2019年8月度CSR月次報告
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『YAMADAチャレンジ杯2019』
「第18回YAMADAこどもチャレンジ杯」

 2019年8月17日(土)、LABI1 LIFE SELECT高崎4階イベントスペース「LABI1 LIFE SELECT GATE」において『YAMADAチャレンジ杯2019』、「第18回YAMADAこどもチャレンジ杯」が開催されました。

 「YAMADAこどもチャレンジ杯」は、棋力別に有段者向けの「ジュニア第1部門(J1)」、級位者向けの「ジュニア第2部門(J2)」、初心者向けの「ジュニア第3部門(J3)」の3部門制となっています。今回は、夏季としては最高の243名の未就学児や小中学生が全国より集まり、白熱した対局を繰り広げました。

 また、同会場では、プロ棋士による指導対局や自由対局、三浦弘行 九段による十面指し、詰め将棋クイズ、将棋教室、ジャンケン大会なども行われ、来場者は、1日を通して将棋の魅力を堪能しました。

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『YAMADAチャレンジ杯2019』
「第4回YAMADAチャレンジ杯」 「第5回YAMADA女流チャレンジ杯」

 2019年8月18日(日)、前日に行われた「第18回YAMADAこどもチャレンジ杯」に続き、同会場において『YAMADAチャレンジ杯2019』、「第4回YAMADAチャレンジ杯」と「第5回YAMADA女流チャレンジ杯」の準決勝・決勝戦が開催されました。

 若手棋士を対象とした両棋戦の準決勝・決勝戦には、多くの来場者がプロ棋士の真剣勝負を間近で楽しみました。

 ヤマダ電機は、これからもCSR活動の一環として「YAMADAこどもチャレンジ杯」「YAMADAチャレンジ杯」「YAMADA女流チャレンジ杯」を通じ、将棋文化の継承・発展と地域社会への貢献に取り組んでまいります。

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「第14回ヤマダ電機フォトコンテスト2019」表彰式・
「立木義浩先生による応募作品講評&トークショー」の開催

 2019年8月31日(土)、LABI1 LIFE SELECT高崎の4階LABI1 LIFE SELECT GATEにて「第14回ヤマダ電機フォトコンテスト2019」の表彰式が開催されました。

 今回は「ぐんまの風景部門」と「赤城自然園部門」、「高校組写真(くみしゃしん)部門」、新設の「インスタグラム部門」の4部門で作品を募集。各部門合わせて873点と前回の応募総数を大幅に上回る応募があり、グランプリのヤマダ電機大賞をはじめ、山田昇記念財団賞など入賞者8名と1高校に賞状と賞品が贈られました。

 また、「立木義浩先生による応募作品講評&トークショー」も開催され、立木先生から笑いを交えながらも直接アドバイスを頂ける貴重で有意義なイベントとなりました。

 ヤマダ電機は、これからもCSR経営の一環として、群馬県内の自然環境や後世に残したい文化遺産などの保護・啓発と写真を通じた文化振興、地域貢献に取り組んでまいります。

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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

6月

57.3%

7月

51.0%

8月

44.0%

配送工事に関する重点教育テーマ

6月

・新規CS責任者研修     11名

7月

・新規CS責任者研修       4名

8月

・新規CS責任者研修       6名

社員教育

eラーニング学習 コンテンツ数/受講人数

6月

  10コンテンツ/  51,247名

7月

  5コンテンツ/    31,743名

8月

  4コンテンツ/    17,036名

管理職候補者教育

8月

店長候補者 79名 主任候補者 549名

前月から継続して、次期候補者の育成に取り組みました。

テーマ
「家電製品アドバイザー」「スマートマスター」資格取得に対する取り組み

取り組み内容

ヤマダ電機はお客様のご要望に応じた商品提案を行うことができるよう、「家電製品アドバイザー」「スマートマスター」資格取得を推進しています。

来月に実施される「家電製品アドバイザー」及び「スマートマスター」試験の受験者を対象とした社内模擬試験を実施しました。
より多くの合格者を輩出し、店舗に配属することによりCS向上に努めて参ります。

お客様からのご意見・ご指摘
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 68件 31,791名 0.21%
苦情 71件 0.22%
グラフ
グラフ
グラフ
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
6月 7月 8月 年度累計
764.6 3,603.7 954.5 6,009.9
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
6月 7月 8月 年度累計
4,716,343 3,986,664 4,560,965 23,689,574
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
6月 7月 8月 年度累計
4,608 5,462 5,388 24,128
パソコンリユース(単位:台)
6月 7月 8月 年度累計
28,915 30,829 28,723 146,741
インクカートリッジ回収(単位:個)
6月 7月 8月 年度累計
69,876 80,520 75,877 442,198

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh デマンドコントローラーは2018年度対比の削減量をCO2換算

※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出

ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  6月 7月 8月 年度累計
テレビ 74.3 19.4 21.6 244.5
冷蔵庫 412.4 340.2 581 1,783.6
エアコン 486.7 201.2 682.1 1,587.1
月間合計 973.4 560.8 1,284.7 3,615.2

※買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:2010年型と2017年型の液晶32V型テレビの年間消費電力量の比較(省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値)

※ 冷蔵庫:2010年型と2015年型の比較。消費電力量は401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2006に基づくAPFから算出された試算値です。

※ エアコン:2008年型と2018年型の比較。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9612:2005に基づくAPFから算出された試算値です。

※ テレビ、エアコンは「省エネ性能カタログ2018冬」、冷蔵庫は「省エネ性能カタログ2016冬」を参考に算出しております。

※ CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数及び提出件数
  6月 7月 8月
提出店舗数 106店 91店 109店
提出件数 153件 129件 156件
改善提案採用及び実施完了件数
  5月 6月 7月
採用件数 3件 3件 0件
完了件数 2件 1件 1件
障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 6月 7月 8月
450名 453名 451名
コンプライアンス
8月度の取り組み
テーマ

独占禁止法について

内容

独占禁止法違反の最新事例についての勉強会を実施いたしました