2023年7月度CSR月次報告
トピックス
Tecc LIFE SELECT 前橋吉岡店にて献血バスを受け入れ

 2023年7月29日(土)、株式会社ヤマダデンキが展開する体験型店舗「Tecc LIFE SERECT 前橋吉岡店」(群馬県北群馬郡)の駐車スペースにおいて、献血バスの受け入れをいたしました。

 ヤマダデンキ店舗の広い駐車スペースや立地等を活かし、献血の場として利用いただくことで、SDGs目標「3.すべての人に健康と福祉を」等の社会課題解決に向けた取り組みの一助となればという想いから、献血バスを受け入れる運びとなりました。

 当日は、事前予約をいただいた方も含め65名の方にご協力いただきました。

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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

5月

49.4%

6月

60.7%

7月

53.3%

配送工事に関する重点教育テーマ

5月

・新規CS責任者研修  7名
・配送工事eラーニング研修  47名

6月

・新規CS責任者研修  9名
・配送工事eラーニング研修  46名

7月

・新規CS責任者研修  11名
・配送工事eラーニング研修  61名

社員教育

オンライン学習コンテンツ

5月

23コンテンツ

6月

32コンテンツ

7月

7コンテンツ

階層別教育

5月

 
3開催 80名

6月

 
3開催 79名

7月

 
4開催 135名

テーマ
新卒新入社員研修、階層別教育の実施について

取り組み内容

7月14日(金)から全国で販売される「Roborock S8 Pro Ultra(ロボロック エスハチ プロ ウルトラ)」についてのオンライン勉強会を実施しました。従来のモップ洗浄・給水・ゴミ収集に加え、新たにモップ乾燥を自動化する、“任せるを極める”ロボット掃除機について実機を使用したデモンストレーションや機能説明を行い、お客様の最適な商品選びをサポートできる販売員の育成に取り組みました。また、秋の行楽シーズンに向けたデジタル一眼レフ勉強会は、写真の構図など撮影テクニックをテーマとして指導しました。

階層別教育では組織を牽引するリーダーの個の技術だけでなく、チームとして業務を遂行するうえで必要なスキルの習得に向けて、本社、関連会社及び店舗のミドルマネージャークラスの社員を対象にグループ討議やアクティビティを実施しました。

お客様からのお礼・お褒め、苦情
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 56件 30,878名 0.18%
苦情 44件 0.14%
グラフ「お礼・お褒め(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(配送・工事)一人当たりの発生率(%)」
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1 ※2
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
5月 6月 7月 年度累計
5,890.1 6,452.4 5,557.8 23,973.9
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
5月 6月 7月 年度累計
4,401,970 4,014,774 3,779,638 16,236,274
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
5月 6月 7月 年度累計
7,981 8,617 10,797 35,723
パソコンリユース(単位:台)
5月 6月 7月 年度累計
38,448 38,203 30,030 139,454
インクカートリッジ回収(単位:個)
5月 6月 7月 年度累計
64,362 52,938 49,501 239,372

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh

※2 デマンドコントローラーを導入することにより導入していない場合と比べ7%の削減が見込めるため、過去5年間の使用電力量の平均の7%の値

※3 当月分は速報値での掲載になります。翌月度報告の際に実測値で算出し掲載いたします。

ヤマダデンキでは、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  5月 6月 7月 年度累計
テレビ 140.0 139.3 179.6 594.4
冷蔵庫 139.2 159.2 228.7 657.3
エアコン 155.7 180.4 287.4 730.7
月間合計 435.0 479.0 695.8 1,982.4

※ 買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:省エネ性能カタログ2020版 41ページ より。2010年型と2019年型の液晶40V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 2010年~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018年~2019年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ 冷蔵庫:省エネ性能カタログ2022版より 54ページ。2016年型と2021年型の401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出
期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2015 に基づき測定された年間消費電力量(kWh/年)を整数で表したもの。
2016~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018~2021年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ エアコン:省エネ性能カタログ2022版 17・27ページ、省エネ性能カタログ2011年版 夏 17ページ、冬 16ページ より
2011年型と2021年型の比較。 冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kW。出所:省エネ性能カタログ2022年版
2010年~2017年省エネ性能カタログ夏版・冬版の単純合計平均値。2018年~2021年:省エネ性能カタログPDF版の平均値。

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数、提出件数及び審査数
  5月 6月 7月
提出店舗数 2店 2店 1店
提出件数 3件 2件 1件
審査件数 0件 1件

※ 審査には時間がかかるため、翌月の報告となります。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 5月 6月 7月
551名 518名 580名
コンプライアンス
7月度の取り組み
テーマ

消費者契約法・特定商取引法について

内容

消費者契約法及び特定商取引法に関する勉強会の実施