カンボジアのチャンバック小学校へ太陽光発電システム及び蓄電設備等を
ウェストホールディングス社と共同で寄贈いたしました
2011年7月18日、弊社と株式会社ウエストホールディングス(広島県広島市 代表 取締役社長 野口 昭、以下 ウエストHD)は共同でカンボジアのチャンバック小学校へ太陽光発電システム及び蓄電設備、扇風機等を寄贈いたしました。
チャンバック小学校は、カンボジアの首都プノンペンより車で約3時間、電力供給状況が悪く、停電も頻繁に発生する地域にあります。
2011年7月17日に太陽光発電システム(太陽光パネル18枚で合計約3kwh相当の発電量)と蓄電設備の設置工事が完了、翌18日、ウエストHD 代表取締役社長 野口 昭様、弊社 執行役員常務 岩井の他12名が出席し、贈呈式が行われました。
その後、太陽光発電システムによる発電により実際に扇風機を動かし、生徒や先生、学校関係者から大きな拍手がわきました。
これからもヤマダ電機は、CSR経営の一環としての環境問題への取り組み、社会貢献活動を行ってまいります。
第2回ヤマダ電機「フォトコンテスト2011春」表彰式を開催いたしました
2011年7月3日、LABI1高崎4F「LABI Gate」にて、-自然の大切さを伝えたい- 『第2回ヤマダ電機 「フォトコンテスト2011春」』の表彰式が開催されました。
ヤマダ電機は、自然環境保護活動及び写真を通じた文化・芸術振興の場として地元群馬県の「赤城自然園」と「群馬の自然(榛名エリア)」をテーマとしたフォトコンテストを開催しております。
2010年に第1回を開催、第2回となる「フォトコンテスト2011春」には、応募総数1,515点にのぼる作品が寄せられました。
テクノフロンティア2011にて山田社長が特別講演を行いました
2011年7月20日、「社団法人 日本能率協会主催: テクノフロンティア2011 特別講演」に弊社社長 山田 昇がスピーカーとして登壇いたしました。
ヤマダ電機の概要。経営理念とCSR。顧客第一主義での市場開拓。ソリューションビジネスでの利益創出による他社との差別化。国内におけるナショナルチェーン展開のねらい。
スマートハウスビジネスの展望と顧客第一目線での「省エネ」「創エネ」「蓄エネ」の3つのエコ提案や小売業だからこそできる今後の電力「自産自消」の提案。中国における「地理的・人材・市場性」等、進出の狙いや顧客第一主義での人材の確保と教育などについて講演を行いました。
群馬工業高等専門学校にて「企業論」の講義を行いました
2011年7月13日、昨年度に続き、弊社取締役兼執行役員専務 岡本が非常勤講師として群馬工業高等専門学校にて「企業論」の講義を行いました。
ヤマダ電機の歴史、ヤマダ電機の強み、店舗展開における可能性、ヤマダ電機の経営理念とCSR、スマートハウスビジネス、海外(中国)進出等に関する考え方や事業戦略について講義を行いました。
質疑応答の時間には「今後のヤマダ電機の品ぞろえの考え方」や「顧客満足について」「中国展開における人材の確保について」等の他、活発な質問と意見交換が行われました。
ヤマダ電機は、グリーン・エネルギー・パートナーシップ「優秀賞」を3年連続で受賞しました
グリーン・エネルギー・パートナーシップは、グリーンエネルギー(太陽光・風力・バイオマス等)の自主的な導入を促進していくため、製造・小売業、グリーンエネルギー発電事業者、消費者代表等が連携していくことを目的としています。
会員の種別としてグリーンエネルギーの購入量に応じて、「パートナー」「サポーター」などのメンバーに分けられており、一昨年ヤマダ電機は「エクセレント・パートナー(優秀団体会員)」に選ばれました。
この度、グリーン・エネルギー・パートナーシップ会員の中でも、特にグリーン電力証書発行実績が多い上位3位を選定する表彰式が開催され、私どもヤマダ電機は第3位となり、3年連続して『優秀賞』を受賞いたしました。
ヤマダ電機は、CSR経営活動の一環として、今後も社会貢献へ向けて積極的な活動を続けてまいります。
| |
|
5月 |
6月 |
7月 |
社
員
教
育 |
eラーニング学習
コンテンツ数/参加人数 |
6コンテンツ |
8コンテンツ |
6コンテンツ |
| 15,733名 |
30,798名 |
12,852名 |
礎生塾研修
開催数/参加人数 |
5開催 |
4開催 |
1開催 |
| 110名 |
90名 |
11名 |
修
理
・
配
送
・
工
事 |
修理受付から完了連絡が
8日以内の構成比 |
38.3%
注:5月連休の影響があります。 |
49.2% |
42.8% |
配送工事に関する
重点教育テーマ |
CS責任者研修
24名
エアコン工事研修
53拠点
1641名 |
CS責任者研修
35名
エアコン工事研修
14拠点
358名 |
CS責任者研修
46名 |
| 月間重点項目 |
| 主題 |
『約束事を守る』
|
| 副 題 |
■引継ぎノートにお客様への連絡事項は100%記入、連絡の遅延防止を心がけました。 (管理職が1日3回、個々の案件に関して完了確認を実施いたしました)
■接客時に引継ぎメモを活用して、型番・価格・ポイント等は間違えないよう正確に記入、見直しを行い、連絡ミスの防止を心がけました。 |
お客様からの
ご意見・ご指摘 |
件数 |
店舗人員 |
1人当たり
の発生率 |
| お礼・お褒め |
65件 |
30.994名 |
0.21% |
| 苦情 |
101件 |
0.33% |
| 取組項目 |
単位 |
5月 |
6月 |
7月 |
今期合計 |
環境負荷
の低減 |
商品販売に
おける
CO2削減 |
太陽光発電 ※1 |
