2023年10月度CSR月次報告
トピックス
東京五輪 400mH 元日本代表 安部孝駿氏 第25回講演会を開催

 2023年10月27日(金)、公益財団法人山田昇記念財団(以下、山田昇記念財団)と共同で、青少年の健全な育成やスポーツ振興など様々な社会課題に貢献すべく、藤崎町立藤崎中学校の全校生徒200名を対象に「オリンピック選手による講演会」を開催しました。

 講演会では、ヤマダホールディングス陸上競技部T&FのOBであり、2021年東京オリンピック400mH(ハードル)元日本代表の安部孝駿氏が講師を務め、自身の経験や取り組みから得た学びをもとにスポーツだけでなく夢に向かう生徒たちへ講話をしました。

 藤崎中学校では運動部の活動が盛んなこともあり、質疑応答では部活動への取り組み方等の質問が多く挙げられました。講演終了後も積極的に安部氏に質問や相談をする生徒の姿が見られ、多くの生徒と交流ができ、貴重な講演会となりました。

CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

8月

45.6%

9月

46.7%

10月

48.7%

配送工事に関する重点教育テーマ

8月

・新規CS責任者研修  4名
・配送工事eラーニング研修  31名

9月

・新規CS責任者研修  7名
・配送工事eラーニング研修  12名

10月

・新規CS責任者研修  4名
・配送工事eラーニング研修  20名

社員教育

オンライン学習コンテンツ

8月

23コンテンツ

9月

11コンテンツ

10月

22コンテンツ

階層別教育

8月

 
1開催 23名

9月

 
6開催 162名

10月

 
3開催 72名

テーマ
新卒新入社員研修、階層別教育の実施について

取り組み内容

年末商戦を迎えるにあたり、お客様により良い”暮らしまるごと”提案をできる従業員の育成やテレビ等の商品知識向上を目的として、店舗の従業員向けに勉強会を実施しました。
Mini-LEDモデルや大画面モデルの特長、スマホとの連動等について実機を使用しての解説を行い、質の高い接客を目指す勉強会となりました。

階層別教育では、本社、事業会社、店舗のミドルマネージャーを対象に業務において、自身の固定概念を疑うこと、ハイパフォーマーの行動について言語化する手法についてディスカッションを交えた研修を行いました。受講生内で共有することで新たな気付きを得られ、自身が実践すべき行動目標を持つことができました。

お客様からのお礼・お褒め、苦情
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 53件 30,389名 0.17%
苦情 30件 0.10%
グラフ「お礼・お褒め(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(配送・工事)一人当たりの発生率(%)」
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1 ※2
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
8月 9月 10月 年度累計
6,156.4 4,372.8 5,523.9 40,027.0
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
8月 9月 10月 年度累計
4,872,547 4,394,271 2,614,526 28,188,466
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
8月 9月 10月 年度累計
9,294 9,376 8,154 62,547
パソコンリユース(単位:台)
8月 9月 10月 年度累計
31,765 36,935 35,187 243,341
インクカートリッジ回収(単位:個)
8月 9月 10月 年度累計
50,213 37,491 49,528 376,604

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh

※2 デマンドコントローラーを導入することにより導入していない場合と比べ7%の削減が見込めるため、過去5年間の使用電力量の平均の7%の値

※3 当月分は速報値での掲載になります。翌月度報告の際に実測値で算出し掲載いたします。

ヤマダデンキでは、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  8月 9月 10月 年度累計
テレビ 169.0 162.9 149.3 1,075.6
冷蔵庫 207.6 177.5 127.2 1,169.5
エアコン 166.1 98.3 43.0 1,038.2
月間合計 542.7 438.7 319.5 3,283.3

※ 買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:省エネ性能カタログ2020版 41ページ より。2010年型と2019年型の液晶40V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 2010年~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018年~2019年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ 冷蔵庫:省エネ性能カタログ2022版より 54ページ。2016年型と2021年型の401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出
期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2015 に基づき測定された年間消費電力量(kWh/年)を整数で表したもの。
2016~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018~2021年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ エアコン:省エネ性能カタログ2022版 17・27ページ、省エネ性能カタログ2011年版 夏 17ページ、冬 16ページ より
2011年型と2021年型の比較。 冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kW。出所:省エネ性能カタログ2022年版
2010年~2017年省エネ性能カタログ夏版・冬版の単純合計平均値。2018年~2021年:省エネ性能カタログPDF版の平均値。

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数、提出件数及び審査数
  8月 9月 10月
提出店舗数 0店 0店 0店
提出件数 0件 0件 0件
審査件数 0件 0件

※ 審査には時間がかかるため、翌月の報告となります。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 8月 9月 10月
575名 591名 587名
コンプライアンス
10月度の取り組み
テーマ

腐敗防止への取り組み

内容

腐敗防止に関する規程の周知のための勉強会を実施。