2023年9月度CSR月次報告
トピックス
地域の子供たちの健全育成とスポーツ文化の普及に向け、「ヤマダホールディングスJr.スクール」を開設

 2023年9月2日(土)、包括連携協定を締結した群馬県北群馬郡吉岡町の町立小学校(駒寄小学校、明治小学校)4 ~ 6 年生の生徒を対象に「ヤマダホールディングスJr.スクール」を開設いたしました。

 本スクールではヤマダホールディングスの地域・社会貢献活動の企画運営を担う文化育成振興推進部が主体となり、同部所属の安部孝駿(東京五輪 陸上男子400mH 元日本代表)がスクール長を務めます。陸上競技の基本となる「走る」「跳ぶ」「投げる」という技術指導をはじめ、オリンピック経験者の競技における体験をもとに、スポーツや夢に対する積極性を高めるサポートを行い、青少年の健全育成に向けた地域・社会の活性化、地域スポーツ文化の発展を目指していきます。

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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

7月

53.3%

8月

45.6%

9月

46.7%

配送工事に関する重点教育テーマ

7月

・新規CS責任者研修  11名
・配送工事eラーニング研修  61名

8月

・新規CS責任者研修  4名
・配送工事eラーニング研修  31名

9月

・新規CS責任者研修  7名
・配送工事eラーニング研修  12名

社員教育

オンライン学習コンテンツ

7月

7コンテンツ

8月

23コンテンツ

9月

11コンテンツ

階層別教育

7月

 
4開催 135名

8月

 
1開催 23名

9月

 
6開催 162名

テーマ
新卒新入社員研修、階層別教育の実施について

取り組み内容

秋の行楽シーズンを迎えるにあたり、注目を集めているレンズ交換式のデジタルカメラの撮影技術やレンズ等の商品知識向上を目的として、選抜された店舗の担当者向けに勉強会を実施しました。
スマートスピーカーと家電製品の連携についての勉強会では、スマートスピーカーを通じた照明の点灯/消灯や、カーテンの開閉、部屋の施錠等、動作や設定方法の実演を交え、新しいライフスタイルの提案に向けた実践的な内容とし、より質の高い接客と顧客満足度向上を目指して実施しました。

階層別教育では、本社、事業会社、店舗のミドルマネージャーを対象に業務において、自身の固定概念を疑うこと、ハイパフォーマーの行動について言語化する手法についてディスカッションを交えた研修を行いました。受講生内で共有することで新たな気付きを得られ、自身が実践すべき行動目標を持つことができました。

お客様からのお礼・お褒め、苦情
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 45件 30,878名 0.15%
苦情 33件 0.11%
グラフ「お礼・お褒め(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(配送・工事)一人当たりの発生率(%)」
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1 ※2
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
7月 8月 9月 年度累計
5,557.8 6,156.4 4,372.8 34,503.1
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
7月 8月 9月 年度累計
3,850,486 4,872,547 2,839,105 24,018,774
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
7月 8月 9月 年度累計
10,797 9,294 9,376 54,393
パソコンリユース(単位:台)
7月 8月 9月 年度累計
30,030 31,765 36,935 208,154
インクカートリッジ回収(単位:個)
7月 8月 9月 年度累計
49,501 50,213 37,491 327,076

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh

※2 デマンドコントローラーを導入することにより導入していない場合と比べ7%の削減が見込めるため、過去5年間の使用電力量の平均の7%の値

※3 当月分は速報値での掲載になります。翌月度報告の際に実測値で算出し掲載いたします。

ヤマダデンキでは、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  7月 8月 9月 年度累計
テレビ 179.6 169.0 162.9 926.3
冷蔵庫 228.7 207.6 177.5 1042.4
エアコン 287.4 166.1 98.3 995.1
月間合計 695.8 542.7 438.7 2,963.8

※ 買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:省エネ性能カタログ2020版 41ページ より。2010年型と2019年型の液晶40V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 2010年~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018年~2019年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ 冷蔵庫:省エネ性能カタログ2022版より 54ページ。2016年型と2021年型の401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出
期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2015 に基づき測定された年間消費電力量(kWh/年)を整数で表したもの。
2016~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018~2021年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ エアコン:省エネ性能カタログ2022版 17・27ページ、省エネ性能カタログ2011年版 夏 17ページ、冬 16ページ より
2011年型と2021年型の比較。 冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kW。出所:省エネ性能カタログ2022年版
2010年~2017年省エネ性能カタログ夏版・冬版の単純合計平均値。2018年~2021年:省エネ性能カタログPDF版の平均値。

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数、提出件数及び審査数
  7月 8月 9月
提出店舗数 1店 0店 0店
提出件数 1件 0件 0件
審査件数 1件 0件

※ 審査には時間がかかるため、翌月の報告となります。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 7月 8月 9月
580名 575名 591名
コンプライアンス
9月度の取り組み
テーマ

インボイス制度について

内容

10月から開始となるインボイス制度について再度勉強会を実施し、周知徹底を図りました。