2022年7月度CSR月次報告
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東京五輪 400mH 日本代表 安部孝駿選手 第2回講演会を開催

 2022年7月6日(水)、公益財団法人山田昇記念財団(以下、山田昇記念財団)と共同で、青少年の健全な育成やスポーツ振興など様々な社会課題に貢献すべく、玉村町立玉村中学校(群馬県)の全校生徒443名を対象に「競技実演パフォーマンス」「オリンピック選手による講演会」を開催しました。

 講演会では、ヤマダホールディングス陸上競技部T&F所属、2021年東京オリンピック400mH(ハードル)日本代表の安部孝駿選手が講師を務め、高校から大学時代の活躍、その後の低迷期、そしてオリンピック出場までの自身の経験をもとに、挫折やスランプからの抜け出し方や夢・目標を叶える為にするべきことなどを子ども達に伝えました。ハードルのデモンストレーションでは、トップアスリートの競技実演を前に、子ども達からは大歓声があがりました。

 そして、子どもの将来が生まれ育った環境によって左右されることないよう、また、健やかな成長への一助となることを目的として、学校での部活動や様々なトレーニングシーンで活用できるミニハードルやメディシンボールなど基礎トレーニング用品を安部選手と山田昇記念財団が共に選定し、目録には安部選手のサインを添えて贈呈しました。

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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

5月

47.1%

6月

55.6%

7月

49.1%

配送工事に関する重点教育テーマ

5月

・新規CS責任者研修  6名
・配送工事eラーニング研修  73名

6月

・新規CS責任者研修  3名
・配送工事eラーニング研修  879名

7月

・新規CS責任者研修  6名
・配送工事eラーニング研修  1338名

社員教育

新規オンライン学習コンテンツ

5月

20コンテンツ

6月

29コンテンツ

7月

45コンテンツ

階層別教育

5月

2開催 50名

6月

2開催 48名

7月

1開催 26名

テーマ
オンライン商品勉強会、階層別教育の実施について

取り組み内容

オンライン商品勉強会におきましては、LIFE SELECT店舗での「家電×家具」のセット展開で、お客様に新たなリビング体験のご提案ができるコーナーの拡充を図ると共に、テレビ、テレビ台、レコーダー、シアター、そして電動ソファとのセット提案ができる人材育成のために動画コンテンツの作成と配信を行いました。また家電商品の基礎知識向上のため、家電製品アドバイザー試験に向けて模擬試験の配信を行い、社員の合格支援を行っています。

階層別教育におきましては、本社及び、関連会社、店舗のミドルマネージャーを対象に研修を開催いたしました。業務を進めるための判断力や、判断を行うために自身の業務の洗い出し・俯瞰する目線について、ディスカッションを行いました。受講生内で共有することで新たな気付きを得られ、自身が実践すべき行動目標を持つことができました。

お客様からのお礼・お褒め、苦情
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 52件 32,031名 0.16%
苦情 42件 0.13%
グラフ
グラフ
グラフ「苦情(配送・工事)一人当たりの発生率(%)」
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1 ※2
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
5月 6月 7月 年度累計
3,272.7 3,917.9 6,063.2 15,949.4
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
5月 6月 7月 年度累計
4,163,177 3,937,177 3,680,020 15,576,513
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
5月 6月 7月 年度累計
8,020 12,430 17,175 43,884
パソコンリユース(単位:台)
5月 6月 7月 年度累計
37,692 37,357 26,973 138,386
インクカートリッジ回収(単位:個)
5月 6月 7月 年度累計
71,502 64,326 58,216 281,223

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh

※2 目標値からの削減量をCO2換算(目標値=デマンドコントローラー導入店舗の過去5年間の使用電力量の平均の107%の値 ※デマンドコントローラーを導入することにより7%の削減が見込めるため)

ヤマダデンキでは、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  5月 6月 7月 年度累計
テレビ 171.1 167.7 197.1 702.3
冷蔵庫 232.4 268.2 341.8 1,069.9
エアコン 87.8 127.5 108.7 387.7
月間合計 491.3 563.4 647.5 2,159.9

※買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:省エネ性能カタログ2020版 41ページ より。2010年型と2019年型の液晶40V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 2010年~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018年~2019年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ 冷蔵庫:2010年型と2015年型の401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出。期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2006に基づくAPFから算出された試算値です。上記基準を2020年度用に変更しています。

※ エアコン:省エネ性能カタログ2021版 18・29ページ、省エネ性能カタログ2010年版夏・冬 各16ページ より
2010年型と2020年型の比較。 冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kWの寸法規定クラス。出所:省エネ性能カタログ2021年版
2010年~2017年省エネ性能カタログ夏版・冬版の単純平均値。2018年~2020年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kWh

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数及び提出件数
  5月 6月 7月
提出店舗数 4店 2店 6店
提出件数 6件 3件 10件
改善提案採用及び実施完了件数
  4月 5月 6月
採用件数 0件 0件 0件
完了件数 0件 0件 0件
障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 5月 6月 7月
539名 564名 564名
コンプライアンス
7月度の取り組み
テーマ

内部統制体制の整備

内容

文書管理体制の整備を実施