2010年 12月度CSR月次報告
文化・スポーツ
女子陸上部第30回全日本実業団女子駅伝で21位
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 12月19日(日)岐阜県にて開催された第30回全日本実業団女子駅伝大会に おいて、ヤマダ電機女子陸上部は、2時間23分37秒のタイムで21位の結果と なりました。

 多くの皆様に、励ましの声援をいただき大変にありがとうございました。

社会活動
中国大地震災害復興支援義援金寄付に対し、紺綬褒状を受章
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 当社はこのたび、2008年に発生した中国大地震の被災者救済と被災地の復興に対する寄付活動を評価され、紺綬褒状を受章し、12月3日に表彰されました。
 これは、2008年発生の中国大地震被災者救済および被災地復興のため、同年7月に、37,630,838円の寄付をおこなったことに対するものです。
 被災地が一刻も早く復興されることを心からお祈り申し上げるとともに、今後とも幅広く社会貢献活動に取り組んでまいります。

社会貢献活動
日本赤十字社海外たすけあい義援金へのご協力、誠にありがとうございました
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  平成22 年1 月2 日から12 月29 日までの期間、「海外たすけあい義援金」を実施し ました。全国のヤマダ電機店頭にお客様から寄せられた真心の義援金は、総額 5,026,618 円となりました。

  お預りした義援金は、平成22 年12 月30 日、日本赤十字社へ寄託させていただき ました。

  皆様からの心温まるご協力、誠にありがとうございました。

 ヤマダ電機は、今後も継続して、義援金・救援金募集活動に取り組んでまいります。

CS(顧客満足)
    10月 11月 12月




有資格2級以上取得率
(有資格取得者内)
68.3% 68.5% 68.7%
eラーニング学習
コンテンツ数/参加人数
8コンテンツ 12コンテンツ 8コンテンツ
17,408名 19,420名 12,916名
礎生塾研修
開催数/参加人数
2開催 1開催 1開催
46名 10名 10名







出張修理受付
完了件数前年比
130.3% 132.5% 135.6%
配送工事に関する
重点教育テーマ

CS責任者研修
(新規・更新研修)

CS責任者研修
(新規・更新研修)

CS責任者研修
AV機器設置研修






主題

『笑顔で挨拶』
『お客様との約束を守る』

『笑顔で挨拶』
『お客様との約束を守る』

『笑顔で挨拶』
『お客様との約束を守る』

副題

10月の取組テーマ
■連絡と引継ぎ
■レジでお待たせしない

11月の取組テーマ
■成約時の復唱確認
■レジでお待たせしない

12月の取組テーマ
■成約時での復唱確認
■レジでお待たせしない

■引継ぎノートにお客様とのお約束事・情報・ご質問・ご要望を発生時に記入し、連絡漏れ防止に心掛けました。
■レジ待ちに関して、お客様が並んだら迅速に対応する事を心掛けました。

■成約時に約束事がある場合は、必ず「引継ぎメモ」に記入し、復唱確認を行う様、心掛けました。
■レジ待ちに関して、お客様が並んだら、迅速にフォローを実施する事を心掛けました。

■成約時にお客様の求めている商品で間違いが無いか型番・色等々、復唱確認を実施する様、心掛けました。
■レジ待ちに関して、お客様が並んだら、迅速にフォローを実施する事を心掛けました。

お客様からの・ご意見・お問合せ・お礼、弊社取組み
ご意見
お問合せ
お礼

【お客様からのお礼】

 ・引越しを機に家電製品を買いに行きました。年の瀬という事で非常に店内は混雑していましたが、係りの方にお話ししたところ、すぐに担当の方が来てくださり、商品を決めて、最後にテレビを見て頂きました。担当ではないのに、色々考えてくれて、予算オーバーですが買うことに決めました。周りのお客様は数人で、会計を終えて車まで商品を運んでくれた時には、私が最後のお客様でした。時間は大丈夫ですか?など色々気遣ってくださり、お疲れの様なのに一生懸命頑張っていただきました。

 ・夫と一緒に電化製品を購入に行きました。店員さんの応対がとても良く、清々しく、出過ぎず、気が利いて、親切に色々な提案をして下さいました。夫も大変喜んでおり、今後も電化製品を購入する際は、店員さんから購入したいと言っていました。

