2022年9月度CSR月次報告
トピックス
デフキッズ&ジュニア アクティブスポーツフェスティバルにヤマダホールディングス陸上競技部が講師として参加

 2022年8月27日(土)、ヤマダホールディングス男子陸上競技部は、一般社団法人横浜市聴覚障害者協会が主催する「デフキッズ&ジュニア アクティブスポーツフェスティバル」において開催した、デフ陸上教室に講師として参加いたしました。

 デフ陸上教室とは、聴覚に障がいを持つ方を対象として、障がい者スポーツの振興及び子ども達の健全な育成等、スポーツをすることの素晴らしさ、楽しさを、陸上競技を通じて体験してもらうことを目的としています。

 当日は、安部孝駿選手、小田大樹選手、デフリンピック日本代表メダリストの岡田海緒選手(中距離)と山田真樹選手(短距離)が講師として参加しました。

トピックス
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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

7月

49.1%

8月

41.1%

9月

41.9%

配送工事に関する重点教育テーマ

7月

・新規CS責任者研修  6名
・配送工事eラーニング研修  1338名

8月

・新規CS責任者研修  4名
・配送工事eラーニング研修  225名

9月

・新規CS責任者研修  5名
・配送工事eラーニング研修  172名

社員教育

新規オンライン学習コンテンツ

7月

45コンテンツ

8月

18コンテンツ

9月

47コンテンツ

階層別教育

7月

1開催 26名

8月

2開催 65名

9月

4開催 126名

テーマ
オンライン商品勉強会、階層別教育の実施について

取り組み内容

オンライン商品勉強会におきましては、「新型ドラム式洗濯機」のオンライン学習用のコンテンツを作成しました。進化したバブル洗浄の効果を見てもらうため、汚した洗濯物を通常の水道水と比較して洗浄力の違いを見たり、他社同等モデルと機能比較をすることでお客様に分かりやすい説明や提案ができる内容となっています。
また、家電アドバイザー試験の合格支援のため、模擬試験は継続して行い学習環境の整備を行っています。

階層別教育におきましては、本社及び、店舗のミドルマネージャーを対象に、研修を4回開催いたしました。研修内容①として、業務を進めるための判断力や、判断を行うために自身の業務の洗い出し・俯瞰する目線について、ディスカッションを行いました。研修内容②としては、業務において、自身の固定概念を疑うこと、ハイパフォーマーの行動について言語化する手法についてディスカッションを行いました。受講生内で共有することで新たな気付きを得られ、自身が実践すべき行動目標を持つことができました。

お客様からのお礼・お褒め、苦情
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 33件 31,038名 0.11%
苦情 43件 0.14%
グラフ
グラフ
グラフ「苦情(配送・工事)一人当たりの発生率(%)」
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1 ※2
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
7月 8月 9月 年度累計
6,063.2 7,265.9 5,441.6 28,656.9
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
7月 8月 9月 年度累計
3,680,020 3,566,981 2,857,066 22,000,560
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
7月 8月 9月 年度累計
17,175 18,539 12,229 74,652
パソコンリユース(単位:台)
7月 8月 9月 年度累計
26,973 35,129 27,990 201,505
インクカートリッジ回収(単位:個)
7月 8月 9月 年度累計
58,216 61,850 59,832 402,905

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh

※2 目標値からの削減量をCO2換算(目標値=デマンドコントローラー導入店舗の過去5年間の使用電力量の平均の107%の値 ※デマンドコントローラーを導入することにより7%の削減が見込めるため)

ヤマダデンキでは、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  7月 8月 9月 年度累計
テレビ 197.1 189.3 182.2 1073.8
冷蔵庫 341.8 293.5 263.3 1626.7
エアコン 108.7 70.2 36.8 494.7
月間合計 647.5 553.0 482.3 3195.2

※買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:省エネ性能カタログ2020版 41ページ より。2010年型と2019年型の液晶40V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 2010年~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018年~2019年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ 冷蔵庫:2010年型と2015年型の401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2006に基づくAPFから算出された試算値です。上記基準を2020年度用に変更しています。

※ エアコン:省エネ性能カタログ2021版 18・29ページ、省エネ性能カタログ2010年版夏・冬 各16ページ より
2010年型と2020年型の比較。 冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWの寸法規定クラス。出所:省エネ性能カタログ2021年版
2010年~2017年省エネ性能カタログ夏版・冬版の単純平均値。2018年~2020年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数及び提出件数
  7月 8月 9月
提出店舗数 6店 5店 3店
提出件数 10件 7件 3件
改善提案採用及び実施完了件数
  6月 7月 8月
採用件数 0件 0件 0件
完了件数 0件 0件 0件
障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 7月 8月 9月
564名 564名 565名
コンプライアンス
9月度の取り組み
テーマ

インボイス制度への対応

内容

インボイス制度や注意点などについて勉強会を実施