2015年 11月度CSR月次報告
CSR有識者懇談会
第33 回有識者懇談会開催のご報告
 2015年11月26日、第33回有識者懇談会を開催致しました。当社が推進するCSRの取組みや各事業戦略について進捗状況をご報告し、これを受けて現状の課題や今後の取り組み、提案等、活発な意見交換が行われました。
トピックス
【主な議題内容】
■継続テーマについて
コンプライアンス 樋口取締役
労働環境改善 鈴木執行役員補
顧客満足向上 折田取締役
環境 桑野常務、関口上席理事
■経営構造改革への取り組みについて
「暮らしのサポートサービス」の展開 飯塚専務
「スマートハウス」 「リフォーム」ソリューションの推進 古谷野取締役
「環境」ソリューションの推進 桑野常務
店舗効率向上改革 山田(重)取締役
SPA 商品「HERB Relax」シリーズ開発推進 一宮副社長
人事制度改革の推進 折田取締役
 当社は、頂いた貴重なご意見を参考に、コンプライアンス・顧客満足・従業員満足・環境・労働の各分野について、今後も真摯に取り組み、CSR経営をより一層推進してまいります。
CS(顧客満足)
    9月 10月 11月




eラーニング学習
コンテンツ数/参加人数
4コンテンツ 4コンテンツ 8コンテンツ
21,579名 28,661名 49,444名
礎生塾研修
開催数/参加人数
2開催 1開催 2開催
61名 20名 97名







修理受付から完了連絡が
8日以内の構成比
41.9% 36.4% 46.9%
配送工事に関する
重点教育テーマ
・新規CS責任者研修 6名 ・新規CS責任者研修 61名
・ CS責任者更新研修 41名
・映像技術講習 385名
・新規CS責任者研修 83 名
・CS責任者更新研修 571名
・映像技術講習 430名
継続テーマ
主題

『笑顔で挨拶』『商品の提案』に関する管理職からの教育

取り組み内容

・お客様に感謝の気持ちを込めて笑顔で挨拶を行い、要望等をしっかりとお伺い、商品提案を行うよう心掛けました。

お客様からの
ご意見・ご指摘
件数 店舗人員 1人当たり
の発生率
お礼・お褒め 25件 25,728名 0.10%
苦情 67件 0.26%
グラフ
環境活動
取組項目 単位 9月 10月 11月 今期合計
温室効果ガス
CO2削減
デマンドコントローラー ※1 トン 5,012.1 3,834.3 2,024.6 31,996.0
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
太陽光発電設置(高崎・千里) ※2
リユース
リサイクル事業
家電買取リユース
(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)
13,484 10,834 10,125 105,637
エアコンリユースセット数 セット 83 31 44 757
パソコンリユース 24,249 20,848 26,375 210,568
インクカートリッジ回収 119,384 110,492 100,536 841,216
商品販売に
おける
CO2削減
太陽光発電 ※2 トン 8.08 4.53 2.05 48.94
エコキュート ※3 トン 8.58 9.21 8.32 66.55
店舗屋上太陽光発電装置設置による発電量 Kwh 2,988,381 3,237,100 1,871,730 27,697,254
※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh  デマンドコントローラーは2013年度対比の削減量をCO2換算
※2 代表的な地域の年間予測発電量からCO2削減係数314.5g-CO2/kwhで算出
※3 排出係数 電気:390g-CO2/kwh、都市ガス:2100g-CO2/Nm3。燃焼式給湯器との比較 
ヤマダ電機では、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
環境負荷の低減 単位 9月 10月 11月 合計
商品販売に
おけるCO2
排出削減
テレビ トン 181.2 164.2 165.8 1,539.8
冷蔵庫 トン 1,264.4 983.4 890.8 10,514.2
エアコン トン 82.7 66.9 100.2 2,100.7
合計 トン 1,528.3 1,214.5 1,156.8 14,154.7
※買い替えによる販売台数が対象
※テレビ:2006年型と2014年型の液晶32V型の平均的な年間消費電力量の目安を比較
  冷蔵庫:2003年型と2013年型の401L~450Lの平均的な年間消費電力量の目安を比較
  エアコン:2004年型と2014年型の冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWクラス・
 省エネ型代表機種の年平均的な間消費電力量の目安を比較
※いづれも省エネ性能カタログを参考に算出
※CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh
労働環境
改善提案
「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、業務効率、課題改善等、価値的なより良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線から積極的に提案を行い、社員全員で魅力ある会社にしていくための制度です。
改善提案累計
  9月 10月 11月
提出店舗数 389店 254店 264店
提出件数 619件 433件 424件
改善提案採用及び実施完了件数
  8月度分 9月度分 10月度分
採用件数 18件 19件 5件
完了件数 12件 11件 13件
改善時間(年間予測値) 178,568時間 47,931時間 4,824時間
改善効果金額(年間予測値) 291,882,107円
+α
80,375,152円
+α
5,344,248円
+α

年間予測値の概算は、業務の効率(削減時間)及び備品等の削減金額による予測値にて算出しております。

改善提案採用例

地域商品券使用期限の案内を作成

地域によっては、地域商品券の利用期限が迫ってきています。
使用しないまま利用期限を越えてしまわないように案内します。
(提案店舗:春日部本店)

障がい者雇用促進
  9月 10月 11月
障がい者雇用者数 405名 405名 408名
コンプライアンス
11月度の取組み
テーマ

コンプライアンス体制の強化

内容

インサイダー取引防止に関する勉強会の実施

マイナンバー制度に関する勉強会の実施