環境活動 ヤマダ電機に設置されている自動販売機の運用を飲料企業各社と連携し見直しを行い、自動販売機の運用により発生するCO2を削減いたします。 取組内容 1.従業員用自動販売機のディスプレイ蛍光灯消灯（継続実施） 2.旧式自動販売機の入れ換え実施（継続実施） 3.超省エネ型ヒートポンプ自動販売機の設置（高崎本社、LABI1高崎から導入開始。新規取組内容） また、コカコーラボトリング株式会社様のご協力により、コカコーラ飲料容器に「STOP地球温暖化 ヤマダ電機はCO2削減に積極的に取り組んでいます」を掲載いたします。 |
CS（顧客満足） 『お待たせしない 電話応対』・感じ良い、丁寧な応対 ・電話が鳴ったら、コール3回以内に出る サービス業として必要不可欠な電話応対を、ヤマダ電機全社にて向上させるべく、取り組みを行っております。電話の回線数や店舗の社員数、オペレーションについてもチェックを行い、「電話を掛ければすぐにつながる」を実現していきます。 「丁寧な言葉づかいで話す」や「保留状態を1分以上しない」を目標として、お電話いただいた時には「感じの良い会社だね」とお客様に思っていただけるようにマナー向上を図りました。 上記の取り組みを行うことで、お客様と直接相対していない場合においても、お客様への「感謝と信頼」を具現化していきます。 |
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労働環境 a．時間外勤務削減 平成２０年６月度時間外勤務実績
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| b．連続休暇制度の確立 連続休暇取得対象者 １５，５９７名 ６月末までの取得者 ７，７６９名 ４９．８％ c．障害者雇用促進 ６月度障害者雇用数 ３２８名 障害者雇用率 １．８１％ 法定雇用率１．８％達成 目標雇用率２．０％に対して ３４名不足 d．健康診断２次検診フォロー ２次検診必要社員数 ５１１名 受診計画フォロー率 82.50％ |
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| コンプライアンス 社員教育と指導管理  当社では永続的に「ヤマダ電機は接客日本一」とお客様に認めて頂けるように、2003年度から全店の社員に対して、社内資格制度を導入致しております。現在では職能別に年3回の試験を実施して日々社員に対して各種能力向上を図っております。6月には今期1回目となる認定試験を実施致しました。認定試験は学習用テキストを作成し、その中から出題されます。 テキストの内容は、販売員としての接客マナーや担当商品の専門知識の向上、各メーカーの省エネ製品等の提案のみならず、当社が2007年6月に制定したＣＳＲ倫理綱領に基づく４つの柱である当社の「環境活動」、「労働」、「CS」、「コンプライアンス」を軸としたＣＳＲ活動の取り組みを、詳細に理解できるものとなっており、これらは定期的な集合勉強会だけでなく、社内のイントラネットを通じて自発的な学習ができる環境を構築しております。出題範囲も多岐にわたり、社会人として、また接客業としての更なるマナー向上や商品専門知識の向上、企業人としての責任感の強さ、法令順守の意識向上が図れるようにしています。 |