取組み

【顧客満足の向上の取組み】

 ・ご来店されたお客様に対して、笑顔でお出迎えし、気持ち良くお買い物をして頂く為に、「親切」「丁寧」「迅速な対応」が実施出来る様、「チェックシート」を活用し、営業部長・トレーナー・店舗管理者から社員の「言葉遣い」「表情」「態度」等の確認・指導を行い、CS向上が図れる様、取り組みを実施致しました。

環境活動
チャレンジ25キャンペーンに参加しています。
取組項目 単位 10月 11月 12月 今期合計
環境負荷
の低減
商品販売に
おける
CO2削減
太陽光発電 ※1 トン 53.56 55.18 42.25 489.5
エコキュート ※2 トン 18.97 20.11 17.79 193.39
IHクッキング
ヒーター ※2
トン 2.68 2.67 2.38 26.83
温室効果ガス
CO2削減
太陽光発電設置 ※3 トン 5,679.2 4,809.8 4,257.8 40,915.4
デマンドコントローラー
導入拡大※4
グリーン電力※4
環境負荷低減
の支援
インクカートリッジ回収 188,406 203,081 200,388 1,779,433
リユース事業 中古パソコン販売 33,554 36,289 34,801 310,006
家電買取(テレビ、
冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)
3,699 3,145 3,365 29,503
家電リサイクル品を指定引取り場所へ引き渡した
テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン・乾燥機の合計台数
496,931 774,046 891,547 4,760,730
携帯電話回収実績 2,940 1,760 2,357 20,726
※1 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出
※2 排出係数 電気:390g-CO2/kwh、都市ガス:2100g-CO2/N^(3)。燃焼式給湯器との比較
※3 太陽光発電量からCO2削減係数314.5g-/CO2/kwhで算出
※4 CO2換算係数:0.561/kWh
ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
環境負荷の低減 単位 10月 11月 12月 合計
商品販売に
おけるCO2
排出削減
テレビ トン 3,101.9 6,355.7 1,666.8 18,728.5
冷蔵庫 トン 1,169.7 1,664.3 496.3 10,777.6
エアコン トン 1,212.7 2,118.9 428.0 16,139.4
合計 トン 5,484.3 10,138.9 2,591.1 45,645.5
※買い替えによる販売台数が対象
※テレビ:1997年型と2009年型との比較
  冷蔵庫:1997年型と2008年型との比較
  エアコン:1995年型と2009年型の比較
※テレビ:kWhは省エネ性能カタログの単純平均値から算出
       ブラウン管32型と液晶32V型との比較を目安としています
※冷蔵庫:101L~450Lの平均年間消費電力量目安からCO2排出量を算出しています
※エアコン:冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWクラス・省エネ型代表機種の
        単純平均を目安としています。期間消費電力は省エネ性能カタログに準じます
※CO2換算係数:0.561㎏/kWh
労働環境
改善提案
「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、業務効率、課題改善等、価値的なより良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線から積極的に提案を行い、社員全員で魅力ある会社にしていくための制度です。
改善提案累計
  10月 11月 12月
提出店舗数 389店 293店 325店
提出件数 827件 609件 647件
改善提案採用及び実施完了件数
  9月度分 10月度分 11月度分
採用件数 26件 23件 14件
完了件数 18件 8件 6件
改善時間(年間予測値) 109,882時間 1,560時間 450時間
改善効果金額(年間予測値) 198,996,302円
+α
2,825,160円
+α
814,950円
+α

年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

改善提案採用例

「チラシ掲載の洗濯機の星マーク表示」

小型店舗で陳列不可能なチラシ商品に取寄せ商品と分かるように「☆印」を入れる

「一眼レフの機能比較表作成の件」

ランキングPOPと機能比較表作成

障がい者雇用促進
  10月 11月 12月
障がい者雇用者在籍数 402人 397人 410人
コンプライアンス

 

10月 11月 12月
コンプライアンス

 10月度はコンプライアンス体制の強化についての活動を行いました。

 11月度はリスク管理体制の強化についての活動を行いました。

 12月度はコンプライアンス体制の強化についての活動を行いました。

 裁判員裁判を担当したことのある弁護士を招き、裁判員制度についての啓発勉強会を実施いたしました。

 取引管理の観点から、新規取引先選定から契約締結に至るまでのリスク低減に向け、勉強会等を実施いたしました。

 パワハラ・いじめ予防対策勉強会を実施いたしました。