2022年2月度CSR月次報告
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群馬県警察本部より感謝状が授与されました

 2022年2月15日(火)、群馬県警察本部警備部外事課、および警務部警務課より当社に感謝状が授与されました。

 「LABI1 LIFE SELECT高崎」に設置している大型ビジョンにおいて、国際テロの未然防止対策に向けた官民一体となった警戒活動の紹介や、『拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律』に基づく人権侵害問題への啓蒙活動などの放映。
 また、「安全・安心を誇れる群馬県の実現」の責務を担う群馬県警察職員採用募集活動の放映を行っており、当社のこれまでの協力に対し感謝状が贈られました。

 ヤマダホールディングスは、これからもCSR活動の一環として、地域社会の貢献活動に取り組んでまいります。

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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

12月

52.3%

1月

38.9%

2月

46.7%

配送工事に関する重点教育テーマ

12月

・新規CS責任者研修  9名

1月

・新規CS責任者研修  13名

2月

・新規CS責任者研修  11名

社員教育

新規オンライン学習コンテンツ

12月

44コンテンツ

1月

21コンテンツ

2月

43コンテンツ

階層別教育

12月

2開催 46名

1月

1開催 27名

2月

1開催 28名

テーマ
オンライン商品勉強会、階層別教育の実施について

取り組み内容

オンライン商品勉強会については、コロナ渦において自作料理や自宅での様子をSNSにアップする新しい需要が出ていることから、これまでの機能説明だけでなく、撮影方法やレンズなどのアクセサリのご提案もできる人材育成のため、定期的なデジタルカメラ勉強会を実施しております。また当社プレスリリースでも案内をしている「日本初FireTV搭載 スマートテレビ」についての勉強会も行いました。ヤマダ独占販売の商品でもあり、お客様に商品の良さを説明できるような内容で実施し、CS向上に向けて取組をして参ります。
3月に開催される家電製品アドバイザー試験に向け、受験予定者への模擬試験の実施や練習問題の提供等を通じて、合格に向けての取り組みを行っております。
階層別教育については、コロナ渦によるまん延防止等重点措置のため、オンラインによる講座を実施いたしました。講座対象者は、(株)ヤマダホールディングスからは、各部の課長職以上の役職者、(株)ヤマダデンキからは、店長が参加いたしました。①組織やチームの司令塔としてのマネジメント方法。②部下や組織の目標達成に向けて求められるスキル。③次世代リーダーとして新しい視点で事を創造する。この3点に関して講座を受講し、参加者とコミュニケーションを図りながら今後の行動目標を定めました。

お客様からのご意見・ご指摘
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 38件 32,040名 0.12%
苦情 44件 0.14%
グラフ
グラフ
グラフ「クレーム(配送・工事)一人当たりの発生率(%)」
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
12月 1月 2月 年度累計
1,396.2 1,173.3 -921.6 5,065.2
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
12月 1月 2月 年度累計
2,010,426 2,207,592 2,666,999 33,689,187
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
12月 1月 2月 年度累計
7,346 6,677 5,321 71,337
パソコンリユース(単位:台)
12月 1月 2月 年度累計
30,749 29,942 22,631 327,982
インクカートリッジ回収(単位:個)
12月 1月 2月 年度累計
68,354 78,443 72,708 878,582

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh デマンドコントローラーは2019年度対比の削減量をCO2換算

ヤマダデンキでは、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  12月 1月 2月 年度累計
テレビ 235.2 351.4 147.7 2,058.4
冷蔵庫 230.9 232.4 188.8 2,685.2
エアコン 40.4 39.0 34.0 703.9
月間合計 506.5 622.8 370.5 5,447.5

※買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:省エネ性能カタログ2020版 41ページ より。2010年型と2019年型の液晶40V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 2010年~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018年~2019年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ 冷蔵庫:2010年型と2015年型の401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2006に基づくAPFから算出された試算値です。上記基準を2020年度用に変更しています。

※ エアコン:省エネ性能カタログ2020版 15・26ページ、省エネ性能カタログ2010年版夏・冬 各16ページ より
2010年型と2019年型の比較。 冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWの寸法規定クラス。出所:省エネ性能カタログ2020年版
2010年~2017年省エネ性能カタログ夏版・冬版の単純平均値。2018年~2019年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数及び提出件数
  12月 1月 2月
提出店舗数 9店 10店 6店
提出件数 11件 11件 9件
改善提案採用及び実施完了件数
  11月 12月 1月
採用件数 0件 0件 0件
完了件数 0件 0件 0件
障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 12月 1月 2月
419名 425名 428名
コンプライアンス
2月度の取り組み
テーマ

内部統制システムの確認と整備

内容

運用状況の確認と体制整備を実施