トン |
63.37 |
67.36 |
86.00 |
265.87 |
| エコキュート ※2 |
トン |
14.37 |
15.34 |
15.55 |
56.96 |
IHクッキング
ヒーター ※2 |
トン |
2.09 |
2.18 |
2.32 |
7.66 |
温室効果ガス
CO2削減 |
太陽光発電設置 ※3 |
トン |
4,799.6 |
4,445.8 |
5,797.7 |
19,758.5 |
デマンドコントローラー
導入拡大※4 |
| グリーン電力※4 |
環境負荷低減
の支援 |
インクカートリッジ回収 |
個 |
182,638 |
142,671 |
193,553 |
759,942 |
| リユース事業 |
中古パソコン販売 |
台 |
39,833 |
38,523 |
35,049 |
146,195 |
家電買取(テレビ、
冷蔵庫、洗濯機、乾燥機) |
台 |
2,111 |
2,839 |
4,332 |
11,120 |
家電リサイクル品を指定引取り場所へ引き渡した
テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン・乾燥機の合計台数 |
台 |
304,652 |
388,520 |
614,090 |
1,694,089 |
| 使用済み携帯電話回収実績 |
台 |
1,923 |
1,450 |
1,631 |
7,845 |
太陽光発電による電気自動車充電実績
(LABI1なんば、テックランド寝屋川店) |
件 |
202 |
268 |
196 |
818 |
※1 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出
※2 排出係数 電気:390g-CO2/kwh、都市ガス:2100g-CO2/Nm3。燃焼式給湯器との比較
※3 太陽光発電量からCO2削減係数314.5g-/CO2/kwhで算出
※4 CO2換算係数:0.561/kWh
ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
| 環境負荷の低減 |
単位 |
5月 |
6月 |
7月 |
合計 |
商品販売に
おけるCO2
排出削減 |
テレビ |
トン |
1,259.8 |
1,926.3 |
2,401.9 |
6,614.9 |
| 冷蔵庫 |
トン |
1,078.0 |
1,399.7 |
2,009.9 |
5,229.7 |
| エアコン |
トン |
356.7 |
760.0 |
889.6 |
2,144.5 |
| 合計 |
トン |
2,694.5 |
4,086.0 |
5,301.4 |
13,989.1 |
※買い替えによる販売台数が対象
※テレビ:2000年型と2010年型のブラウン管32型と液晶32V型の平均的な年間消費電力量
の目安を比較
冷蔵庫:2000年型と2009年型の401L~450Lの平均的な年間消費電力量の目安を比較
エアコン:2000年型と2010年型の冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWクラス・省エネ
型代表機種の年平均的な間消費電力量の目安を比較
※いづれも省エネ性能カタログを参考に算出
※CO2換算係数:0.561㎏/kWh
「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、業務効率、課題改善等、価値的なより良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線から積極的に提案を行い、社員全員で魅力ある会社にしていくための制度です。
改善提案累計
| |
5月 |
6月 |
7月 |
| 提出店舗数 |
446店 |
441店 |
480店 |
| 提出件数 |
993件 |
921件 |
1,041件 |
改善提案採用及び実施完了件数
| |
4月度分 |
5月度分 |
6月度分 |
| 採用件数 |
40件 |
26件 |
17件 |
| 完了件数 |
23件 |
20件 |
28件 |
| 改善時間(年間予測値) |
65,897時間 |
57,810時間 |
23,233時間 |
| 改善効果金額(年間予測値) |
119,339,467円
+α |
104,693,910円
+α |
95,309,963円
+α |
年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。 |
| 改善提案採用例 |
「携帯deポイントにて修理の受付」 |
携帯サイトから出張修理の受付を可能にする |
「安心、携帯de安心、LABIカードのおすすめ統合パンフレットを作成」 |
それぞれのメリットを分りやすくまとめたパンフレットの作成 |
障がい者雇用促進
| |
5月 |
6月 |
7月 |
| 障がい者雇用者在籍数 |
414名 |
409名 |
398名 |
| 7月度の取り組み |
| |
コ |
| 兼 |
ン |
| リ |
プ |
| ス |
ラ |
| ク |
イ |
| 管 |
ア |
| 理 |
ン |
| 委 |
ス |
| 員 |
|
| 会 |
|
|
テーマ |
各種業務に関するコンプライアンス体制の強化 |
| 取り組み |
規定・マニュアル類の整備 |
中国子会社におけるコンプライアンス体制の強化
(各業務に関連する許認可の管理体制の構築) |
そ
の
他 |
勉強会 |
商品部主催 7月20日(水)
「企業法務概論」についての勉強会 開催 |