2019年10月度CSR月次報告
トピックス
「第21回ぐんま環境フェスティバル」を開催

 2019年10月5日(土)、LABI1 LIFE SELECT高崎の4階「LABI1 LIFE SELECT GATE」及び1階屋外の「LABI1 LIFE SELECT GARDEN」において「第21回ぐんま環境フェスティバル」が開催されました。

 「ぐんま環境フェスティバル」は、公益社団法人 群馬県環境資源創生協会が事務局となり、ぐんま環境フェスティバル実行委員会が、群馬県だけでなく国内外の環境問題の現状や、課題に対する取り組みについて理解を深めてもらうために毎年開催しています。

 今回も、行政からNPO法人、民間企業まで様々な団体による環境保全に関する展示や体験コーナーが用意され、多くの来場者が地球温暖化や自然環境などについて理解を深める場となりました。また小さいお子様向けにワークショップやゲームコーナーなどのアトラクションも用意され、会期を通じて多くの方にイベントに参加いただきました。

 ヤマダ電機は、これからもCSR経営の一環として、環境負荷低減と循環型社会の構築、地域社会への貢献に取り組んでまいります。

トピックス
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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

8月

44.0%

9月

41.2%

10月

42.0%

配送工事に関する重点教育テーマ

8月

・新規CS責任者研修       6名

9月

・新規CS責任者研修       4名

10月

・新規CS責任者研修     18名
・CS責任者更新研修     11名

社員教育

eラーニング学習 コンテンツ数/受講人数

8月

  4コンテンツ/    17,036名

9月

  4コンテンツ/    18,366名

10月

  3コンテンツ/    15,496名

管理職候補者教育

10月

店長候補者 77名 主任候補者 527名

10月度は、新規候補者を育成するための教育を開始しました。

テーマ
「家電製品アドバイザー」「スマートマスター」資格取得に対する取り組み

取り組み内容

ヤマダ電機はお客様のご要望に応じた商品提案を行うことができるよう、「家電製品アドバイザー」「スマートマスター」資格取得を推進しています。

9月1日と4日に実施された試験の結果、「家電製品アドバイザー」に469名、「スマートマスター」に98名が合格しました。

今後も積極的に資格取得に挑戦し、多くの合格者を輩出することで正しい商品知識と高いコンプライアンス意識を持つ従業員による店舗づくりを進め、さらなるCSの向上に努めて参ります。

お客様からのご意見・ご指摘
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 36件 29,617名 0.12%
苦情 58件 0.20%
グラフ
グラフ
グラフ
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
8月 9月 10月 年度累計
954.5 -997.5 545.5 5,557.9
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
8月 9月 10月 年度累計
4,560,965 3,855,011 2,915,543 30,460,128
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
8月 9月 10月 年度累計
5,388 6,513 5,364 36,005
パソコンリユース(単位:台)
8月 9月 10月 年度累計
28,723 33,968 32,106 212,815
インクカートリッジ回収(単位:個)
8月 9月 10月 年度累計
75,877 69,475 81,705 593,378

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh デマンドコントローラーは2018年度対比の削減量をCO2換算

※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出

ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  8月 9月 10月 年度累計
テレビ 21.6 25.9 14.1 284.5
冷蔵庫 581 520.8 179.2 2,303.6
エアコン 682.1 104.4 20.9 1,215.9
月間合計 1,284.7 651.1 214.2 3,804.0

※買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:2010年型と2017年型の液晶32V型テレビの年間消費電力量の比較(省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値)

※ 冷蔵庫:2010年型と2015年型の比較。消費電力量は401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2006に基づくAPFから算出された試算値です。

※ エアコン:2008年型と2018年型の比較。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9612:2005に基づくAPFから算出された試算値です。

※ テレビ、エアコンは「省エネ性能カタログ2018冬」、冷蔵庫は「省エネ性能カタログ2016冬」を参考に算出しております。

※ CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数及び提出件数
  8月 9月 10月
提出店舗数 109店 71店 84店
提出件数 156件 103件 121件
改善提案採用及び実施完了件数
  7月 8月 9月
採用件数 0件 2件 2件
完了件数 1件 4件 0件
障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 8月 9月 10月
451名 448名 447名
コンプライアンス
10月度の取り組み
テーマ

民法(債権法)改正について

内容

民法(債権法)改正のなかで、「個人保証の見直し」についての勉強会を実施しました。