2018年10月度CSR月次報告
トピックス
「OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第21回全国視覚障がい者駅伝大会」にヤマダ電機が特別協賛

 2018年10月21日(日)、ヤンマースタジアム長居および長居公園内周回コース(大阪府大阪市)において認定NPO法人日本ブラインドマラソン協会主催「OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第21回全国視覚障がい者駅伝大会」が開催されました。視覚障がい者の部29チーム、一般の部11チーム、混成の部5チームが参加し一般参加者らとともに、視覚障がい者も伴走者と一緒に20kmのコースを快走しました。
 また、大会を盛り上げようと、オリンピック、パラリンピック等の国際大会で活躍された多くのゲストランナーが応援に駆けつけ、参加者と一緒に駅伝を楽しみました。
 認定NPO法人日本ブラインドマラソン協会は、この他にも、神宮外苑ロードレースや伴走サポーター講習等を開催し、ノーマライゼーション社会の実現に向けた活動に取り組んでいます。
 ヤマダ電機は、「OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第21回全国視覚障がい者駅伝大会」に特別協賛しました。今後も、CSR活動の一環として、これらの活動の支援やスポーツ振興、地域貢献に取り組んでまいります。

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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

8月

50.5%

9月

48.9%

10月

47.2%

配送工事に関する重点教育テーマ

8月

・新規CS責任者研修      8名

9月

・配送商品設置研修    112名

10月

・配送商品設置研修    103名
・新規CS責任者研修       7名
・CS責任者更新研修     21名

社員教育

eラーニング学習 コンテンツ数/受講人数

8月

  2コンテンツ/  9,222名

9月

  9コンテンツ/ 49,658名

10月

  6コンテンツ/ 26,710名

管理職候補者教育

10月

店長候補者 36名、主任候補者 404名。

10月度より、店長・主任次期候補者育成の教育を開始いたしました。来年3月度の認定に向け取り組んで参ります。

テーマ
『次世代リーダーおよびパートタイマー・アルバイト育成の取り組み』

取り組み内容

次世代リーダーが率先して模範となる接客を行い、CS向上実践の取り組みを行いました。また、次期主任候補社員と連携し、新規入社パートタイマー、アルバイトに対し明るい挨拶の教育を行い、お客様が気軽にお声がけできる店内環境作りに取り組みました。

お客様からのご意見・ご指摘
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 50件 29,267名 0.17%
苦情 82件 0.28%
グラフ
グラフ
グラフ
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
8月 9月 10月 年度累計
-250.1 607.0 205.8 2,515.2
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
8月 9月 10月 年度累計
5,363,131 3,110,580 3,499,919 32,302,375
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
8月 9月 10月 年度累計
10,012 9,412 7,793 65,018
パソコンリユース(単位:台)
8月 9月 10月 年度累計
28,909 32,552 26,319 189,864
インクカートリッジ回収(単位:個)
8月 9月 10月 年度累計
67,735 64,658 91,327 512,977

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh デマンドコントローラーは2017年度対比の削減量をCO2換算

※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出

ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  8月 9月 10月 年度累計
テレビ 64.4 64.0 57.9 416.8
冷蔵庫 347.7 290.3 220.9 1,994.2
エアコン 138.8 63.8 45.6 997.7
月間合計 550.9 418.1 324.4 3,408.7

※買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:2010年型と2016年型の液晶32V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 冷蔵庫:2010年型と2015年型の比較。消費電力量は401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2006に基づくAPFから算出された試算値です。

※ エアコン:2007年型と2017年型の比較。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9612:2005に基づくAPFから算出された試算値です。

※ テレビ、エアコンは「省エネ性能カタログ2017冬」、冷蔵庫は「省エネ性能カタログ2016冬」を参考に算出しております。

※ CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数及び提出件数
  8月 9月 10月
提出店舗数 295店 252店 338店
提出件数 429件 350件 456件
改善提案採用及び実施完了件数
  7月 8月 9月
採用件数 3件 7件 6件
完了件数 7件 1件 8件
改善時間※ 0時間 800時間 4,050時間
改善効果金額※ 0円+α 1,552,540円+α 7,861,050円+α

※年間予測値による算出。年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 8月 9月 10月
418名 413名 407名
コンプライアンス
10月度の取り組み
テーマ

消費税増税に関連する対応について

内容

消費税増税の概要について勉強会を実施しました。