2023年4月度CSR月次報告
トピックス
東京五輪 400mH 元日本代表 安部孝駿氏 第16回講演会を開催

 2023年4月27日(木)、公益財団法人山田昇記念財団(以下、山田昇記念財団)と共同で、青少年の健全な育成やスポーツ振興など様々な社会課題に貢献すべく、秋田大学の陸上競技部55名を対象に「オリンピック選手による講演会」を開催しました。

 講演会では、ヤマダホールディングス陸上競技部T&FのOBであり、2021年東京オリンピック400mH(ハードル)元日本代表の安部孝駿氏が講師を務め、大学での競技で必要となる「自主性」「主体性」の重要性や競技で結果を出すために必要な考え方、陸上に取り組みながら卒業後に社会人になる自分をイメージしてもらえるよう講話しました。

 質疑応答では的確で鋭い質問も多く見られ、講演終了後にも個別の質問や相談もあり真剣に取り組む学生の姿に感銘を受けながら、多くの学生と交流することができました。

CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

2月

48.2%

3月

53.0%

4月

59.2%

配送工事に関する重点教育テーマ

2月

・新規CS責任者研修  9名
・配送工事eラーニング研修  35名

3月

・新規CS責任者研修  6名
・配送工事eラーニング研修  27名

4月

・新規CS責任者研修  2名
・配送工事eラーニング研修  31名

社員教育

オンライン学習コンテンツ

2月

19コンテンツ

3月

28コンテンツ

4月

63コンテンツ

階層別教育

2月

 
開催なし

3月

 
3開催 106名

4月

 
2開催 49名

テーマ
新卒新入社員研修、階層別教育の実施について

取り組み内容

2023年度新卒新入社員研修は、オンラインで行いました。これまでの研修では、印刷したテキスト資料を基に行う研修に加えて、今回より新たに作成した動画コンテンツを取り入れました。これにより、「研修内容を深く理解するために反復学習をしたい」という社員の要望にも対応できるようになりました。

階層別教育では、本社や事業会社、店舗のミドルマネージャーを対象に研修を開催しました。自身の固定概念を疑うこと、ハイパフォーマーとしての言動を目指し、言語化する手法についてディスカッションを行いました。参加者内で共有することで新たな気付きが得られ、自身が実践すべき行動目標を持つことができました。

お客様からのお礼・お褒め、苦情
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 52件 30,656名 0.17%
苦情 42件 0.14%
グラフ
グラフ
グラフ「苦情(配送・工事)一人当たりの発生率(%)」
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1 ※2
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
4月 5月 6月 年度累計
6,073.6 - - 6,073.6
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
4月 5月 6月 年度累計
3,106,358 - - 3,106,358
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
4月 5月 6月 年度累計
8,328 - - 8,328
パソコンリユース(単位:台)
4月 5月 6月 年度累計
32,773 - - 32,773
インクカートリッジ回収(単位:個)
4月 5月 6月 年度累計
72,571 - - 72,571

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh

※2 デマンドコントローラーを導入することにより導入していない場合と比べ7%の削減が見込めるため、過去5年間の使用電力量の平均の7%の値

※3 当月分は速報値での掲載になります。翌月度報告の際に実測値で算出し掲載いたします。

ヤマダデンキでは、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  4月 5月 6月 年度累計
テレビ 135.4 - - 135.4
冷蔵庫 130.1 - - 130.1
エアコン 107.1 - - 107.1
月間合計 372.6 - - 372.6

※ 買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:省エネ性能カタログ2020版 41ページ より。2010年型と2019年型の液晶40V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 2010年~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018年~2019年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ 冷蔵庫:省エネ性能カタログ2022版より 54ページ。2016年型と2021年型の401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出
期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2015 に基づき測定された年間消費電力量(kWh/年)を整数で表したもの。
2016~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018~2021年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ エアコン:省エネ性能カタログ2022版 17・27ページ、省エネ性能カタログ2011年版 夏 17ページ、冬 16ページ より
2011年型と2021年型の比較。 冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kW。出所:省エネ性能カタログ2022年版
2010年~2017年省エネ性能カタログ夏版・冬版の単純合計平均値。2018年~2021年:省エネ性能カタログPDF版の平均値。

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数、提出件数及び審査数
  2月 3月 4月
提出店舗数 3店 4店 1店
提出件数 3件 4件 1件
審査件数 3件 2件

※ 審査には時間がかかるため、翌月の報告となります。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 2月 3月 4月
557名 547名 556名
コンプライアンス
4月度の取り組み
テーマ

インサイダー取引防止

内容

インサイダー取引防止に関する勉強会の実施