2012年 8月度CSR月次報告
文化・地域貢献活動
LABI1 高崎にて「夏の上州将棋祭り第4回YAMADAこども将棋大会」開催
 2012年8月19日「夏の上州将棋祭り第4回YAMADAこども将棋大会」(主催:上州将棋祭り委員会・共催:日本将棋連盟)がヤマダ電機LABI1高崎で開催され、ヤマダ電機も特別協賛いたしました。今回開催されたこども将棋大会では、愛知県から宮城県まで幅広い地域から参加した190名の小中学生のこどもたちが試合に臨みました。
 こども将棋大会予選会は、小学校低学年の部70名と小学校高学年の部70名、そして中学生の部50名の3部門に分かれたトーナメント方式で競われ、熱戦が繰り広げられました。
 プロ棋士による指導対局では、こども達が憧れの棋士から直接指導を受け、熱心に耳を傾けていました。
 また、午後からは、詰め将棋クイズ解答解説や、プロ棋士とのチャリティー撮影会、書籍サイン会の他、お楽しみじゃんけん大会などが催され、ご来場された大勢の将棋ファンの方が、観戦とイベントを楽しみました。
トピックス
【LABI1 高崎4 階会場LABI Gate】
【ヤマダ電機社長一宮の挨拶】
トピックス
【熱戦が繰り広げられた予選会】
【坂東先生による指導対局】
トピックス
【詰め将棋クイズ解答解説】
【書籍サイン会】
トピックス
【お楽しみジャンケン大会】
【小学生低学年の部 表彰者】
トピックス
【小学生高学年の部 表彰者】
【中学生の部 表彰者】
 ヤマダ電機はCSR 経営の一環として、今後も文化面での地域貢献へ向けて、積極的に取り組んでまいります。
教育支援・地域貢献活動
第8回こども体験教室『群馬ちびっ子大学』開催
 2012年8月9日(木)から12日(日)の4日間、LABI1高崎4F会場「LABI Gate」において、群馬大学主催による『第8回こども体験教室群馬ちびっこ大学』が開催されました。4年続けての開催は夏休みの恒例企画となりつつあり、今回は昨年を大きく上回る約5,400名ものお客様がご来場されました。
 会場内はお子様を中心に非常に多くのお客様で賑わい、活気溢れる催しとなりました。お子様の多くが一つひとつのブースをじっくりと体験されて、群馬大学のスタッフと触れあいながらイベントに参加されました。
 当社は、CSR経営の一環として今後も教育支援活動に積極的に取り組んでまいります。
トピックス
トピックス
有識者懇談会
第20回 CSR経営有識者懇談会開催のご報告
 去る8月24日に、第20回CSR経営有識者懇談会を開催致しました。当社が推進するCSRの取組みについて進捗状況をご報告し、これを受けて現状の課題や今後の取組みに対する活発な意見交換が行われました。
トピックス
【今回の主な議題】
 ・CSR活動全般と今後の取組みについて
 ・国内外におけるコンプライアンス管理について
 ・労働環境改善・女性管理職育成進捗状況について
 ・CS 向上に関する取組状況について
 ・環境問題に関する取組みについて
 ・第四次物流改革の取組み状況について
 ・社会貢献や地域貢献に関する取組みについて

 当社ではCSR 経営のより一層の推進のために、頂いた貴重なご意見を参考とし、コンプライアンス・顧客満足・環境・労働の各分野について今後も真摯に取組みを進めて参ります。
CS(顧客満足)
    6月 7月 8月




eラーニング学習
コンテンツ数/参加人数
8コンテンツ 5コンテンツ 5コンテンツ
41,746名 13,401名 29,011名
礎生塾研修
開催数/参加人数
4開催 2開催 2開催
72名 30名 63名







修理受付から完了連絡が
8日以内の構成比
56.6% 49.6% 45.8%
配送工事に関する
重点教育テーマ
新規CS責任者
研修 10名
エアコン設置工事
研修 258名
新規CS責任者
研修 7名
新規CS責任者
研修 11名
ウォーターサーバー
設置研修 202名
月間重点項目
主題

