【西原 加純選手が区間1位！】

　 2011 年11 月23 日(水）午後1 時7 分、国際陸上競技連盟公認の駅伝世界一を決める「2011 国際千葉駅伝」が、千葉県千葉市にて開催されました。
　昨年の同大会に『学生選抜』として出場し、日本代表を破り見事、世界一を獲得、MVPを受賞したヤマダ電機女子陸上部西原加純選手が、今回は『日本代表』として2区で出場しました。
　1区で4位だった日本は、西原加純選手が、2区を区間記録に迫る15分17秒の好タイムで快走、3人をごぼう抜きしトップで3区へつなぎ「区間賞」を獲得しました。
　なお、2012年入社予定の佛教大学吉本ひかり選手は、学生選抜の4区で出場、惜しくも3秒差で区間賞は逃しましたが、大健闘の走りで学生選抜3位に貢献しました。
　2年ぶりの王座奪回を狙った日本代表は2時間4分59秒と大会新記録をマークしましたが、優勝のケニアチームと19秒差で2位の結果となりました。

多くの皆様の励ましのご声援ありがとうございました！

　平成23年11月13日（日）高崎浜川競技場及び周辺コースにて、高崎市内の小学１年～６年生とともに、福島県南相馬市の子どもたち３チームを含めた９５チーム約５６０名が参加したヤマダ電機主催による駅伝大会が開催されました。
　第10回目を迎える今大会から「ヤマダ電機杯」としてヤマダ電機が主催となり、女子陸上競技部の選手も参加し、本社がある地元、高崎地域の小学生の健全な育成、教育支援とともに、スポーツを通しての地域活性化のため、高崎陸上協会、群馬ダイヤモンドペガサスと協力し開催しました。
　結果は、駅伝（6区11キロ）は高崎北小チームが男女とも優勝し、長距離リレー（4区3.8キロ）は男子が高崎南陽台小、女子は高崎北小Ａチームが優勝しました。
　そして、競技終了後には、女子陸上部選手によるランニング教室を行いました。
　ヤマダ電機はこれからも、女子陸上競技部の活動を通じ、子供たちの教育支援、スポーツ振興、地元 地域の活性化のため、積極的に取り組んでまいります。

　2011年11月5日、LABI1高碕4Fイベントスペース「LABI Gate」において、「多胡郡設立1300年記念～古代人からのメッセージ～」として『多胡郡と地域の歴史』を演題とする基調講演や、識者の方々による『多胡郡の謎を探る』と題した座談会が開催されました。
　多胡郡設立1300年記念事業として、過去７回に渡って開催して基調講演は、今回が最後となりました。
遠方からも多くの方がご来場され、活気に満ちた会場となりました。

　ヤマダ電機は、CSR経営活動の一環としてこれからも、地域貢献・文化活動へ積極的に取り組んでまいります。

※１　代表的な地域の年間予測発電量からＣＯ2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出
※２　排出係数　電気：390ｇ－ＣＯ2/kwh、都市ガス：2100ｇ－CO2/Nm3。燃焼式給湯器との比較
※３　太陽光発電量からCO2削減係数314.5g-/CO2/kwhで算出
※４　CO2換算係数：0.561/kWh

※買い替えによる販売台数が対象
※テレビ：2000年型と2010年型のブラウン管32型と液晶32V型の平均的な年間消費電力量
の目安を比較
　冷蔵庫：2000年型と2009年型の401L～450Lの平均的な年間消費電力量の目安を比較
　エアコン：2000年型と2010年型の冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWクラス・省エネ
　型代表機種の年平均的な間消費電力量の目安を比較
※いづれも省エネ性能カタログを参考に算出
※CO2換算係数：0.561㎏/kWh

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、業務効率、課題改善等、価値的なより良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線から積極的に提案を行い、社員全員で魅力ある会社にしていくための制度です。

改善提案累計

改善提案採用及び実施完了件数

障がい者雇用促進