨拶』『丁寧な接客』に関する管理職からの継続指導。

取り組み内容

・感謝の気持ちを込めて笑顔で挨拶を行う。

・常に気を配り、率先してお客様へお声掛けを行う。

・お待たせしないよう迅速に行動する。

・丁寧な接客を行う。

上記内容を取り組み、お客様が気持ちよくお買い物を楽しんでいただけるよう心がけました。

お客様からの
ご意見・ご指摘
件数 店舗人員 1人当たり
の発生率
お礼・お褒め 81件 27,245名 0.30%
苦情 84件 0.31%
グラフ
環境活動
取組項目 単位 10月 11月 12月 今期合計
温室効果ガス
CO2削減
デマンドコントローラー ※1 トン 1,238.5 2,336.3 1,858.9 7,957.7
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
リユース
リサイクル事業
家電買取リユース
(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)
14,034 21,661 23,466 85,366
エアコンリユース店頭受付数 セット 101 353 408 5,836
パソコンリユース 41,990 40,330 40,595 411,263
インクカートリッジ回収 162,614 96,053 116,622 1,111,203
商品販売に
おける
CO2削減
太陽光発電 ※2 トン 12.39 20.69 16.81 113.47
エコキュート ※3 トン 10.06 17.28 10.06 84.81
店舗屋上太陽光発電装置設置による発電量 Kwh 2,956,625 2,175,407 1,975,000 31,376,035
※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh  デマンドコントローラーは2013年度対比の削減量をCO2換算
※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出
※3 排出係数 電気:390g-CO2/kwh、都市ガス:2100g-CO2/Nm3。燃焼式給湯器との比較 
ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
環境負荷の低減 単位 10月 11月 12月 合計
商品販売に
おけるCO2
排出削減
テレビ トン 175.9 220.2 305.3 1,719.3
冷蔵庫 トン 905.4 933.6 941.2 10,588.0
エアコン トン 58.5 104.0 156.9 1,949.4
合計 トン 1,139.8 1,257.8 1,403.4 14,256.7
※買い替えによる販売台数が対象
※テレビ:2006年型と2013年型の液晶32V型の平均的な年間消費電力量の目安を比較
 冷蔵庫:2002年型と2012年型の401L~450Lの平均的な年間消費電力量の目安を比較
 エアコン:2002年型と2012年型の冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWクラス・
 省エネ型代表機種の年平均的な間消費電力量の目安を比較
※いづれも省エネ性能カタログを参考に算出
※CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh
労働環境
改善提案
「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、業務効率、課題改善等、価値的なより良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線から積極的に提案を行い、社員全員で魅力ある会社にしていくための制度です。
改善提案累計
  10月 11月 12月
提出店舗数 450店 444店 386店
提出件数 741件 757件 616件
改善提案採用及び実施完了件数
  9月度分 10月度分 11月度分
採用件数 15件 8件 13件
完了件数 7件 4件 8件
改善時間(年間予測値) 58,932時間 25,044時間 16,768時間
改善効果金額(年間予測値) 102,129,156円
+α
43,401,252円
+α
28,761,476円
+α

年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

改善提案採用例

石油暖房機の仕様に関するご案内作成。

お客様が石油暖房機をお選びしやすいように適用畳数とタンク容量、乾電池の形状・本数について、ご案内を作成しました。
(提案店舗:安芸坂店他・稚内店・山形上山店)

障がい者雇用促進
  10月 11月 12月
障がい者雇用者数 416名 413名 411名
コンプライアンス
12月度の取組み
テーマ

コンプライアンス体制の強化

内容

税務上のコンプライアンス体制の強化

労務上のコンプライアンス体制の強化

景品表示法に関する勉強会の実施