レジ応対におけるCS向上の取組み

副 題

■お客様の動向に目配りをして、ご来店されたお客様に対して「いらっしゃいませ」と笑顔で挨拶を行うよう、心がけました。

■お客様がレジに並んだ際、2番目にお待ちのお客様に対して最寄のレジへ迅速・丁寧に誘導を行うよう、心がけました。

お客様からの
ご意見・ご指摘
件数 店舗人員 1人当たり
の発生率
お礼・お褒め 82件 27,535名 0.30%
苦情 75件 0.27%
グラフ
環境活動
チャレンジ25キャンペーンに参加しています。
取組項目 単位 6月 7月 8月 今期合計
環境負荷
の低減
商品販売に
おける
CO2削減
太陽光発電 ※1 トン 75.98 68.65 62.18 360.06
エコキュート ※2 トン 16.01 16.39 13.56 83.05
IHクッキング
ヒーター ※2
トン 2.94 2.89 2.61 14.40
温室効果ガス
CO2削減
太陽光発電設置 ※3 トン 3,894.6 4,028.6 5,542.9 19,635.1
デマンドコントローラー
導入拡大※4
グリーン電力※4
環境負荷低減
の支援
インクカートリッジ回収 232,685 219,668 210,709 1,119,738
リユース事業 中古パソコン販売 40,897 45,771 41,065 210,024
家電買取(テレビ、
冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)
4,230 10,365 11,380 31,001
家電リサイクル品を指定引取り場所へ引き渡した
テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン・乾燥機の合計台数
215,114 339,725 280,289 1,222,157
使用済み携帯電話回収実績 1,125 735 635 6,766
太陽光発電による電気自動車充電実績
(LABI1なんば、テックランド寝屋川店)
274 337 368 1,452
※1 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出
※2 排出係数 電気:390g-CO2/kwh、都市ガス:2100g-CO2/Nm3。燃焼式給湯器との比較
※3 太陽光発電量からCO2削減係数314.5g-/CO2/kwhで算出
※4 CO2換算係数:0.561/kWh
ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
環境負荷の低減 単位 6月 7月 8月 合計
商品販売に
おけるCO2
排出削減
テレビ トン 209.1 297.6 259.9 1,369.4
冷蔵庫 トン 1,343.4 2,292.4 2,001.2 8,093.4
エアコン トン 375.6 1,057.3 361.6 2,249.3
合計 トン 1,928.1 3,647.3 2,622.7 11,712.1
※買い替えによる販売台数が対象
※テレビ:2003年型と2011年型のブラウン管32型と液晶32V型の平均的な年間消費電力量
  の目安を比較
  冷蔵庫:2001年型と2010年型の401L~450Lの平均的な年間消費電力量の目安を比較
  エアコン:2001年型と2011年型の冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWクラス・省エネ型
  代表機種の年平均的な間消費電力量の目安を比較
※いづれも省エネ性能カタログを参考に算出
※CO2換算係数:0.561㎏/kWh
労働環境
改善提案
「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、業務効率、課題改善等、価値的なより良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線から積極的に提案を行い、社員全員で魅力ある会社にしていくための制度です。
改善提案累計
  6月 7月 8月
提出店舗数 462店 449店 444店
提出件数 920件 883件 851件
改善提案採用及び実施完了件数
  5月度分 6月度分 7月度分
採用件数 21件 33件 31件
完了件数 23件 9件 20件
改善時間(年間予測値) 15,940時間 30,800時間 0時間
改善効果金額(年間予測値) 27,229,070円
+α
50,234,800円
+α
2,148,032円
+α

年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

改善提案採用例

電池別売商品の基本プライスに表記

電池を使用する商品で電池が別売りの商品の基本プライスに「電池別売り」を記載する。

ポイントマシン説明POP表記の改定

「期間中1日に1,000円以上お買上げ頂くと」に文言を変更し、お客様にチャレンジ基準を分かりやすくしました。

障がい者雇用促進
  6月 7月 8月
障がい者雇用者数 419名 418名 414名
コンプライアンス
8月度の取組み
 
 
 
テーマ

情報セキュリティ体制の強化

内容

個人情報保護体制強化と啓発活動



勉強会

商品部主催 8月15日(水)
「家電製品小売業における表示に関する公正競争規約」に関する勉強会を実施