2018年7月度CSR月次報告
トピックス
「第13回ヤマダ電機フォトコンテスト2018」表彰式・
「立木義浩先生による応募作品講評&トークショー」の開催

 2018年7月28日(土)、LABI1 LIFE SELECT高崎の4階LABI1 LIFE SELECT GATEにて「第13回ヤマダ電機フォトコンテスト2018」の表彰式が開催されました。

 今回は「ぐんまの風景部門」と「赤城自然園部門」、「人物写真部門」、「高校組写真(くみしゃしん)部門」の4部門で作品を募集。各部門合わせて615点の応募があり、グランプリのヤマダ電機大賞をはじめ、山田昇記念財団賞など入賞者8名と1高校に賞状と賞品が贈られました。

 また同日、作品応募者と希望者の中から抽選で選ばれた方をご招待し、「立木義浩先生による応募作品講評&トークショー」を開催いたしました。立木先生から笑いを交えながらも直接アドバイスを頂ける貴重で有意義なイベントとなりました。

 ヤマダ電機は、これからもCSR経営の一環として、群馬県内の自然環境や後世に残したい文化遺産などの保護・啓発と写真を通じた文化振興、地域貢献に取り組んでまいります。

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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

5月

51.5%

6月

61.8%

7月

53.2%

配送工事に関する重点教育テーマ

5月

・エアコン工事研修   988名
・4K8Kアンテナ研修 721名

6月

・エアコン工事研修   112名
・4K8Kアンテナ研修   63名

7月

・新規CS責任者研修      6名

社員教育

eラーニング学習 コンテンツ数/受講人数

5月

  5コンテンツ/26,289名

6月

  6コンテンツ/32,485名

7月

  6コンテンツ/37,804名

管理職候補者教育

7月

店長候補者 25名、主任候補者 169名

店長・主任の次期候補者への教育を継続実施して人材のスキルアップを図りました。

テーマ
「家電アドバイザー」資格取得による社員のスキルアップを目的とした教育の実施

取り組み内容
引き続き、「家電アドバイザー」資格取得に向け、受験教材の提供をしました。

1. テキストの配布

2. 過去問題の配信

お客様にご安心、ご納得いただける商品提案を行うため、カタログに掲載されている性能や機能などの商品知識だけでなく、仕組みや構造についても説明できるよう「家電製品アドバイザー」資格取得を推進しています。

お客様からのご意見・ご指摘
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 47件 29,171名 0.16%
苦情 73件 0.25%
グラフ
グラフ
グラフ
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
5月 6月 7月 年度累計
885.1 296.3 38.6 1,952.5
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
5月 6月 7月 年度累計
5,134,290 4,809,898 5,447,289 20,328,745
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
5月 6月 7月 年度累計
8,970 9,571 10,755 37,801
パソコンリユース(単位:台)
5月 6月 7月 年度累計
30,808 30,546 27,569 110,372
インクカートリッジ回収(単位:個)
5月 6月 7月 年度累計
76,261 76,818 73,775 289,257

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh デマンドコントローラーは2017年度対比の削減量をCO2換算

※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出

ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  5月 6月 7月 年度累計
テレビ 52.7 59.1 68.8 230.5
冷蔵庫 231.7 270.9 424.5 1,135.3
エアコン 130.9 163.0 374.5 749.5
月間合計 415.3 493.0 867.8 2,115.3

※買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:2010年型と2016年型の液晶32V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 冷蔵庫:2010年型と2015年型の比較。消費電力量は401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2006に基づくAPFから算出された試算値です。

※ エアコン:2007年型と2017年型の比較。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9612:2005に基づくAPFから算出された試算値です。

※ テレビ、エアコンは「省エネ性能カタログ2017冬」、冷蔵庫は「省エネ性能カタログ2016冬」を参考に算出しております。

※ CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数及び提出件数
  5月 6月 7月
提出店舗数 350店 261店 265店
提出件数 494件 401件 356件
改善提案採用及び実施完了件数
  4月 5月 6月
採用件数 5件 3件 7件
完了件数 2件 6件 4件
改善時間※ 17,358時間 94,516時間 2,803時間
改善効果金額※ 31,313,832円+α 170,506,864円+α 5,056,612円+α

※年間予測値による算出。年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 5月 6月 7月
415名 430名 427名
コンプライアンス
7月度の取り組み
テーマ

パワーハラスメントの予防について

内容

パワーハラスメント予防の勉強会を実施するとともに、予防体制の再確認をしました。