2018年11月度CSR月次報告
トピックス
日本将棋連盟より感謝表彰を受けました

 2018年11月16日(金)、東京・将棋会館(東京都渋谷区)にて、『第44回「将棋の日」表彰・感謝の式典』が開催され当社は、感謝表彰を受けました。
 『「将棋の日」表彰・感謝の式典』は、日本将棋連盟が定めた将棋の日(11月17日、今年は土曜日のため11月16日)に毎年開催されています。
 式典では、将棋の普及振興の功績に対し感謝状の贈呈、勤続表彰、卒寿・米寿のお祝い、昇段者への免状授与、指導員資格証書伝達式が行われました。尚、関西でも同日式典が行われました。
 ヤマダ電機は、これからもCSR活動の一環として「ヤマダこども将棋教室」の開催や「YAMADAこどもチャレンジ杯」、「YAMADAチャレンジ杯」、「YAMADA女流チャレンジ杯」、ヤマダ電機将棋部などを通じ、将棋文化の継承・発展と地域社会への貢献に取り組んでまいります。

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ヤマダ電機陸上競技部による「ふれあい陸上教室」開催

 2018年11月26日(月)、塩竃市立玉川小学校(宮城県塩竃市)にて、小学6年生約60名を対象にヤマダ電機陸上競技部女子中長距離による「ふれあい陸上教室」が開催されました。
 この陸上教室は、スポーツ活動を通じた東日本大震災復興支援を目的に、前日に開催された全日本実業団対抗女子駅伝競争大会に参加したチームが駅伝コース周辺市町村の小学校において毎年開催しているものです。今年も、ヤマダ電機陸上競技部女子中長距離の9名が走り方の基本やランニングなどを通じて、生徒たちへ走ることの楽しさを伝えました。
 ヤマダ電機はこれからも、CSR経営の一環として、陸上競技部を通じ、スポーツの振興と地域貢献に取り組んでまいります。

トピックス
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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

9月

48.9%

10月

47.2%

11月

51.6%

配送工事に関する重点教育テーマ

9月

・新規CS責任者研修     112名

10月

・配送商品設置研修      103名

11月

・新規CS責任者研修       58名
・CS責任者更新研修     194名

社員教育

eラーニング学習 コンテンツ数/受講人数

9月

  9コンテンツ/  49,658名

10月

  6コンテンツ/  26,710名

11月

  9コンテンツ/  41,650名

管理職候補者教育

11月

店長候補者 36名、主任候補者 400名。

11月度は、店長・主任次期候補者育成の教育を継続実施いたしました。来年3月度の認定に向け取り組んで参ります。

テーマ
『「フォトマスター検定」資格取得による社員のスキルアップを目的とした教育の実施』

取り組み内容

11月18日に実施された「フォトマスター検定」資格取得に向け、学習教材の提供及び集合研修を行いました。

  • 1.集合研修の実施
  • 2.参考書の配布
  • 3.練習問題の配信
  • 4.模擬試験の配信

お客様にご安心、ご納得いただける商品提案を行うため、カタログに掲載されている性能や機能などの商品知識だけでなく、カメラの仕組みや構造、アクセサリーの活用方法を理解し「写真を撮る楽しみ」を提案できるように「フォトマスター検定」資格取得を推進しています。

お客様からのご意見・ご指摘
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 33件 30,447 0.11%
苦情 64件 0.21%
グラフ
グラフ
グラフ
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
9月 10月 11月 年度累計
607.0 205.8 1,430.4 3,945.6
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
9月 10月 11月 年度累計
3,110,580 3,499,919 2,694,815 34,997,190
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
9月 10月 11月 年度累計
9,412 7,793 6,252 71,270
パソコンリユース(単位:台)
9月 10月 11月 年度累計
32,552 26,319 28,064 217,928
インクカートリッジ回収(単位:個)
9月 10月 11月 年度累計
64,658 91,327 76,622 589,599

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh デマンドコントローラーは2017年度対比の削減量をCO2換算

※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出

ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  9月 10月 11月 年度累計
テレビ 64.0 57.9 56.0 472.8
冷蔵庫 290.3 220.9 195.6 2,189.8
エアコン 63.8 45.6 51.4 1,049.1
月間合計 418.1 324.4 303.0 3,711.7

※買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:2010年型と2016年型の液晶32V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 冷蔵庫:2010年型と2015年型の比較。消費電力量は401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2006に基づくAPFから算出された試算値です。

※ エアコン:2007年型と2017年型の比較。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9612:2005に基づくAPFから算出された試算値です。

※ テレビ、エアコンは「省エネ性能カタログ2017冬」、冷蔵庫は「省エネ性能カタログ2016冬」を参考に算出しております。

※ CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数及び提出件数
  9月 10月 11月
提出店舗数 252店 338店 304店
提出件数 350件 456件 402件
改善提案採用及び実施完了件数
  8月 9月 10月
採用件数 7件 6件 4件
完了件数 1件 8件 11件
改善時間※ 800時間 4,050時間 13,050時間
改善効果金額※ 1,552,540円+α 7,861,050円+α 25,330,050円+α

※年間予測値による算出。年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 9月 10月 11月
413名 407名 408名
コンプライアンス
11月度の取り組み
テーマ

個人情報保護法について

内容

個人情報保護法勉強会の開催および社内体制の確認