2017年5月度CSR月次報告
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「第4回ヤマダ電機 小学生サッカー教室&AED講習会」を開催

 2017年5月13日(土)、フットサルコート キックス高崎(群馬県高崎市)において「第4回ヤマダ電機 小学生サッカー教室&AED講習会」を開催しました。

 元日本代表を招いたサッカー教室は、山田昇記念財団より招待した児童養護施設の子供たちを含む60名が低学年と高学年に分かれ、サッカーの楽しさを体感。「AED講習会」では、AED(自動体外式除細動器)の重要性・使用方法や心肺蘇生を試みる胸骨圧迫のポイントについて学びました。

 ヤマダ電機は、これからもCSR経営の一環として、スポーツ振興やAEDによる一次救命方法の認知度を高める社会貢献活動に取り組んでまいります。

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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

3月

57.5%

4月

61.4%

5月

55.5%

配送工事に関する重点教育テーマ

3月

・新規CS責任者研修  7名
・配送繁忙期研修  225名

4月

・新規CS責任者研修  12名

5月

・新規CS責任者研修  7名
・エアコン設置研修 812名

社員教育

eラーニング学習 コンテンツ数/受講人数

3月

3コンテンツ/13,068名

4月

3コンテンツ/24,267名

5月

5コンテンツ/50,297名

管理職候補者教育

5月

5,699名
店長・副店長・主任の次期候補者への教育を継続して実施することで人材のスキルアップを図りました。

テーマ
『FUNAI製テレビ・レコーダー』と『FUNAIマイスター制度運用』に関する勉強会の実施

取り組み内容

ヤマダ電機で独占販売を開始するFUNAI製テレビ・レコーダーについての商品勉強会を全店規模で実施。FUNAIマイスター制度の運用を開始するにあたり、商品知識や接客技術を習得し、お客様のニーズに細かく応じられるよう、eラーニング教育を実施しました。

お客様からのご意見・ご指摘
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 57件 29,094名 0.20%
苦情 113件 0.39%
グラフ
グラフ
グラフ
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
4月 5月 6月 年度累計
117.0 517.9 - 634.9
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
4月 5月 6月 年度累計
4,670,820 5,267,615 - 9,938,435
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
4月 5月 6月 年度累計
7,632 8,084 - 15,716
パソコンリユース(単位:台)
4月 5月 6月 年度累計
30,567 31,232 - 61,799
インクカートリッジ回収(単位:個)
4月 5月 6月 年度累計
91,718 83,600 - 175,318

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh デマンドコントローラーは2016年度対比の削減量をCO2換算

※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kWhで算出

ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  4月 5月 6月 年度累計
テレビ 169.4 172.7 - 342.1
冷蔵庫 195.3 234.4 - 429.7
エアコン 88.7 180.8 - 269.5
月間合計 453.4 587.9 - 1,041.3

※買い替えによる販売台数が対象

※テレビ  :2006年型と2015年型の液晶32V型の平均的な年間消費電力量の目安を比較
冷蔵庫 :消費電力量は401L~450Lの平均年間費電力量の目安から算出
エアコン:2006年型と2016年型の比較。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9612:2005に基づくAPFから算出された試算値です。

※いづれも省エネ性能カタログ2016冬を参考に算出しております。

※CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数及び提出件数
  3月 4月 5月
提出店舗数 328店 331店 351店
提出件数 497件 511件 529件
改善提案採用及び実施完了件数
  2月 3月 4月
採用件数 7件 45件 27件
完了件数 7件 8件 27件
改善時間※ 2,329時間 652時間 282,533時間
改善効果金額※ 4,094,382円+α 1,146,216円+α 496,693,014円+α

※年間予測値による算出。年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 3月 4月 5月
384名 385名 389名
コンプライアンス
5月度の取り組み
テーマ

パワーハラスメントについて

内容

パワーハラスメント予防の勉強会を実施

予防体制の再確認