2019年12月度CSR月次報告
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第9回ヤマダ電機杯 「高崎市小学生駅伝競走・マラソン大会」 「東日本大震災復興支援交流駅伝競走大会」 開催

 2019年12月8日(日)、群馬県高崎市の浜川競技場および浜川運動公園内周回コースにて、第9回ヤマダ電機杯「高崎市小学生駅伝競走・マラソン大会」「東日本大震災復興支援交流駅伝競走大会」(高崎市陸上競技協会、株式会社ヤマダ電機共催)が開催されました。

 この大会は、高崎市の小学生が楽しく走り、競い合うことにより健康保持増進と体力の向上、強い心の育成を目的に開催しています。

 また、「東日本大震災復興支援交流駅伝競走大会」として、プロ野球独立リーグ・ベースボール・チャレンジ・リーグに所属する群馬県のプロ野球チーム、群馬ダイヤモンドペガサス様のご協力により、今年も福島県の野球チームを招待し、駅伝を一緒に走ることで交流を深めました。

 大会終了後に、ヤマダ電機陸上競技部選手の陸上教室が行われ、速く走る方法や実際にヤマダ電機の選手がパフォーマンスを披露し、陸上競技の楽しさを伝えました。

 ヤマダ電機はこれからも、CSR経営の一環として、陸上競技部を通じ、スポーツの振興と地域貢献に取り組んでまいります。

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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

10月

42.0%

11月

46.0%

12月

49.9%

配送工事に関する重点教育テーマ

10月

・新規CS責任者研修     18名
・CS責任者更新研修     11名

11月

・新規CS責任者研修     93名
・CS責任者更新研修   313名

12月

・新規CS責任者研修     32名
・CS責任者更新研修   152名

社員教育

eラーニング学習 コンテンツ数/受講人数

10月

  3コンテンツ/    15,496名

11月

 13コンテンツ/    61,869名

12月

  7コンテンツ/    29,480名

管理職候補者教育

12月

店長候補者 72名 主任候補者506名

12月度は、10月度、11月度に引き続き新規候補者を育成するための教育を実施しました。

テーマ
「家電製品アドバイザー」資格取得による社員のスキルアップを目的とした教育の実施

取り組み内容

3月に実施される、「家電製品アドバイザー」資格試験に向け、受験申し込みを開始しました。

カタログに掲載されている性能や機能などの商品知識だけではなく、仕組みや構造に基づく商品特性についても説明や案内を行える、スキルアップを目的とした教育に取り組んでいます。

今後も、ヤマダ電機はお客様にご安心、ご納得いただける商品提案を行うことができるよう、「家電製品アドバイザー」資格取得を推進していきます。

お客様からのご意見・ご指摘
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 48件 30,245名 0.16%
苦情 80件 0.26%
グラフ
グラフ
グラフ
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
10月 11月 12月 年度累計
545.5 440.8 1322.2 7320.9
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
10月 11月 12月 年度累計
2,915,543 2,644,586 1,899,641 35,004,355
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
10月 11月 12月 年度累計
5,364 3,399 4,679 44,083
パソコンリユース(単位:台)
10月 11月 12月 年度累計
32,106 32,428 31,463 276,706
インクカートリッジ回収(単位:個)
10月 11月 12月 年度累計
81,705 77,418 83,274 754,070

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh デマンドコントローラーは2018年度対比の削減量をCO2換算

※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出

ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  10月 11月 12月 年度累計
テレビ 14.1 14.6 20.7 319.8
冷蔵庫 179.2 176.4 198.4 2,678.4
エアコン 20.9 37.8 44.5 1,298.2
月間合計 214.2 228.8 263.6 4,296.4

※買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:2010年型と2017年型の液晶32V型テレビの年間消費電力量の比較(省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値)

※ 冷蔵庫:2010年型と2015年型の比較。消費電力量は401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2006に基づくAPFから算出された試算値です。

※ エアコン:2008年型と2018年型の比較。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9612:2005に基づくAPFから算出された試算値です。

※ テレビ、エアコンは「省エネ性能カタログ2018冬」、冷蔵庫は「省エネ性能カタログ2016冬」を参考に算出しております。

※ CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数及び提出件数
  10月 11月 12月
提出店舗数 84店 85店 64店
提出件数 121件 117件 89件
改善提案採用及び実施完了件数
  9月 10月 11月
採用件数 2件 2件 1件
完了件数 0件 3件 0件
障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 10月 11月 12月
447名 444名 440名
コンプライアンス
12月度の取り組み
テーマ

内部統制システムの確認と整備

内容

前月に引き続き、各部署所管の規程類の運用状況の確認および整備を実施しました。