2023年8月度CSR月次報告
トピックス
第42回あかぎ大沼・白樺マラソン大会2023にヤマダホールディングス陸上競技部がゲストランナーとして参加

 2023年8月27日(日)、群馬県前橋市富士見町にて開催された「第42回あかぎ大沼・白樺マラソン大会2023」にヤマダホールディングス陸上競技部の女子中長距離9選手がゲストランナーとして参加しました。

 本大会は、健康の保持増進及び生涯スポーツの推進、並びに競技力向上を図るとともに、赤城山の観光振興を目的として開催されました。小学校1.5km、中学生3.2km、5km、10km、20kmのコースに全国各地から約1,500名のランナーが参加するなか、同部所属の筒井咲帆選手、荻野実夕選手、土田佳奈選手、星野輝麗選手、加藤詩帆加選手、小指有未選手、多田妃奈選手、田中那奈選手、吉原莉胡選手はゲストランナーとして、自然豊かな赤城山の大沼湖畔を参加者と共に楽しく交流しながら力強く走り抜けました。

トピックス
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CS(顧客満足)

修理・配送・工事

修理受付から完了連絡が9日以内の構成比

6月

60.7%

7月

53.3%

8月

45.6%

配送工事に関する重点教育テーマ

6月

・新規CS責任者研修  9名
・配送工事eラーニング研修  46名

7月

・新規CS責任者研修  11名
・配送工事eラーニング研修  61名

8月

・新規CS責任者研修  4名
・配送工事eラーニング研修  31名

社員教育

オンライン学習コンテンツ

6月

32コンテンツ

7月

7コンテンツ

8月

23コンテンツ

階層別教育

6月

 
3開催 79名

7月

 
4開催 135名

8月

 
1開催 23名

テーマ
新卒新入社員研修、階層別教育の実施について

取り組み内容

昨今、食品や電気代の値上がりに伴い、ライフスタイルの変化や省エネの意識が高まっています。そのような市場変化の中、注目される冷蔵庫の機能や省エネについて他社比較を行い、従業員のスキルアップとお客様満足度の向上につなげることを目的としたオンライン勉強会を実施しました。

階層別教育では、本社、事業会社、店舗のミドルマネージャーを対象に業務において、自身の固定概念を疑うこと、ハイパフォーマーの行動について言語化する手法についてディスカッションを交えた研修を行いました。受講生内で共有することで新たな気付きを得られ、自身が実践すべき行動目標を持つことができました。

お客様からのお礼・お褒め、苦情
  件数 店舗人員 1人当たりの発生率
お礼・お褒め 43件 30,878名 0.14%
苦情 31件 0.10%
グラフ「お礼・お褒め(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(営業)一人当たりの発生率(%)」
グラフ「苦情(配送・工事)一人当たりの発生率(%)」
環境活動
温室効果ガスCO2削減(単位:トン)
デマンドコントローラー ※1 ※2
グリーン電力(本社社屋) ※1
グリーン電力(本社社屋を除く) ※1
6月 7月 8月 年度累計
6,452.4 5,557.8 6,156.4 30,130.3
店舗屋上への太陽光発電装置設置による発電量(単位:kWh)
6月 7月 8月 年度累計
4,014,774 3,850,486 3,479,306 19,786,428
リユース・リサイクル事業
家電リユース(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)(単位:台)
6月 7月 8月 年度累計
8,617 10,797 9,294 45,017
パソコンリユース(単位:台)
6月 7月 8月 年度累計
38,203 30,030 31,765 171,219
インクカートリッジ回収(単位:個)
6月 7月 8月 年度累計
52,938 49,501 50,213 289,585

※1 CO2換算係数:0.55㎏-CO2/kwh

※2 デマンドコントローラーを導入することにより導入していない場合と比べ7%の削減が見込めるため、過去5年間の使用電力量の平均の7%の値

※3 当月分は速報値での掲載になります。翌月度報告の際に実測値で算出し掲載いたします。

ヤマダデンキでは、省エネ型製品の販売で低炭素型社会に貢献します!
商品販売におけるCO2排出削減(単位:トン)
  6月 7月 8月 年度累計
テレビ 139.3 179.6 169.0 763.4
冷蔵庫 159.2 228.7 207.6 864.9
エアコン 180.4 287.4 166.1 896.9
月間合計 479.0 695.8 542.7 2,525.1

※ 買い替えによる販売台数が対象

※ テレビ:省エネ性能カタログ2020版 41ページ より。2010年型と2019年型の液晶40V型テレビの年間消費電力量の比較

※ 2010年~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018年~2019年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ 冷蔵庫:省エネ性能カタログ2022版より 54ページ。2016年型と2021年型の401ℓ~450ℓの平均年間費電力量の目安から算出
期間消費電力は、日本工業規格JIS C 9801:2015 に基づき測定された年間消費電力量(kWh/年)を整数で表したもの。
2016~2017年:省エネ性能カタログ夏版•冬版の単純平均値、2018~2021年:省エネ性能カタログPDF版の平均値

※ エアコン:省エネ性能カタログ2022版 17・27ページ、省エネ性能カタログ2011年版 夏 17ページ、冬 16ページ より
2011年型と2021年型の比較。 冷暖房兼用・壁掛け形・冷房能力2.8kW。出所:省エネ性能カタログ2022年版
2010年~2017年省エネ性能カタログ夏版・冬版の単純合計平均値。2018年~2021年:省エネ性能カタログPDF版の平均値。

労働環境
改善提案

「社員全員参加の経営」を目的とし、日常業務から経営全般まで、より良い業務ができるように、社員一人ひとりが現場の目線で積極的に提案を行う「改善提案制度」を設けています。

改善提案提出店舗数、提出件数及び審査数
  6月 7月 8月
提出店舗数 2店 1店 0店
提出件数 2件 1件 0件
審査件数 1件 1件

※ 審査には時間がかかるため、翌月の報告となります。

障がい者雇用促進
障がい者雇用者数 6月 7月 8月
518名 580名 575名
コンプライアンス
8月度の取り組み
テーマ

下請法について

内容

下請法に関する勉強会の実施